静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2011年06月09日 | 天のマナ

「教会形成になくてならない方々を」 

 

 来週の創立60周年記念の感謝会で、60周年の教会のあゆみを写真でプロジェクターに映します。その製作にあたって気づかされたことがいくつかありました。一つ目は先週の天のマナに記載させていただいた「神の摂理」です。二つ目は、神は摂理の中、グレースチャペルを形成なされる上で、必要な時に必要な牧師・信徒を集められたということであります。教会形成初期には、ライス宣教師と福音十字軍、大川博道牧師一家を派遣し教会の土台を形成されました。そして引き続き大川牧師を用い、宣教、教育、牧会を進められる時には各牧師方を、牧師だけではなく、教会形成を進める為に必要な各信徒の方々を教会に加えなされたのでした。一人一人が神に招かれ教会に集められた出来事も時期も、それは偶然ではなく神の摂理が働いていたのです。まさに、「神のなされることは皆その時にかなって美しい」(伝道の書3:11)のです。一人一人の存在と働きは神にあって尊く意味があるのです。

 

2011・6・5

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