静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2010年10月24日 | 天のマナ

「神の栄光があらわれるかどうか

 青年クリスチャン達の集まりで、よくディスカッションの題に上がる一つが「お酒」です。「お酒は飲んでいい

のか?」「酔わなければいいのではないか」「少量なら健康にもいいではないか」など。あなたはどうのような

考えを述べるでしょうか。『「これはしてはよいが、あれはしてはいけない」』と『酒』に関わらず、様々な題に

ついて先輩クリスチャンによって、牧師によって言うことが違うなあ」と私は青年時代に感じていました。それ

ではクリチャンの歩みの基準は何でしょうか?

「だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。」(第一コリン

ト10章31節)にあるように、クリスチャンの歩みの基準は、「神の栄光をあらわす」ことであります。「してよい、

していけない」と考える前に、それは「神の栄光をあらわすか、あらわさないか」を自分に問い判断したいのです。「酒」だけに限らず、すべての歩みを照らし合わせて。

 

2010.10.24

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