Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

今週末の遠征記(宇都宮・松本)

2011-11-27 23:49:41 | トリニータ
結論から言うと、宇都宮から松本は近くないということだね。

自宅→羽田→宇都宮→松本→自宅と回って、2日間で720㎞走りました。京都に住んでた頃は東に西にほとんど車で遠征してたからこれくらいざらだったけど、東京に戻ってきてからでは一番走ったかな。ついでに最後に中央道の5時間渋滞を避けるために残りの100㎞を下道で走ったから本当に疲れた。


何と言ってもとりあえずは餃子ね。夏に宇都宮に行った時に定休日で食べられなかった「正嗣」で食べました。ここは「みんみん」と違って本当に餃子オンリーなのね。でも美味かった。餃子なんてどこで食べても大体美味いだろと思いがちだけど、やっぱりこの2店の餃子は本当に美味い。何が違うのかな?1皿200円程度で出してくれるところも良心的。


今年の北関東ダービーは栃木が優勝したようですね。


グリスタのメインスタンド裏側。このスタジアムは立地も構造もとても個性的。他に類を見ない構造だ。地形をフルに活用して、無駄を省いて、多分建設費もかなり低予算で出来てるんじゃないかな。日本全国にこのサイズのスタジアムがどんどん出来ればいいと思う。


去年は建設中だったバックスタンドも完成。


唯一残念なのはゴール裏。この写真の通り、微妙に遠いことと高さがないから観にくい。

ということでアウェイ栃木では去年に引き続き完敗食らいました。栃木は今年の自分の昇格候補に挙げてました。夏までは順調に勝ち点を積み上げてたけど、そこからの失速が急激だった。経験不足とか色々あったんだろうけど、来季の松田監督の続投も決まったようだし、このまま行くと去年の徳島っぽくなりそうだからより昇格に近づくだろうね。課題はポスト・ロボをどうするかに尽きるか。


翌日は松本まで行って、JFL・松本山雅-ホンダロック。ホンダロックは水曜日に麻溝でも観てるので5日で2試合目という高頻度。


相変わらずド迫力の松本サポ。今日も何と96百人!うちも含めてほとんどのJ2クラブが観客動員じゃ敵わない。JFLの段階でこれだから恐るべしだよ、松本サポ。


噂には聞いてたけど、本当に鍵持ってるよ!どこまで本気なのかは分からないけど、こういう存在がJFLを面白くしてるのは間違いない。ロックには何とか門番としての意地を見せて次節はホームで鍵を渡さないでほしい。


ホンダロックの城和憲監督。城彰二の弟ですね。


そして今日もやらかした木島弟。今年松本の試合を2試合観に行って2試合とも彼は退場。というかこの写真とてもじゃないけど、昇格がかかった最終盤の試合で退場していく選手の姿と表情じゃないでしょ。2点リードの場面だったからいいものの、あれがまだ1点差だったら残りの時間帯と実際に作られた決定機を考えるとひっくり返されてた可能性はかなり高いと思う。「何でオレばっかり」って気持ちは分からなくもないけど、少なくとも自分がマークされているという認識が少な過ぎるプレーが多いから同情の余地はない。レッド出されてピッチ上でスパイク脱いだり、ニヤニヤしながら出てったり、あり得ないし、あれに拍手を送るスタンドが完全に彼を甘やかしてると思う。いっぱいレッドもらってそれだけ有給が多いにもかかわらず、得点王ってのもスゴいけど。クラブが彼を抑えきれてないんだろうね。

今日は町田が負けて、長崎が引き分けたので4位ラインを巡る攻防はとんでもないくらいにし烈に。ただ3チームとも残り全勝で行く可能性が一番高いだろうからやっぱり松本が最も劣勢なのは変わりないかな。次節が完全に今日の裏表のカードになるのがどう影響するか。こんなことまずないだろうからね。三者三様の勝ち、負け、分けが来週末にはどうなるか。いづれにしてもこれで町田か松本が昇格してくることは決まったので、来季のJ2は最低でも21チーム以上ということに。

さて、今日から2週間ほど単身赴任生活になるので、これから疲れた体にむち打って洗濯機回したり、アイロンかけたりしなきゃです。それと明朝はゴミ出し。忘れんなよ、オレ。
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アウェイ最終戦は逆転負け(37節栃木戦)

2011-11-27 07:25:58 | マッチレポート11’
宇都宮のホテルより更新。こんな時間にブログ書くのも珍しい。あんまり熟睡出来なかった。

ぶっちゃけて言うと、応援しがいのない試合だったと思う。特に先制点を獲った後は球際で負けて、出足で負けて、セットプレーで競り負けて・・。連動するシーンもほとんどなく、気持ちがバラバラというのが思いっきり伝わってきた。ビルドアップ時に動きがないからパスの出し所がないというのはゴール裏から観てると一番よく分かる。相手のプレスが速いというのは、そこさえ突破すれば崩しやすいのと表裏一体なわけで、いつまでもそれを言い訳にしてたら成長もない。

