静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2008年12月07日 | 説教要約
「私達を導く神」 マタイによる福音書1章1~17節

 第二アドベントの礼拝を共に守れて感謝いたします。主イエスの系図より、主の恵みを受けましょう。

Ⅰ 救いを必要としている人間
 この長い系図は、救い主の降誕の預言の成就を意味しています。まさしくイエスは、救い主としてこの世界に御降誕されたのでした。この系図に出てきます一人一人を見ていきますと、決して誇れるような人ばかりではなく、むしろ、不道徳な者や偶像の神を拝む者、大きな失敗をした者が多いのであります。まさしく、この系図は「人間の罪深さ」と「救い主を必要としている人間の求め」をあらわしているのです。

Ⅱ 救い主として来られた主イエス
 救い主イエスは、そのような人間、人間の歴史に救い主として入って来られ、身を置かれ、十字架と復活において救いを成されたのでした。神の救いの計画は、歴史の中に確実に展開していて、再臨の完成の日まで進められているのです。

 この救い主を信じ、今も共にいてくださる主を仰いで歩んでいきましょう。

2008/12/7 説教者 杉本守
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天のマナ

2008年12月07日 | 天のマナ
 「賛美は主にふさわしい」
  
 金曜日の夜、静岡AOIで、クリスチャン・コワイアーによるヘンデル作曲「メサイア」全曲がオーケストラと共に賛美されました。グレース・チャペルからも3名の方が出演され、また、教会員の多くの方々がこのコンサートへ行かれ、賛美の中に住まわれる救い主イエスを体験いたしました。救い主の預言から再臨、そして永遠にいます主がほめたたえられていました。

 クリスチャン・コワイアーは、26年間、静岡市を中心として海外にても、神をほめたたえる使命を果たしてこられました。クリスチャン・コワイアーとしての活動は終わりますが、ささげられた賛美を主なる神は喜んで受けてくださり、天にて、また私達の心にこれからも響き渡って行くことであります。そして、主をほめたたえる賛美はますます広がっていくことでしょう。

 「主をほめたたえよ。われらの神をほめうたうことはよいことである。主は恵みふかい。さんびはふさわしいことである。」(詩篇147篇1節)。

 静岡市に賛美を響かせてくださったクリスチャン・コワイアーの方々に、そしてそれを成さしめた主なる神に感謝をいたします。

2008/12/7
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの登場人物

2008年12月07日 | フォトギャラリー
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする