夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

第9期成年後見人養成研修「支部に・・」へ!

2006-06-15 10:05:19 | 成年後見制度ってなに?
丸山(ヤ)1勝、福原(神)、成瀬(ロ)3勝目、吉井(オ)6勝
7月1日に「ぱあとなあ岩手」主催の第9期成年後見人養成研修「支部における成年後見活動の理解」が開催されます。事例や情報交換等々がプログラムとなっています。私も会員の一員として成年後見活動事例を発表したいと思い、資料作りをしています。”受任から死後の後見事務のところまで”解説できたらいいなあとイメージしています。岩手県の「ぱあとなあ」では受任が少ないので、私の事例も今のところ好評です。昨年も短時間でしたが役割を頂いて発表しました。会員から「具体的事例で勉強になった」、「イメージがわき参考になる」「見たこともない文書類に慣れていく学習も大切」等々のご感想も頂き、意気揚々めげずに、今回も積極的に提案していこうと思います。ぱあとなあ岩手構成メンバーはそれぞれに職場についている方々がほとんどです。職場に気を使いながら後見活動をしなければなりませんが、これは成年後見研修を受ける時点で覚悟の上であり、その前提でどんな受任が・・、後見活動ができるのか・・、前向きに考えていく必要があります。「独立」して後見支援・活動にこだわって発展させていこうとする私にとっては、大いに議論したいところです。しかし、それとは別に可能な限りサポートして「実績・成果」を上げていきたい気持ちの方が強いです。
ぱあとなあ岩手に結束して活動することが成年後見制度全体の普及・理解、利用促進に繋がるからです。それぞれが「受任」の不安感を克服し、利用者のための「後見活動」を通して新たな学びをして頂きたいと願っています。頑張って「資料作成」やりたいと思います。第9期生の皆様との交流も楽しみです
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