目標を失ったチームがこの時期にナイーブになるのは非常に良く分かる。でも田坂さんは「今やってるサッカーが今後の長いサッカー人生で役に立つように」ということを一貫して言い続けてきた。このクラブをずっと応援し続けていく身としては嬉しいことだけど、昨日みたいな試合をしてれば誰もどこからも声はかからない。

本当に希望を感じた7月のチーム力を100とするならば今は60くらいがいいとこでしょ。若くて経験の少ないチームはシーズン終盤に向けてゆっくりながらも成長し続けていくもんだと勝手に思い込んでしまってたから、正直いまの状態は観てるのがしんどい。もう来季につながるようなサッカーを見せてくれなんていうのが酷すぎるのは百も承知だから、せめて意地だけでも見せてくれ。フロントがどんなにがんばっても、選手たちがいいもの見せてくれなきゃ、シーパスは売れないよ。
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明日前田俊介が栃木でゴールをするであろうこれだけの理由

2011-11-25 22:33:58 | トリニータ
何か二流週刊誌の中づり広告みたいなタイトルになったぞ。

というわけで明日は前田俊介がゴールするわけですが、その根拠を並べたてようと思うわけですよ。まずは今年の前田俊介の関東アウェイゲームでの成績。

①5月29日千葉戦@フクアリ → 1ゴール

②7月17日横浜FC戦@ニッパツ → 2ゴール

③7月31日東京V戦@味スタ → 1ゴール

④8月7日湘南戦@平塚 → 1ゴール

⑤9月11日水戸戦@Ks → 諸事情によりお休み

⑥9月23日草津戦@正田醤油 → 諸事情によりお休み

⑦10月26日FC東京戦@国立 → 世界ベストゴール

(つい最近多摩川のほとり辺りで何かあったような気がするけど、それは気のせいだ)

まとめてみると、5戦で5ゴール、1世界ベストゴール、2休ということになる。1試合1ゴール以上してるわけなので、明日も1ゴールで済めばいい方ですよ、栃木さん。さらに北関東に限定すると、何と図ったかのように2休。北関東に数万いや数十万はいるであろう前田俊介サポーターに「待たせてごめんねゴール」、いやここは栃木だけに「待たせてごめんね、ごめんね~ゴール」を必ずやぶち込むことでしょう。

モリシが2桁得点に並々ならぬ意欲を燃やしていますが、前田俊介も現在キャリアハイの8ゴール。十分に2桁が狙えるところまで来てる。まぁそんなことを気にするような男ではないと思うけど、ここまで来たら狙ってほしい。

ただどうしても気にかかることがある。今年これだけアウェイで輝いた男。明日も試合の最後の方のどうでもいいプレーでカードをもらっちゃって、大切な最終節のホームゲームにユニ姿ではなく、ベンチコートのポケットに手を突っ込んで、試合終了後にふらっとスタジアム一周をしてる姿が容易に想像出来てしまう。ゴールしてくれるかどうかには何の心配もないけど、これだけがどうしても気がかり。

そんな不測の事態も十分にあり得る男なので、明日は早々に2ゴールぶちかまして、2桁ゴール決めとこうね。
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町田、J昇格へのカウントダウン

2011-11-23 22:23:06 | トリニータ
カウントダウンというか、もう昇格するでしょ。


今日は町田ゼルビア-ホンダロックを観に麻溝へ。去年の11月にも町田の試合を観に麻溝に行ったので、ちょうど一年振り。去年はまだ完成してなかったバックスタンドも完成。ここはまた来季JFLのスタジアムになる可能性が高いね。


残り試合では一番手こずりそうだと思っていたホンダロックを4発で一蹴。チームとその周辺がうまく回っている感じがして、いかにも昇格を間近に控えたクラブという雰囲気が充満。松本が全勝で来てもとりこぼしが許されるという状況を考えても昇格は固いと思う。


ホンダロックサポ。残念ながら町田を止めることは出来なかったけど、ロックにはまだ松本山雅2連戦という大事な仕事が残っている。点差ほどの力の差はなかったと思うからアルウィンでも門番力に期待。


今日は勝又選手をはじめとした決定力の高さが爆発したけど、いいサッカーをしてるかというとそうでもないんだよね。DFラインにいたってはあれだけ楽な試合展開にもかかわらず、後半は相当な数の際どいシュートを打たれてた。夏に松本山雅相手に見せた痛快なサッカーはその後結局見ることが出来なかった。




