いつか観た試合（９節ＦＣ東京戦）

試合が終わっての感想は、「この試合どっかで観たことある。」

自らの不甲斐なさを審判にぶつけ、イエロー乱発は去年の日立台。

途中から出てきて２枚もらう前田がまるっきり優とダブる。

ヒロシを投入したにもかかわらず、ロングボールを入れず、ミスから
逆にやられてしまうのはほんの３週間前のナクスタ。

あの時は失点、今回は失点はしなかったものの次節出場停止のおみやげ
付き。ベンチの意図が伝わってないなぁ。

たった３日で全く別の顔を見せるこのチームを何と表現してよいのやら。

今日の試合展開は今のうちのチーム状況から考えれば十分に想定の範囲内
だったと思うんだけど、何で我慢出来ないかな。先制されても耐えて１発
を狙って引き分けに持ち込めれば御の字じゃない。自ら試合の流れを手放す
ようなことばかり・・。

次節は必勝だったはずの新潟戦。

あっという間に正念場に。

しかしホームであることが唯一の光明。そして本当にラッキーなことに
その後は１週間空く。何とかここを乗り切りたい。

「火車」・宮部みゆき

会社の先輩に薦められてブックオフで買ってからずっとタンスの肥やしと
なっていたこの本をやっと読みました。

率直な感想は・・

「何でもっと早く読まなかったんだ！」
「さすが、このミス第１位！」

これは面白い！ラスト１００ページくらいは読むのを止めたくても止められ
なかった。巧妙に張り巡らされる伏線が最後に徐々につながっていくところ
がたまらない。

今まで宮部みゆきという作家の作品を読んだことがなかったけど、何でこんな
に多数の作品が出版されて、こんなに人気があるのかが分かったような気が
しました。

ちなみにブックオフで４００円。

たったの４００円でこの極上のエンターテインメントが味わえる。

やっぱり読書は止められない。

今日は神戸へ

奥様曰く「がらくた」、本人曰く「宝物」のトリニータグッズや本などが
かなり溜まってきたため整理する棚が必要だということで以前より購入の
希望を出していました。

タイミング良く今月神戸に「ＩＫＥＡ」がオープンしたため本日行くことに。

結構混雑しているという噂は聞いていましたが、お昼過ぎに着いてみると
何と３時間待ちの入場制限中！

家具を買うのに３時間待ちってスウェーデン人もビックリだよ。

１０時までやっているとのことだったので夜にまた来ることにして、街へ
戻りました。

そしてやって来ましたホムスタ。



久しぶりに横からサッカーを観ましたが、やっぱりサッカーは横から観る
ものですね。横から観ると手に取るように状況が分かる。特にオフサイド。
今日は明らかに安田がサボってるのが分かりました。




試合前のゴール裏はガンバの完勝といったところでしょうか。

今日は阪神ダービーということもありゴール裏は特に盛り上がってました。

両サポとも同じチャントがたくさんあって、偶然なのか意識してなのか同じ
チャントをぶつけ合ってるのが聞いてて面白かった。

ちなみに雅人は「ヤマザキ」で、フクが「ヨーヘイ」コールなんですね。
ちょっと違和感あり。

試合は組織のガンバに大久保が一人で敢然と立ち向かうといったイメージ。

やっぱ大久保は面白い！特に２点目良かったな。

ただガンバにはやっぱり疲れがあるのか、２－１にされた後の攻撃にもさほど
迫力がなくあっさりと負けてしまった感じ。

お昼を食べながら１杯。試合を観ながら１杯とスタジアムを出た時点で既に
ビールを２杯飲んでいたため少々赤ら顔で再び「ＩＫＥＡ」へ。



まずは夜の８時だというのにまだ人が多くてビックリ。そして広さにもう一度
ビックリ。

目的の棚は引き出しから扉まで自分で組み立てるものに決定。

「あれじゃない、これじゃない」とやってるのがとにかく楽しい。そして
やっぱり安い。最後に自分で商品を探しにいくわけですが、そこがとにかく
でかい！ありゃ日本人じゃ発想出来ないよなと思いました。



そして戦利品。ＧＷ中に組み立てよう。

ゴラッソ！深谷！（８節横浜戦）

ＧＯＯＤ　ＧＡＭＥ！！

もちろんＢＥＳＴ　ＧＡＭＥとは言えないけど、今のメンバーでやれる
ことをやり切ったいいゲームでした。

得点シーンはまさにファインゴール。しかし深谷は毎年きっちり点獲るな。

力まず、ふかさず、ややドライブをかけて本当にいいミドル。

視線で中澤を制して振り抜く、トリコロールの１０番も驚きの１発だ！

そして何より今日は全員でもぎ取った感のある勝ち点３だから、なおいい。

確かにああいった点も含めて取れて１点だろうなと思ってた。

守りきって勝つことの何が悪い？前線を中心にケガ人が多く、点が取れない。

だったら守って勝つんだ。８得点で勝ち点１１。

いいよ、効率的だよ。どんだけ点取っても勝ち点取れなきゃ意味ないんだから。

交代カードの残り枚数が３－０になった時点で勝ちを確信した。

まさにシャムスカの狙い通りに試合が運び、会心の勝利。

明日を調整にあてて、明後日にはもう東京に出発。本当にハードスケジュール
だけど、選手にはがんばってほしい。味スタでもきっと泥臭い試合になると
思うけど、今日のような気持ちの見える試合をしてほしい。

