「あなたを救う神」 ローマ人への手紙10章9~13節
本日は、伝道礼拝です。伝道説教をいたします。先日の教会の愛修会で、登呂遺跡に歩いて行きました。エマオの途上を歩んでいた弟子達にイエス様が寄り添ったように、登呂遺跡の往復で、イエス様と語り合いながら霊の交わりをしました。「あの空はどうして青いのでしょう?この雲はどうして白いのでしょう?この花はどうして黄色なのでしょう?」「それは私(神の子なるイエス)が造ったからだよ」。一緒に歩いていた教会学校のお友達に、「○○ちゃんは、どうして生きているのだろうね」「う~ん」「それは私(神の子イエス)が○○ちゃんのお父さんとお母さんの間に神の宝物として命を与え造り生かしているからだよ」と。「○○ちゃんは、イエス様を救い主として信じている?」「信じている。「洗礼を受けたい?」「受けたいけど、まだ小さいし」「洗礼の資格は年齢ではないよ。イエス様を救い主と信じているかだよ。信じてるっていったから大丈夫だね。」「わたし(イエス様)が○○ちゃんをすでに救ったよ。洗礼を受けてほしいな。」
信じたことを告白する。「なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。」(ローマ人への手紙10章10節) あなたが信じ告白するときに神はあなたを救うのです。
2013.9.29 説教者 杉本守