「生かされ守られている歩み」
先月、神の許に召されました一人の姉妹が、入院中に次のように話して下さいました。「神を信じるまでは自分で生きていると思っていたし、自分の力で生きていかなければという思で日々を必死で闘っていた。しかし、神を信じてからは、神によって生かされていることに気づかされ、力みはなくなり平安と喜びを得て楽になった」と。
先週の金曜日、教会学校教師の研修会が東京であり車で4名が参加しました。その日は静岡では雨でしたが、行きも帰りも御殿場より先(東京方面)は雪でした。チェーンは積みましたがノーマルタイヤで大丈夫かなと不安がありました。特に御殿場は高原で気温も低くその前後の坂道が凍結したらと思ったからでありました。走る前も祈り、走りながらも祈り心で運転をし無事に行って来る事ができました。「守られたなあ」と感謝の祈りを何度も祈りました。兄弟姉妹のお祈りにも感謝します。
「主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である」(詩篇121:5)
2011・2・13