静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2021年05月09日 | 天のマナ
「み言葉に真摯に向き合う」 
 本日のタイトルは、「み言葉に真摯に向き合う」です。「真摯に」とは、「まじめなひたむきな様子」「熱心な様子」「誠意や真心がある事」です。本日もデボーション・セルがあります。また、伊東教会の祈祷会でも、デボーション・セルと同じ方法(帰納法的デボーション)で、じっくりとみ言葉を味わっています。み言葉に真摯に向き合えば向き合うほど、神の言葉の恵みは滲(にじ)んで、いいえ溢れて来て、私たちの心を満たし、活かし生かすのです。
「主のおしえは完全で たましいを生き返らせ 主の証しは確かで 浅はかな者を賢くする。主の戒めは真っ直ぐで 人の心を喜ばせ 主の仰せは清らかで 人の目を明るくする。」「それらは 金よりも 多くの純金よりも慕わしく 蜜よりも 蜜蜂の巣の滴りよりも甘い。」(詩篇19篇7、8、10節:新改訳2017)。
 み言葉を味わうことがひとりひとりの楽しみとなり、喜びとなりますように。「あなたの言葉は、私にとって喜びとなり、私の心の楽しみとなりました。」(エレミヤ書15章16節)。
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