静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

暗唱聖句(2006/11/26)

2006年11月26日 | 暗唱聖句
「イスラエルの多くの子らを、主なる彼らの神に立ち帰らせるであろう」。
(ルカによる福音書1章16節)
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講壇の生花

2006年11月26日 | 生花

 

2006年11月26日 薗田姉 作 (Sai)

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天のマナ(2006/11/26)

2006年11月26日 | 天のマナ
「相手を生かす言葉、神の愛の言葉」

 「わが岩、わが贖い主なる主よ。どうかわたしの口の言葉と心の思いが、あなたの前で喜ばれますように」(詩篇19篇14節)。

 私達は、毎日の生活の中で、どのような言葉を相手に対してかけているのでしょうか。相手を生かし、相手の徳を高め、励ます言葉でしょうか。それとも、相手が嫌がる言葉で、相手を傷つけ腐らせる言葉でしょうか。この御言葉を読みますと私達は問われ、心探られます。自分の力では、言葉をコントロールすることが出来ない部分があることを、私達はつくづく感じさせられます。

 愛修会の時の学びの中でも、相手の欠点ではなく、長所を見つけ出して、ほめることの大切さを学びました。自分に言われて嫌な言葉を相手にかけることから守られ、神様の愛を伝えられる言葉を語って行きたいと願います。(J・S)
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主日礼拝説教要約

2006年11月26日 | 説教要約
「神に心を向けさせる使命」(ルカによる福音書1章11~25節)

 神は救い主を世界に送られる前に、バプテスマのヨハネを立て、世界が救い主を
迎えるための備えをなさいました。彼を授けられた彼の父母の信仰の姿勢、そして
彼の使命を通して、私達への神のメッセージに目を留めたいのです。

 バプテスマのヨハネの父ザカリヤ、母エリサベツは、神の前に正しい人であり、
神に従う者でありました。祈り願っていた子を老齢ながらも宿します。しかし、ザ
カリヤは、自らの子への思いよりも、子に与えられた神の特別の使命を優先するの
です。バプテスマのヨハネも、自らに与えられた使命に生きます。自己実現、自己
達成の為に生きたのではありません。自らの使命は、救い主の為に道を備えること
でした。多くの人が彼の許に来ましたが、彼は、救い主に人々の心を向けさせたの
です。

 私達キリスト者が生かされ救われたのは、自己実現、自己達成をするためではな
く、彼らのように救い主に人々の心を向けさせるためであります。主イエスの力に
より、今週も主の栄光をあらわさていただきましょう。 

2006年11月26日
説教者 杉本守牧師
コメント (2)
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