「すべての人の幸せの出所」
ポジティブ心理学の創始者であるアメリカのマーティン・セリグマン氏が、次のことなどを「幸せの実践法」として行いました。①毎夕、その日にあった感謝な出来事を3つ、日記に書く。②1日1回、鏡を見て大きな声を出して笑う。③1日1回、誰かに親切な行動をする。④友人や夫あるいは妻と、1週間に1時間、何の妨げもないようにして会話する。山形の米沢におられるある牧師は、朝、鏡の前に立ち自分の顔を見て、「『なんて素敵なんでしょう』と言う」とある講演で語っておられました。
肯定的で、さらに積極的な思いはどこから来るのでしょうか。「わたしの目には、あなたは高価で尊い」(新改訳イザヤ43:3)のみ言葉は、いつも変わらずに主から私たちに語られています。何を人生の土台にするか。神からの語りかけから一日を始めましょう。
2013/4/14