観客動員についてはギリギリでパスしそう。町田というクラブはなかなかお客さんが増えないのはなぜなんだろう。もうまさにクライマックスに差しかかってるにもかかわらずこの数字はちょっと寂しいよね。目標であるJ昇格後なんて苦しいことばっかで今ほどいいことなんてほとんどないのに。今が一番楽しいんだから町田市民の皆さん、もっと観に行った方がいいですよ。

今日は駐車場の運営でもちょっと気分の悪いこともあって残念だった。来年のジプシー生活は決定してるわけだし、今のままだと間違いなく色々と問題出ると思うよ。浦和と対戦する可能性もなくはないんだから、今からしっかりとシミュレートしといた方がいいぞ。




町田サポの心をしっかりと掴んでるポポさん。今朝の報知とかの記事を読んでから行ったので、何とも言えない気持ちでポポさんを眺めてました。まぁ去年の相馬さんもそうだけど、昇格(もしくは昇格に値する成績)させてJ1に行くというのであれば、それを町田に止めることは出来ないよな。今になって考えてみると先月のうちとFC東京との試合を観に来てた時にはもう話は来てたのかもしれないね。

ということで来季のJ2の試合数が増えることはほぼ間違いない情勢となってきた。それも東京(はずれの方だけど)でアウェイゲームが観られるのは嬉しい。来季限定だけに是非とも西が丘開催で。出来ればポポヴィッチゼルビアと。

最終節は改修工事前最後の野津田に行こうと思います。その時には昇格のお祝いムードであることを祈ってます。
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地域決勝とJFL

2011-11-20 23:36:46 | トリニータ
今年の地域リーグ決勝の1次ラウンドが終了した。勝ちぬけたのは藤枝MYFC、相模原、HOYO、YSCCの4クラブ。色んなとこで話題になってますが、藤枝を除く3クラブは去年のひたちなかラウンド組。去年のちょうど今ごろ、雨がしとしと降る中行ったひたちなか。これぞ地域決勝というような劇的な逆転劇があって、今年はレノファ山口に注目と思ってたんだけど、地域リーグを勝ち抜けず。それ以外の3クラブが翌年JFLに王手をかけるとは思いもよらなかったな。

YSCCは3年連続での決勝ラウンド挑戦になるわけだけど、さすがに今年こそはの思いが強いと思う。相模原との同県対決。確か去年は直接対決では相模原が圧勝したはず。

で、HOYO。大分県ということだけど何となく気にしてたけど詳しいことは何も知らない。ちょっと思ったのがJを目指してるのかなってこと。HP覗いても詳しいことは書いてなかった。「HOYO」は企業の名前なんだけど、J経験者はたくさん獲ってる。何が心配って、HOYOがJFLに上がって正式にJリーグ目指しますってなった時に行政ってどうするのかなって。トリニータは今は大分県に唯一のJクラブってことで全面的なバックアップを得られてるけど、HOYOが昇格目指すってなったらそうもいかないだろうしね。まぁ、それは置いといて大分県内でJFLの公式戦が開催されることはいいことだ。是非勝ち抜いてほしい。

今年は最終節にホーム参戦予定なので決勝ラウンドは観にいけない。でもやっぱりこの時期に地域決勝だけは必ず予定にいれとかないとダメだね。

その4クラブが目指すJFL。今日は町田、松本ともに順当に勝った模様。残り4試合(松本は3試合)を上位陣が全て順当に勝ったら、昇格してくるのは町田のみ。そうなると来季のJ2はまた奇数に逆戻り。昨日も書いた通り、松本にも行きたいし、常に暫定順位の奇数はイヤなので是非とも両クラブに上がってきてほしい。ここからは最終節の週末を除いて全てJFLを観に行く予定です。

それにしてもホンダロックの持ってるっぷりったらないよな。
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ただ勝っただけ(36節岐阜戦)

2011-11-20 22:13:57 | マッチレポート11’
もうこの時期だから勝てばいいのかもしれないけど、いつまで経っても改善されない前半の低調ぶりはどうしたものか。後半に大爆発するための前半温存ならまだ分かる。ただ、

田坂さん「やんのかやんねえのか!」→ハセ「やります!」

ってこれ完全に部活レベルだよ。喝とか雷ってたまにだから効果あると思うんだよ。8試合も続けて先制点奪われてたら喝もへったくれもあったもんじゃないよ。解説の人が前半の岐阜を見て、「何でこの順位にいるのか分かりません」なんて言ってたけど、そんなに岐阜が良いはずはなく明らかにオーバーペースで来てるのは明白だったわけで、それを自分たちで冷静に見極めていなすくらいの力は身につけてほしい。

