静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

年末感謝主日礼拝説教要約

2007年12月30日 | 説教要約
「取るべき地は多い」 ヨシュア記13章1~7節
 
 2007年最後の主日礼拝も聖徒の皆様と礼拝をささげられますことを感謝いたします。一年を振り返ったニュースが年末に放映されますが、私達の一年も様々な事が起こりました。その中に主の恵みを共に数えましょう。この御言は、今年のグレースチャペルの御言でした。

Ⅰ 使命に立つ
 ヨシュアの使命は、主の与えてくださったカナンの地に神の民を導き、それを獲得し治めることでありました。ヨシュアは多くの地を信仰によって獲得し治めましたが、主は、約束した地はまだあるとさらに使命を果たすように激励します。「確かにヨシュアは年を取りましたが、主の祝福はまだまだあることと、自らの力ではない、主の力によってそれをなすことをせよ」と語られます。

Ⅱ 使命を果たす中での感謝
 ヨシュアは、その御言に立ち、残りの使命を果たしていきます。そうして、信仰により獲得していく中で、燔祭や酬恩祭を主にささげ、主を礼拝し感謝をささげていくのです。

 私達は、神から与えられた使命を今年も果たして来ました。その恵みを振り返り数えつつ、礼拝と感謝をささげましょう。そして、残されている使命を来年も果たし、神の祝福をさらに得ていきましょう。

2007/12/30 説教者 杉本守
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