三浦(横)1勝、グライ(巨)1勝、朝倉(中)2勝、大沼(西)1勝
「福祉サービス第三者評価者」の継続研修会が盛岡であり出張してきました。
東京からNPO法人メイアイヘルプユーの要先生をお招きしての「講義と演習」で、
10:30から16:30まで、しっかり勉強しました。昨年、東京の霞ヶ関全社協で開催された「福祉サービス第三者評価者研修会」にも参加して、要先生の講義と演習を受講しましたので2回目になります。
演習では、模擬ヒアリングを通してヒアリングの方法や報告書作成のポイントなどを学びました。岩手県社協より委託を受け、「評価調査者」として県内の施設・事業所様の「受審」を担当させて頂いております。
岩手県の「受審」は、平成17年9件、平成18年15件、平成19年21件となって、徐々に浸透して増えつつあります。しかし、岩手県内の受審対象事業所が約650ヶ所あるので、その数から見るとまだ少ない状況です。
「利用者の尊重」「利用者本位の質の高いサービスの提供をめざす」という福祉サービス第三者評価の趣旨・目的から考えると、もっと積極的な「受審」が期待されています。施設・事業所側も自己評価などの取り組みを強化するとともに、「受審して公表」する努力が必要です。私達「調査者」も学習していろいろ分野のなニーズに対応できるように研鑽する事が大切だと思っています。
要先生ありがとうございました。調査者の皆さんとの出会いも楽しみです。ご苦労様でした。
「福祉サービス第三者評価者」の継続研修会が盛岡であり出張してきました。
東京からNPO法人メイアイヘルプユーの要先生をお招きしての「講義と演習」で、
10:30から16:30まで、しっかり勉強しました。昨年、東京の霞ヶ関全社協で開催された「福祉サービス第三者評価者研修会」にも参加して、要先生の講義と演習を受講しましたので2回目になります。
演習では、模擬ヒアリングを通してヒアリングの方法や報告書作成のポイントなどを学びました。岩手県社協より委託を受け、「評価調査者」として県内の施設・事業所様の「受審」を担当させて頂いております。
岩手県の「受審」は、平成17年9件、平成18年15件、平成19年21件となって、徐々に浸透して増えつつあります。しかし、岩手県内の受審対象事業所が約650ヶ所あるので、その数から見るとまだ少ない状況です。
「利用者の尊重」「利用者本位の質の高いサービスの提供をめざす」という福祉サービス第三者評価の趣旨・目的から考えると、もっと積極的な「受審」が期待されています。施設・事業所側も自己評価などの取り組みを強化するとともに、「受審して公表」する努力が必要です。私達「調査者」も学習していろいろ分野のなニーズに対応できるように研鑽する事が大切だと思っています。
要先生ありがとうございました。調査者の皆さんとの出会いも楽しみです。ご苦労様でした。