「分かち合う喜び」
「きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。」(マタイ6:30)
「神は、人間を尊い存在として造り生かし満たして下さっているというが、世界の中では食料が足りず栄養不足で生きていけない人たちがいるのはどうしたことか」と高校生の頃考えたものでした。以前までは、「神様、食物は足りないのではないでしょうか」と考えていましたが、そうではないとわかりました。「足りないのは食物ではなく、人間の愛であった」とわかったのです。神様は60億を超える人間を養う食物を育てさせ収穫させ、またそれらを貯蔵・保存・輸送する知恵を与えています。しかし、人間の自己中心、欲は人間の愛に勝り、分け合うこと分かち合うことを留めさせ、食料を無駄にし贅沢までして大量に廃棄しているのです。世界に食べられない人がいる原因は、神にではなく人間にあり、人間の自己中心、欲です。
主の愛により、自分たちにできることをさせていただき、霊肉共に分かち合う喜びを体験して行きましょう。
2015/5/24
「きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。」(マタイ6:30)
「神は、人間を尊い存在として造り生かし満たして下さっているというが、世界の中では食料が足りず栄養不足で生きていけない人たちがいるのはどうしたことか」と高校生の頃考えたものでした。以前までは、「神様、食物は足りないのではないでしょうか」と考えていましたが、そうではないとわかりました。「足りないのは食物ではなく、人間の愛であった」とわかったのです。神様は60億を超える人間を養う食物を育てさせ収穫させ、またそれらを貯蔵・保存・輸送する知恵を与えています。しかし、人間の自己中心、欲は人間の愛に勝り、分け合うこと分かち合うことを留めさせ、食料を無駄にし贅沢までして大量に廃棄しているのです。世界に食べられない人がいる原因は、神にではなく人間にあり、人間の自己中心、欲です。
主の愛により、自分たちにできることをさせていただき、霊肉共に分かち合う喜びを体験して行きましょう。
2015/5/24