最後はケガ人引っ張ったり、ケガ人を出さざるを得なかったり、交代枠使い切ってからケガ人出したりと、本当に今日の収穫は勝ったことだけ。今日はとにかく試合を観ててゴールされようが、ゴールしようが全然テンションが上がらなかった。理由は明らか。他の試合の方が刺激的だから。特に直前の13時キックオフの試合はザッピングしながら観てたけど、回す先々でズバズバと熱いゴールが突き刺さる。北九州の粘り強さには感心すらしてしまった。そんな刺激に晒された目であんな試合を見せつけられちゃったらテンションの上がりようはない。まぁもうこの位置にいる以上は仕方ないんだけどね。

とにかく残り2試合、1桁順位、ボトムオブ九州返上、バトQ初勝利、この3つを目指してやり切ろう。
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ジャイアントはやって来るのか?

2011-11-19 23:26:53 | トリニータ
本来であれば今日から大分入りして、明日の岐阜戦に参戦予定でしたが、突如子どもが水ぼうそうを発症し、飛行機に乗せるのは危険ということでキャンセルと相成りました。無念です。当日キャンセルでも半額返してくれたJALとSNAに感謝。この無念さは最終節で子どもの水ぼうそうの件には何の関係もないけど北九州にぶつけてやって晴らしたいと思います。

ということで一日何の予定もなかったので、家でずっとサッカーを観ながらゴロゴロしてました。この時期の日本のサッカーは熱い。寒くなってくる外気温と反比例するように熱さを増してくる。今週末もJ1優勝争い、J1残留争い、J1昇格争い、Jリーグ昇格争い、JFL残留争い、地域決勝と日本全国でシーズン終盤の激しい試合が繰り広げられた。来季はこれにJ2PO争いにもしかするとJ2残留争いも加わるかもしれないと思うと楽しみというより恐怖の感覚の方が強いね。

そのJ2残留争いに大きな影響を及ぼすのが町田ゼルビアと松本山雅の今季の昇格。少し前にJ2の定員数が22と決められたことから残された椅子はあと2つ。今季その椅子を争うことを許されているのは上記2クラブとカマタマーレ讃岐。讃岐は現在9位で成績面でちょっと厳しくなった。町田についてはこのブログでも何度も書いてきたので、今日は置いておく。

となると松本山雅。町田と比較すると世間的な知名度は圧倒的に高い。特に天皇杯での存在感は際立ってる。しかし今年は肝心のJリーグ昇格が危ない。松本は最終節がソニー仙台との災害復興支援試合で勝ち点が加算されないため実質1試合消化が多い状態。にも関わらず現在昇格圏外の5位で自力昇格がない。門番SAGAWAと県内ライバルのパルセイロにはもう届かない。そうなると3位と4位の座を狙うしかない。ライバルは町田、長崎、金沢、あとは琉球あたりか。目の前に昇格のぶら下がってる町田がポロポロと勝ち点を落とすことは考えにくく、何とか長崎を捕まえなきゃならない。しかし今日も長崎がアウェイでキッチリと勝ち点3を獲り、このところ好調。残りの対戦相手を考えてもかなり追い込まれてると言わざるを得ない。そういう意味で明日のソニー仙台戦は注目だ。

そもそも松本山雅というクラブは不思議なクラブだと思う。09年くらいから観た試合は5試合程度なので偉そうなことは言えないんだけども。このクラブにはたくさんのサポーターがいる。素晴らしいスタジアムがある。著名企業のスポンサーもついている。様々なドラマも持ち合わせている。しかし最も大事なサッカーがついてこない。全社や地決、天皇杯といったお祭りごと的な大会で強さを見せる反面、日常とも言えるリーグ戦で安定しない。5試合程度ですが強いなと思ったことが少ない。いつも思うのはサポーターがスゴいということばかり。

松本の平均動員数は確か8千人程だ。アウェイにも大挙してやって来る。J2には毎試合3千人程度しか動員出来ないクラブが多数ある中で、これだけ動員出来る松本山雅というクラブはジャイアントである。隣県にもたくさんJ2クラブがあるし、特に昇格初年度はあっという間にスタジアムはジャックされてしまうと思う。

個人的には早く上がってきて対戦したいクラブだ。アルウィンというスタジアムの素晴らしさ、東京から3時間程度の適度な距離感、近隣に上高地や白馬といった試合以外の楽しみを多く持つロケーション。こんなに遠征しがいのあるクラブもそうない。今年と言わなければいつかは上がってくるクラブ。でも出来る限り早く対戦したいクラブだ。

JFLは今週1週間で3試合をこなす。この3試合で松本山雅の来季が決まる。目が離せない。(まぁ、最近ピリッとしないだけに町田の自滅の可能性もないとは言い切れないんだよね。)
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したたかに(天皇杯3回戦川崎戦)

