静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2009年03月29日 | 説教要約
「十字架による救い」 ルカによる福音書23章39~43節

 十字架上での第二番目の主イエスの言葉、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」を通して、主なる神の言葉に耳を傾けましょう。

Ⅰ 悔改めて主イエスを信じる者
 主イエスの左右には強盗が十字架にかけられました。始めは二人とも主イエスに悪口を言っていましたが、主イエスの言葉やその姿を見て、一人は自らの罪深さと主イエスが救い主であることに気付かされ、認め、主イエスを信じ、自らの罪を悔改めたのでした。しかし、もう一人はそうではありませんでした。

Ⅱ 悔改める者を救う主イエス
 主イエスを救い主と信じ悔改めた者に、主イエスは驚くべきことを語ります。
「今日、あなたは私と共にパラダイスにいる」ということでした。パラダイスとは神の国の庭園を意味しています。つまり、この者は単におぼえられているだけではなく、罪ゆるされ義とされ、神の国に入れられたのです。

 主イエスの十字架を仰ぎましょう。そして、主イエスの十字架上の言葉をしっかり自分への言葉として受けていきましょう。

2009/3/29 説教者 杉本守
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天のマナ

2009年03月29日 | 天のマナ
 「御言葉の麗しさ」
     
 一つの御言葉が記されている栞が私の聖書に挟まれています。その御言葉は、エレミヤ書33章3節です。

「Call to me and I will answer you and tell you great and unsearchable things you do not know.」

(私に呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。)

 年会の早天祈祷会でメッセージの御用がありました。その奉仕の前にもこの御言葉をもって主の前に静まり、「あなたに私は今、呼ばわります。答えてください。私が知らないあなたの大いなる事を見させてください」と祈りました。礼拝での毎回のメッセージの前にも、この御言葉に立った祈りをささげて臨みます。

 聖書を開くと、この栞のこの御言葉が目に留まります。そして一言祈ります。一日を始める時にも、仕事を始める前にも、出かける前にも、寝る前にも御言葉に生かされ、御言葉を体験できる幸いはなんとうれしいことでしょうか。日々の歩みが、この世の言葉ではなく、神の御言葉に潤される歩みでありたいのです。

2009・3・29
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講壇の花

2009年03月29日 | 生花
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