ガス祭りのうどん販売

　毎年秋にKガス器具会社のお祭りがあり、おやじの食事学同好会が手打ちうどん店を出店している。今年は9日（木曜日）から12日（祭日）まで4日間の予定だったが8日が台風のため準備が出来ず、今日10日から13日までの3日間の開催に短縮となった。

　その初日。朝9時から手伝いに参加した。昨日公民館で今日の販売予定分60キロを練ってくれている。それを延ばし、切る、茹でる作業か販売をするつりで出かけたが、仕事の割り当ては賄い食の準備だった。その賄い食はカレーライス。

　30名の参加予定だが食材がやけに多い。にんじんは20本位あったが全部切ってしまった。たまねぎ、ジャガイモを切り始めたリーダーのMさんが「少し多すぎるよ」と言い出し三分の一ほど減らして調理を進めた。

　米も約5キロ全部を炊いてしまった。米炊きも担当したがこんな多い量を一つの釜で炊いたことはない。それでも基本は同じ。米の量と水の量を同じにすれば大丈夫。怖いのは計量カップで数えていく時に数を間違えること。数字を声に出しながら数えたので結果は良。美味しいご飯となった。

　カレーも男の料理としてまあまあの出来だったと思うが、異口同音に言われたことは「やけににんじんが多いね。なんか意味があるの？」意味なんかありませんよ。量を間違えただけです。1人2/3本じゃ確かに多い。

　同じようにごはんも半分近く余ってしまった。明日の賄い食は五目御飯と決めていたが、明日の作業に参加するリーダーに頼んでチャーハンに変えてもらった。私は明日、明後日は自治会の会議などがあるので欠席する。

　肝心のうどんは同送メールで420食を販売したとの報告が入る。500食が目標だから少しマイナス。人出が昨年の初日よりも少なかったようだ。