静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2013年12月08日 | 教会案内

「主の聖徒の死はそのみ前において尊い」 詩篇116篇15節

 マザー・テレサの言葉に、「大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。」とあります。また、「神は私に成功をおさめることではなく、真心をつくすように命じています。」「私たちは、成功するためにここにいるのではありません。誠実であるためにここにいるのです。」とあります。

 競争社会にある私たちは、「どれだけのことをしたか。どれくらいの成功をおさめたか」ということに目が向けられます。しかし、大切なのは、「どれだけの愛を、真心を、誠実を込め尽くしたか」であると本当に思います。利益、成功のみを追求していくならば自分も世界も枯れていくでしょう。

 静岡教会と清水教会においても、恩牧師は尊い働きをして下さいました。先生を通して私たちは、主の愛と真心と誠実をいただけたことを感謝いたします。

2013/12/8

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