静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2009年06月14日 | 天のマナ
 「神に喜ばれる豊かな敬虔さを持つ」 
 
 礼拝10分前になると十数名の方々が、神を礼拝する敬虔な思いを持って、礼拝堂に座っておられます。そして、本日の週報に目を通し、ささげられる賛美のページを開き、語られる聖書の箇所を読み、祈りつつ神の前に出る厳かな姿勢で、礼拝を待ち望んでいます。その信仰の姿勢に、心あつくされます。

 彼らの姿を通して、「礼拝とは神にささげる」という神を神とし畏敬する信仰があらわれています。礼拝10分前に教会堂に座り、礼拝を待ち望むためには、土曜日(備え日)からの準備が欠かせません。主日の午前にしなければならないことは、備え日のうちにしてしまい、土曜日の夜は早く就寝されているに違いありません。もっと言いますならば、主日礼拝がクリスチャンの基本であること、クリスチャンの中心であることを深く自覚し、それに生きています。そういうクリスチャンをどんなに主は喜んでおられ、恵みを豊かに注いでおられるに違いありません。

 礼拝を最も重んじて生きる者が、クリスチャンであるからです。何よりも「礼拝」です。

2009.6.14
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