2011-11-17 00:43:22 | マッチレポート11’
明日も早いし試合が終わったら真っすぐ帰ってくるつもりだったけど、どうにも悔しくて我慢ならなくて武蔵小杉でやけ酒してたった今帰宅しました。

0-4という結果はまあ仕方ないとしよう。ただもうこりゃどうしようもないって程の実力差があったとはどうしても思えない。4失点のうち2失点が混戦から押し込まれた失点。そこにサッカーの技術や年俸や所属ディヴィジョンは関係あるだろうか。J2のクラブがJ1のクラブを食うためにほんのちょっとのことでも手繰り寄せようと選手たちはしたたかに戦っただろうか。主審がアレなだけに同情の余地があるにせよ異議で何枚もイエローを出されるような精神状態でしたたかに戦っていたとはどうしても思えない。

「したたかに」という言葉は辞書で調べると「強かに」と書いてある。

やっぱり大分トリニータはまだまだ弱い。厚別での試合後は拍手を送ったけど、今日だけはどうしてもそうする気にはなれなかった。「道半ば」とか「志半ば」っていう言葉があるけど、今の大分トリニータはとても「半ば」どころじゃなく「二分」か「三分」がいいとこだと思う。

天皇杯の敗退により泣いても笑っても今季は残り3試合となった。打ちひしがれた体を引きずって帰宅すると来季のシーパスの更新案内が届いてた。どんな試合を見せられようが、これだけはするよ。サポーターとしての義務だと思うし。でも試合を観に来る人みんながオレみたいにバカではないと思うんだよ。もっと冷静な人がほとんどだと思うんだよ。だから残りの3試合は大事なんだよ。もっと言えば岐阜戦と北九州戦は絶対に勝たなきゃなんないんだよ。

あーもう悔しさと酔いと疲れとで言いたいこと思ったことがうまく書けない。

とりあえず最後にマツケンのことだけ。

ジョンハンの復帰と今日の不甲斐ない出来で今季マツケンに出番が回ってくることはこれでなくなったと思う。プロ入り1年目でたくさんのことが求められて大変だとは思うけど、大分トリニータにいる限りにおいて若いからは言い訳には出来ないんだ、ごめん。ここから這い上がってくるんだ。大分県出身でユース育ち、世界も知ってるスーパーエリート。マツケンの活躍を楽しみにしているサポーターはいっぱいいるはずだ。ここから這い上がってくるんだ。待ってる。
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描けない上昇曲線(35節札幌戦)

2011-11-14 01:12:29 | マッチレポート11’
今年のチームを観てて、どんどん成長していくのが嬉しくて、シーズン終了に向かってグイグイ上昇曲線を描いていくんだろうなと勝手に思ってました。ただこの数ヶ月の試合を観てると苦しい試合が多く、ハッキリ言ってしまえば夏頃の方が良かったと言わざるを得ない。苦しい一つの要因として続出するケガ人があると思うんだけど、さすがにここまで続くと仕方ないでは済まされない。少し前のブログにも書いたけど、チームで唯一全試合出場を続けてるのが、チームで唯一の30代選手のキャプテン。若い選手たちは恥ずかしいと思ってほしい。体のケアだとか、日常管理だとか本当にもう出来ることはないのか考える必要があると思う。今の状態は異常だよ、チームとして。


ということで前段が長くなりましたが、厚別に行ってきました。08年は平日で行けず、去年は室蘭開催とことごとく縁のなかった厚別に行くことが出来ました。ツイッターでも色んな人がつぶやいてましたが、ちょっと残念なくらい札幌が暖かくて肩すかしを食ったような感じでした。まさか11月の厚別でユニ1枚で汗をかくとは思いませんでした。さらに厚別は風が強いとも聞いていたけど、風もほとんどなくまぁ絶好のサッカー日和でした。

今季スタジアムで観た試合の中では西京極に匹敵する不甲斐ない内容。決して札幌もいい出来とは言えない内容だっただけにもっと何とかなっただろという思いはあった。それにしても内村はどんどん吉田孝行に似てきてる気がする。プロ入りした時の一番身近なお手本が吉田だったかもしれないね。








ノノさん。

単純に北海道は楽しいから来季も行きたいという思いがあるのも事実だけど、札幌には去年も今年もやられっぱなしだし、サポにも胸くそ悪い奴がいるし、来季こそ叩かないと気が済まない。ただ試合後の古田選手のインタビューを聞いてると徳島が振り切りそうな感じを持ったけどね。いずれにせよ昇格争いは次々節の徳島-鳥栖の結果次第だな。


