静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教

2008年11月02日 | 説教要約
「神の国に入るのには」使徒行伝14章20~23節

 神の国に入るのには、主イエスを自分の救い主と信じることです。そして、苦難の中でも信仰を守り通すことです。

 神の国に入る者とされた私達は、この地上での歩みを自らが神の恵みを受けるだけではなく、福音宣教と教会形成に励むことです。それは、主イエスが私達に下さった使命であり、救われた私達が神の恵みに応える責任であるからであります。使命を与えてくださった神は、その使命を全うする力をも与えてくださる方であります。

 パウロは宣教をし、宣教によって救われたキリスト者を励まし、長老を任命し建てあげた教会を委ねました。そして一人一人が奉仕をし、キリストの体なる教会に仕えたのです。

 救いを受けた私達も、宣教と教会形成に励もうではありませんか

2008/11/2 説教者 杉本守

 
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