静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

新年礼拝説教

2009年01月01日 | 説教要約
「主の山に備えあり」創世記22章1~14節

主が与えてくださった祝福の新年を感謝いたします。
今年のグレース・チャペルに与えられた御言に共に耳を傾けましょう。

Ⅰ 信じ従う信仰
 神はアブラハムに試練を与えました。それは、神が約束された祝福であるイサクをささげるということでした。アブラハムは苦悩をしますが、信仰によって突き抜けて従います。その信仰とは、ヘブル書11章17節から見い出される復活信仰でした。イサクを神にささげても、神はもう一度命を与えイサクをよみがえらせ、神の祝福の約束をイサクを通してなされるという信仰でした。

Ⅱ 信仰への神の応え
 神への信仰をあらわしたアブラハムを神は喜び、神を信じ従い続ける者に、備えをしてくださいました。神は、イサクをささげることを留めさせ、かわりに雄羊を用意したのでした。

 信じ従い続ける者に、神はすべての備えをしてくださっています。神を信じ、礼拝に励み、ささげものをし、御言に聴き、祈りを今年も豊かにさせていただきましょう。そして、主が備えてくださっている祝福を受けようではありませんか。

2009/1/1 説教者 杉本守
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1 コメント

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Unknown (T)
2009-01-11 19:44:42
アブラハムは偉大ですね
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