静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ「

2014年05月25日 | 天のマナ
「祈りの輪」 「心を合わせて、ひたすらに祈りをしていた」(使徒行伝1:14)
 
 「聖書は祈りの歴史であり、祈りが答えられた記録。」と大正・昭和期のキリスト教社会運動家でありました賀川豊彦は語りました。人間の視点から見たらこのように言えるでしょう。神の視点から見たら、「聖書は、神の御業の歴史であり、人に対する神の愛の奇跡が溢れている記録。」と言えます。愛なる神は、私たちの心を熱くした祈りを待っておられます。そして、その祈りに答えようとされています。信仰の祈りなしにリバイバル(敬虔な信仰者の急速な増加を伴う信仰運動を指す)は起こりません。なぜなら、信じて祈るところに神はわざをなされるからであります。午前の祈祷会では、旧約聖書の小預言書(現在はヨナ書)を学び祈っています。夜は、礼拝で頂いた恵を分かち合い祈ります。早天祈祷会では、「谷間の泉」(カウマン著)を読み祈っています。これらの祈りの輪に加わり、共に祈りましょう。

 2014・5・25
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