静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2022年07月03日 | 天のマナ
「大いなる神を信じさせていただいている幸い」
 牧師休暇をいただき、もちろんLCC(格安航空会社)で、南の島に夫婦で行きました。日常の歩みから離れ、非日常の島での数日、吸い込まれそうな南国の空、どこまでも続く岬、グラデーションの水辺、透き通った海中に差し込む太陽の光、様々な熱帯魚やサンゴ、満点の星空の中に身を置きました。神が造られた大自然の中で、「神はなんと偉大な方であろう。そしてこの神は、なんとちっぽけなこの私を愛して下さり、この神は、私の神であることを喜んで下さり、この神が私のような者と共に歩むことを願っておられるとは、何と幸いだろう」と深く思いました。父なる神の人間への愛は地球に溢れていますが、父なる神の愛の頂点は被造物にあるのではなく、御子イエス・キリストの十字架による贖いにあります。私たちが贖われるために、父なる神が支払われた代価を思うと、「よろしいかったのでしょうか」と問いたくなるほどです。人知をはるかに超えた父なる神の愛に圧倒されただただ驚くばかりです。
 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネによる福音書3章16節) 
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