やっと生コテを見られた。ヘッディング惜しかった。

ここからはアフターゲームツアーです。


翌日は「スーパーおおぞら」に乗って帯広へ。札幌からは2時間半。帯広が近づいてくると車窓からの景色がいかにも十勝っぽくなってきて素晴らしかった。


目的地は帯広競馬場。いつかばんえい競馬を見てみたいとずっと思ってて今回念願叶いました。昔はいくつもあったばんえい競馬も今では帯広だけになってしまい、その帯広も赤字経営で苦しいそうです。最近は武豊を中心にJRAのジョッキーが応援に来たりと何とかなくさないようにという奮闘がうかがえます。今日も意外に若い人が多く、いかにも観光客っぽい人が多く感じたのはPRの効果なんじゃないのかな。














とにかく迫力がスゴい!もちろん普通のサラブレッド競馬と比較するとスピード感で圧倒的に劣るけど、それを補ってあまりある迫力と駆け引きの面白さがある。

ちなみにこのばんえい競馬の売り文句が「馬の一発逆転ライブショー」っていうんですが、今日の8Rでまさに一発逆転を地で行くような奇跡が起きました。馬券は馬単党の自分にとってぶっち切りの一番人気がいるレースはその馬を2着固定にして高配当を狙うというのはよくやるんですが、8Rがまさにそんなレースでした。で、レースは狙い通りその一番人気の馬が最後に差されて2着に沈んで、「よし、これで遠征代チャラだぜー!!」ってガッツポーズまでしたんですが、何だか周りのおっさん達がざわついてるんですよね。よくゴール板辺りをもう一度見るとその一番人気の馬が止まってるじゃないですか!ばんえい競馬は普通の競馬と違って馬とそりが全て駆け抜けた時点がゴール。2着に沈んでくれたのはいいものの、何とまだゴールしておらず、そのまま全馬に抜かれて結局しんがり・・。それも残ってるそりの長さは多分数センチ。いや、ホント奇跡ですよ、奇跡。起こってくれなくていい奇跡。僅差で取り逃した馬券にあれだけ高揚したのも人生初だよ。


場内の机と椅子がシュールすぎる。


2紙ある競馬新聞のうちオレの心を捉えた「ばんえい金太郎」。このチープさが魅力でもある。

ということでばんえい競馬を十分に満喫してきました。競馬好きのJサポがいたら北海道遠征の際には帯広まで足を延ばすことをおススメします。一見の価値ありですぞ。

最後に北海道グルメを総まくり。


厚別のスタグル、いかめし。確か米の部分にわたを入れてるんだよね。マジで美味いよ、いかの中に米を詰め込もうとした人天才だよ。


スープカレー(ラム肉とブルーハーブ)。3年前に札幌に来た時に食べたお店。ここだけはどうしても今回来たかった。カレールーをスープにして別皿に盛った人天才だよ。


タクシーの運ちゃんに薦められるがままに入ったすすきのお寿司屋さん。ししゃもの刺身とかにしんの刺身とか色々出してくれた。


きんき。ちょっと高かったけど、超うまい。人生で食べた焼き魚で3本の指に入る。残った頭と骨で作ってくれたお吸い物もまた美味い。


根室の日本酒「北の勝」。誰にも強制されずに自ら日本酒頼んだのって多分初めて。苦手な日本酒が飲みたくなるくらいお魚が美味しかった。これ飲んで「北に勝ったぜー!」とか言いたかった・・。


帯広競馬場で食べたカレーラーメン。昭和49年から出してるそうです。スタグルならぬ馬場グル。馬場グルもうちょっと頑張ればもっとお客さん来ると思う。

ちなみここにも写ってる「サッポロクラシック北海道限定」は行く先々で飲んで、2日間の滞在で5杯も飲んだ。


しめは帯広駅前の「ぱんちょう」の豚丼。目新しさはないけど、地味に美味い一品。


これで今季の飛行機アウェイ遠征は終了。結局今季も飛行機で行くアウェイで勝ちなしのジンクスを破れず。記録は15試合(7敗8分)に更新。来年こそは何とかしたいし、何とかして。
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コテ復帰!(34節千葉戦)

2011-11-07 00:12:18 | マッチレポート11’
試合については消化不良感満載のためあんまり語ることもなくいいかなと。

それよりもコテが前節のベンチ復帰からついに実戦復帰。10分弱でボールタッチは2回程度でまだまだこれからなんだろうけど、本当によくがんばったと思う。さっきまで情熱大陸の李忠成特集を観てたけど、その中で全治3ヶ月の膝の手術前後のシーンが映し出された。それだけでも十分に痛々しく大変そうだったにもかかわらず、コテは19ヶ月だよ。その時間の長さたるや想像を絶するものがあったと思う。その間に裕大はレギュラーを掴み、キヨにいたってはA代表で欠かせない人材にまでなっていった。間違いなく焦る気持ちはあったと思うし、思いっきりサッカーがしたくてたまらなかったと思う。本当に良かったね。ここ2試合はスタジアムに行けなかったけど、次からは行くからね。全力でコールするぜ。もしかすると少し涙まじりになっちゃうかもしれないけど。

