静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2011年01月30日 | 天のマナ

 「礼拝を重んじる」 

 

クリスチャン生活の中心は、礼拝です。軸がしっかりし土台が堅固であればあるほど安定

します。先週の祈祷会でも伝道の書より、礼拝の大切さが語られました。「神の宮に行くとき

(礼拝のとき)には、その足を慎むがよい(新改訳:自分の足に気をつけよ)」(伝道の書5:1)とあります。いつの間にか礼拝が習慣化、形式化、形骸化し、宗教的義務となり機械的に

守るような傾向になっていないかを吟味する、顧みなさいということです。

 「近寄って聞くのは」とそのあとに続きます。礼拝とは、求めをもった私達が真の神の前に

畏敬を持ちへりくだりひざまずき、神との霊的いのちの交わりにおいて、神の御言葉に聴き

照らされ悔い改め、満たされるものです。

礼拝が始まるときに、礼拝堂にいる兄弟姉妹が少ないことをおぼえます。真の神の前に

出る備えができているでしょうか?遅れることがないよう自分の足に気をつけましょう。

 

2011・1・30

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