「わたしのより頼む神」 詩篇18編1~50
この詩は、サムエル記下22章にあるように、サウル王の迫害の手から救い出された日に、ダビデが主に向かって歌った詩であります。
Ⅰ 主への信仰告白
詩人は、創造者であり救い主なる神を、自らをともすともし火としてとらえ、この方が自らをともして下さった、どんな時も臨在し共にいてくださったことを言い表しています。主なる神は、迫害によるいのちの危機というダビデの絶望の闇を照らし、時には岩となって支え、時には砦や盾となって守り、救い助けてくださったのでありました。
Ⅱ 主への信仰の歩み
主なる神に照らされる中でダビデは、主に呼ばわり、主に従って歩み、主を崇めたのでありました。
私たちにとって光は、主イエスです。主イエスは、「私に従う者は、決して闇の中をあることがなく、いのちの光を持つのです」と言われました。この岩なる方により頼んで歩もうではないでしょうか。
2010.2.28 説教者 杉本守
この詩は、サムエル記下22章にあるように、サウル王の迫害の手から救い出された日に、ダビデが主に向かって歌った詩であります。
Ⅰ 主への信仰告白
詩人は、創造者であり救い主なる神を、自らをともすともし火としてとらえ、この方が自らをともして下さった、どんな時も臨在し共にいてくださったことを言い表しています。主なる神は、迫害によるいのちの危機というダビデの絶望の闇を照らし、時には岩となって支え、時には砦や盾となって守り、救い助けてくださったのでありました。
Ⅱ 主への信仰の歩み
主なる神に照らされる中でダビデは、主に呼ばわり、主に従って歩み、主を崇めたのでありました。
私たちにとって光は、主イエスです。主イエスは、「私に従う者は、決して闇の中をあることがなく、いのちの光を持つのです」と言われました。この岩なる方により頼んで歩もうではないでしょうか。
2010.2.28 説教者 杉本守