ということでコテの復帰以外はほとんど何もなかった試合。ちょっと気になったのが芝の悪さ。当然のことながら09年の悪夢が蘇るわけで、今季の残り2試合は仕方ないにしても来季までには何とかしてほしい。先週の国立でいいゲームが出来たのは芝の素晴らしさにも要因はあったと思うし、目指すサッカーに素晴らしいピッチコンディションは欠かせない。

さて次節は札幌戦。今節ヴェルディに敗れて得失点差でまたもや昇格圏から転落した札幌。ホームだし、目の色変えて戦ってくることは間違いない。今日行われた四国ダービーで愛媛が見せた意地みたいなもんをオレたちも札幌に見せつけなきゃいけない。そう簡単に昇格させてやんねえよって。そもそもオレは来季は家族で札幌遠征したいから昇格されると困るんだよ。だから絶対に止めてやる。鬼気迫る相手に押し切られるのか、しっかりと戦えるのか来季を占う意味でも大事な一戦だ。

ちなみにオレは次節札幌戦から今季のトリニータの公式戦は全戦参戦予定。残り何試合かと言うと・・

①11月12日 35節札幌戦(厚別)
②11月16日 天皇杯3回戦川崎戦(等々力)
③11月20日 36節岐阜戦(大銀)
④11月26日 37節栃木戦(グリスタ)
⑤12月3日  38節北九州戦(大銀)
⑥12月17日 天皇杯4回戦(どこ?)
⑦12月24日 天皇杯準々決勝(どこ?)
⑧12月29日 天皇杯準決勝(どこ?)
⑨1月1日   天皇杯決勝(国立)

うおー!!9試合もある!!まだまだシーズン中盤だぜ!!

待ってろ、札幌! 絶対勝つ!
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食欲も蹴球欲も満たす秋

2011-11-06 00:35:25 | トリニータ
今日は予定通り、駒沢方面へ出撃。当初は横河武蔵野-町田ゼルビアの南北多摩合戦だけを観に行く予定にしてたけど、どうもその日に駒沢公園で「東京ラーメンショー」がやってるらしいということでどちらも楽しみに行ってきました。

駒沢公園の駅に着くとゼルビアユニを着た人とラーメンを求めてそうな人にさらに駒澤大学の学祭まで重なってたみたいで、もう本当にカオス状態でした。

11時に到着して早速1杯目。かなりの行列を覚悟してたけど、午前中でイベントも4日目ということもあってそこまで並ばずに済んだ。




事前に調べておいて全28ブースある中から1杯目はこれと決めていた。青森の「青森焼干シャモロック」。最近はこってり系よりも出汁がしっかりしてるスッキリ系が好きなので、これはマジうまでした。魚介系の出汁が好き。




試合前は1杯と思ってたんだけど、胃袋がまだイケそうだったのと午前中で空いてたこともあって2杯目いっちゃいました。松戸の「とみ田」と京都の「無鉄砲」のコラボ。コラボとは言いつつも完全に無鉄砲系のドロドロラーメンでしたね。若い頃はドロドロも好きだったけど、最近はちょっとね・・。たださすがに有名店同士のコラボとあって夕方には大行列になってたので、食べといて良かったかなと。


そして試合後に3杯目。鳥取牛骨ラーメン。鳥取には行ってきたばっかだけど、この牛骨ラーメンは鳥取県中部の名物らしくて、確かに先月は鳥取県東部と西部には行ったけど、中部は完全に素通りだった。どおりで気付かなかったはずだなと。ラーメンはさっぱりでも出汁がしっかりの王道系で美味しかった。

ということで初めて行った「東京ラーメンショー」は十分過ぎるくらいに堪能しました。一応ダイエット中の身なので、16時頃に最後のラーメンを食べてから何も口にしていません。


ちょっと見てみたかった。


こりゃ、名言だね。


ここも行きたかった。


とにかく行列がスゴかった秋田。午前中から夕方まで列が切れることがなかった。富山ブラックも健闘してたな。


ラーメンショー越しのスタジアム。本当に隣でやってる。


ということでお腹が満たされたところでサッカーへ。


JFLリーグ戦。南北多摩合戦は去年も西が丘で観た。ちなみにマッチデープログラムによるとこの両チーム間の成績は武蔵野が圧倒しているという意外な事実。




町田はJ昇格に向けていよいよ最終章の一番大事なステージに入ってきた。2年間待たされてようやく今年はスタジアム問題に目途が付いてきたところで成績でつまずくわけにはいかない。声出しサポも確実に増えていて、「いよいよ感」が高まってきてる雰囲気を感じた。


