「ヒッチハイク」
先週の年会の帰り道、眠くなる高速道路の運転、足柄サービスエリアで休憩を取り、静岡に向けてそこを出ようとしたときです。薄暗くなってきた夕暮れに、一人の青年が、「名古屋へ」とのプラカードをもって、ヒッチハイクをしていました。それを横目にしながら、スピードが出始めていたので、「ごめんね~」と口にしながら、一度は通り過ぎましたが、座席のスペースもあるからと思い直し止まりました。そうしたら、青年が二人かけてきました。「名古屋までは行かないけど静岡までなら乗る?」と声をかけ、彼らは、「ありがとうございます。助かります。」と言って乗り込んできました。東京から関西へ、5日間くらいでヒッチハイクの旅をしている19歳の学生さんたちでした。
車の中では、それぞれの自己紹介から旅行の話しまで、話ははずみ良き交わりの時でした。教会の牧師であることや神様、聖書についての話もすることができ、伝道の時ともなりました。「新しいことを初めて聞いた。聖書や教会に興味を持ちました」と彼らの起こされた求めの心を忘れる事ができません。
「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」(ローマ10章15節)
2015.3.22
先週の年会の帰り道、眠くなる高速道路の運転、足柄サービスエリアで休憩を取り、静岡に向けてそこを出ようとしたときです。薄暗くなってきた夕暮れに、一人の青年が、「名古屋へ」とのプラカードをもって、ヒッチハイクをしていました。それを横目にしながら、スピードが出始めていたので、「ごめんね~」と口にしながら、一度は通り過ぎましたが、座席のスペースもあるからと思い直し止まりました。そうしたら、青年が二人かけてきました。「名古屋までは行かないけど静岡までなら乗る?」と声をかけ、彼らは、「ありがとうございます。助かります。」と言って乗り込んできました。東京から関西へ、5日間くらいでヒッチハイクの旅をしている19歳の学生さんたちでした。
車の中では、それぞれの自己紹介から旅行の話しまで、話ははずみ良き交わりの時でした。教会の牧師であることや神様、聖書についての話もすることができ、伝道の時ともなりました。「新しいことを初めて聞いた。聖書や教会に興味を持ちました」と彼らの起こされた求めの心を忘れる事ができません。
「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」(ローマ10章15節)
2015.3.22