静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

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2014年12月07日 | 教会案内
「人間を罪と死から救うキリスト」                       

 「宗教」と「道徳」の違いはなんでしょうか。道徳は、良心にそくした善いことを教えるということでしょう。宗教は、人の悩みや苦しみの源である罪や死からの救いと解放でありましょう。ほとんどの新興宗教は、現世的ご利益主義(商売繁盛、家内安全、五穀豊穣、万病平癒、学業成就など)で、人間の問題を本当の意味で解決しません。人間を本当に救わない宗教は、そういう意味では、本当の宗教ではありません。

 神の独り子であるイエス・キリストは、なぜこの世界に来たのでしょうか。それは、人間の罪を赦し、人間を死から解放するためであります。救い主イエスは、十字架に掛かり私たちの罪を負われ身代わりとなられました。救い主イエスは死なれましたが、三日目に死を打ち破り復活されました。彼は今も生きていて、彼を信じる者の罪を赦し、復活させ永遠の神の国に入れてくださるのです。

 「主は、わたしたちの罪過のために死に渡されたが、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。」(ローマ4:25)

2014.12.7
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