ただ今日は前半の途中まではパスワークでど真ん中から崩していったりといいシーンもあったけど、持ち前のサイド攻撃は不発気味だった。3日に試合をして中1日だったことが多分に影響したとは思うけど、後半は足が止まり組織で連動するシーンはほとんどなく、終盤は武蔵野のパワープレーに完全に押し込まれた。武蔵野にドフリーのシーンもあり、最後は勝ち点1を拾ったという感じ。

まぁでも武蔵野も同じ条件で走りきったわけだから今日は武蔵野に拍手を送りたい内容だったと思う。3日間で昇格を狙うチームから勝ち点を計4点奪った武蔵野は見事。本当にこういうところがJFLの醍醐味だと思うな。

11月は第4週にもミッドウィークに試合があるから町田はこれを教訓に次はしっかりと勝ちきらないといけない。自力でJ昇格を勝ち取れる位置にいるわけだから絶対にこのチャンスをモノにしてほしい。


後半にポポさん劇場開幕!


「おいおい、やってらんねーよ!」


「何言っちゃってんの、コイツ!」


石田は残念ながら今日もサブ。




町田はGKコーチがいないのかな?最近何度か石田の写真撮ってて気付いたんだけど、キックのフォームがけっこうキレイ。これも周作の影響かな。今日上福元くんの来季の入団が発表されたけど、石田は来季どうなんのかな。とにかく一度公式戦で観たい。ポポさん、頼むー!


武蔵野は試合後すぐに客席出口に選手たちが出てきてファンサをしてくれる。文字通り「流れる汗もそのままに」。これは大変だと思うけど、素晴らしい。


ちなみにファンサならこの人も負けてない。町田の№7勝又選手。野津田で試合が終わって2分後にスタンドのちびっこにサインしてる姿を見た時は感動すら覚えた。サッカー選手の鏡と言っても過言じゃないと思うよ。よく走るし、いい選手。

ということで食欲も蹴球欲も十分に満たされたとこで後は明日の宿敵千葉戦までおとなしくしておこう。両チームの状況が何となく09年に似てきた感じがするので明日は勝てる気がするぞ。本当に何となくだけど。
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キャプテンの出場記録

2011-11-04 22:50:56 | トリニータ
今年唯一の三十代選手であるキャプテン。今季ここまで33試合(うちスタメン32試合)全てに出場している。出場時間2,897分は正GKの圭介をも凌ぐチーム最長。消耗度の高い戦術を採用するチームのボランチという更に運動量を要求されるポジションでケガなく、累積なく出続けているのは称賛に値すると思う。

今季も残り5試合になってしまったが、そんなキャプテンに個人的に2つの事を期待している。

1つは全試合出場。

理由は色々とあるにせよ、これだけケガ人が続出する中で最年長(それもブッチギリで)のキャプテンが大きなケガをしていないことがスゴい。例えば試合後や練習後のケア等に秘訣なんかがあるんじゃなかろうか。チームのためになることであれば、是非若手にも伝授してほしいと思う。気がかりは出場停止。ここまで33試合で3枚しか警告をもらってないことだけで立派だと思う。でも本当にスゴいと思うのはリーチがかかったのが8月のホーム岡山戦。そこから既に12試合にフル出場してるという驚異の粘り腰。警告を恐れて軽いプレーをしたと思われるシーンなんて見た記憶もないし、こういうところにベテランの渋さを感じる。残り5試合も是非ノーカードでお願いします。

ちなみ去年は全試合出場選手はなし。あの菊地でさえ27試合目で累積になっちゃったわけだからね。(さらにちなみにサクは水戸で全試合フルタイム出場!)

そしてもう1つはゴール。

今季は直接FKを蹴る機会も多く、正直言うと入りそうな位置のFKもけっこうあったと思う。「総力戦」を掲げる今季のトリニータ。その言葉通り、今季は11人もの選手がゴールを決めてる。なのに今季最長出場のキャプテンにゴールがない。不思議なもんだし、決めさせてあげたいと強く思うけど、こればっかりはどうにもならない。また菊地の話になっちゃうけど、去年の菊地もずっとゴールがなく最終節の後半の最後の最後にビッグチャンスが来るも決められず天を仰ぐなんてシーンがあった。今年の最終節はスタジアムに行くし、そこでキャプテンのゴールが見られたらマジで感動もんだろうな。

今季初ゴールはすなわち大分移籍後初ゴールだもんね。


渋いぜ、キャプテン!
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