Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

それでも前を向く(39節鳥取戦)

2012-10-21 23:36:53 | マッチレポート12’
やっぱり心のどこかに「勝てるんじゃねえの」っていう思いがあったことは否定出来ない。猛省してるけど、オレは正直あった。千葉相手にあれだけいい試合が出来たんだから、いくら相手が残留を争ってるとは言え、勝てるだろうと思ってたところは大なり小なりあった。

だから選手にあれやこれや文句言う暇があったら、自分のメンタル鍛えなアカンなと。

でもね、選手たちには分かってほしい。みんな心折れそうなんだよ。それでも残り少ない試合を全力でサポートするために必死で前を向こうとしてることを。ホーム2連戦。意地を見せてくれ。


オレたちの頭の上に垂れこめてきた暗雲をオレたち自身の手で払いのけてやろう。






これは出さない方が良かったかな?





もうこれっぽっちの文章をひねり出すだけで限界。今日はとことん落ちます。明日になったらちゃんと切り替えますから。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まだ千葉戦は終わっていない | トップ | このヒリヒリする展開もあと... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (大分サポです。)
2012-10-22 03:05:35
鳥取までお疲れ様でした。

自分は”勝てるんじゃねえの”は、はっきり言って全然なかったんです。必死にやらなきゃやられるっていう危機感しかありませんでした。
いい試合のあとでここぞという試合で負けるのはお約束になってるし、鳥取がJ2の残留のモチベ以外にも、直近の試合で千葉や山形に勝ったり、甲府に引き分けたり、異様に強いところがあったので・・

チームもそういう上位を食ってきた鳥取に対し、二の舞にはならないと対策をとってくれたと思うし、何より相手を舐めて足元を救われる事は、こういう時こそやってはいけないと、選手も必死に戦ってくれると思ってました。

でも、負けてしまった。
今度こそここぞという試合に打ち勝とうと選手も気迫を見せてほしい、プレッシャーを跳ね返してほしい、壁を越えて欲しいと思ったけど、越えられなかった。

あれだけ走れない、寄せれないのを見せられると、負けは必然に見えました。
中盤の某選手などは、ボールホルダーにプレッシャーをかけ続けるのが持ち味なのに、その選手が最初試合に出始めた頃のような、がむしゃらにボールを追う姿勢も感じられず絡めず、ほぼ消えてた。鳥取のどんな選手よりも走ってなかったのが悲しかった。
疲れとかいってられない年齢のくせに。どういう胸中で試合に望んだのか聞いてみたい位です。相手以前に自分に負けてたんじゃないのかって言いたくなった。

悔しくて仕方がありません。いつになったらひと皮むけてくれるんでしょう。

ここまできたら、チームは問題点も修正もできないのかもしれない、シーズン当初から改善されていない問題もそのままのように思えます。
もう祈るような気持ちだけで応援をしていこうと思っています。

道中気をつけてくださいませ。
返信する
大分サポさん (triority)
2012-10-22 22:41:56
コメントありがとうございます。

鳥取戦は見方によっては今年の悪い部分が凝縮されたような試合だったかもしれないですね。だからもうここは悪いものは出し切ったと割り切っちゃうのがいいのかもしれませんね。

苦しくて厳しい昇格争いもここまでくれば、運も必要だと思います。運は信じた者の足元にしかこぼれてこないと思ってます。

最後の最後はホームできっちりとやってくれると信じましょう。オレたちの選手は鳥取で出来なかったことをホームで必ずやってくれますよ!
返信する

コメントを投稿

マッチレポート12’」カテゴリの最新記事