結果的に今日は下位のチームがこぞって勝ったため正直勝っといて良かった
というのが感想。今のこの位置って上にも下にもすぐに行ける。ここからの
数試合が大切だな。

火曜日は高松かウェズレイかどっちかは復帰出来るんだろうか・・。

予想なんてこんなもの

今年の順位予想。優勝浦和、２位川崎、３位横浜にしてました。

順位予想

決して解任（辞任）ダービーの予想をしてたわけじゃないんですが・・。

まさかこんな早くにオジェック、関塚の順番で辞めるとはね。

本当に何が起こるか分かりません。

しかしこの順番でいくと、次は桑原か。

今日はその序章としてやりますか。

正直に言うと、去年のことを思うと怖くて仕方ないです。

急造フォーメーションも好感持てません。それって去年のアウェイ広島戦で
失敗してませんかね。優、前田、市原の組み合わせじゃダメですか、監督。

ただエジホベの頑張りがある程度、出来れば崩壊することはないだろう
とも思ってます。

試合前からあれこれ予想しても仕方ないのは学んだばかり。

３連戦のアタマ。ガッチリ行こうぜ！

足りないのは運か、それとも・・（７節磐田戦）

担げるゲンは全て担ぎます。開幕戦の日と同じように浜名湖ＳＡで休憩。



試合前の様子。



哲平の左足にはグルグルのテーピングが。痛々しい。



試合前に行われたアイドルのライブに食いつく面々。しかし歌った曲は何と
小室哲哉提供とのこと。当然大分ゴール裏は微妙な反応・・。



ピッチ内練習時に珍しくシャムスカの姿が。何か気になることがあったか。

そして試合内容。

やはり磐田が低調だった前半のうちにとどめを刺しておかなければいけなかった。

もちろんバーやポストを叩く等、運に見放されていたこともあるけど、試合の
運び方次第では勝てた試合だった。

ただ自分も含めて前半が終わった時に「よし、よし。」と思ってしまっていた。

１点でもいいから、前半リードで終わっておけば御の字と思ってしまうところが
やはり勝ち慣れていないチームの弱み。

そして案の定、逆襲を受けて１０分しないうちに失点。

ただその後はよく走って、よく守ったと思う。

藤田―深谷―大海の同い年最終ラインは大きな破綻を見せることもなく、よく
跳ね返していた。そして何よりホベルトの存在感が際立っていた。

高松については、言葉が見つからない・・。

とにかく軽症であることだけを願う。退場した後にすぐに裏から出てきて試合
を観ていたので、そんなにひどくはないのかな。

ヒロシには一言。

がむしゃら、ひたむき、そんなとこくらいは見せてほしかった。

今、高松と同じものを求めるのは酷だと思うからせめて必死になっている姿を
見せてほしい。正直物足りない。




ヤマハスタジアムはアウェイの中で最も好きなスタジアム。

この至近距離が生み出す臨場感がたまらない。

前半に大海と駒野がライン際で競り合ったシーンはプロならではの迫力だった。



帰りも浜名湖ＳＡに寄り、夕暮れの浜名湖を眺めながらうなぎ弁当。

そろそろ分岐点

現在勝ち点７。

リーグ戦もそろそろ勝ち組、負け組に分かれ始めてきた感がある。

明日は勝ちたい。

負け組に足を突っ込まないためにも勝ちたい。

ここ２試合で作ったいい流れをこの後の連戦に活かしていくためにも勝ちたい。

代表合宿の手土産に高松ゴールで勝ちたい。

五輪代表合宿の手土産に完封で勝ちたい。

そして何よりヤマハのあの至近距離で勝利を体感したい！！

明日は磐田へは初めて車で行くので、早く寝ないと。

※中田浩二が鹿島復帰らしい。青木と中後を・・・。

いい流れだ！

今日は正直結果はどうでもいいと思ってました。

でもどうしても１９時が近づいてくると仕事しながら携帯をいじってしまう。

新潟がほぼベストメンバーなのに比べて、ガラッと顔ぶれのかわったうちの
スタメンを見て、善戦してくれれば御の字程度に思ってました。

「誰が自信掴んでくるかな～。」
「井上出ないかな～。」
「まあ、１点なら止むなしか。」

などとぶつぶつ言いながら帰宅中、まさかの「１」の文字に電気が走った。
危うく地下鉄の車内で声を出しかけた。

今まで携帯で経過を追ってる試合でいい思いをしたことがないというのも
あるけど、まさかロスタイムで追いつくとは・・。

それも、コバヒロ！

今年のナビスコは残り３節がリーグ戦中断期間中に週１であるから結構大切
に使えると思う。建て直しの実戦の場に使うチーム、ガチンコで決勝を狙って
くるチーム等々。

これで最低限の位置取りは出来たので、何とか残り試合で結果残したいね。

そして何より川崎戦で作ったいい流れを継続出来たこと。

ネモのブログにも書いてあるけど、この勝ち点１は磐田戦に生きてくる。

大分にいた主力達も刺激されたでしょ。日曜日が楽しみになってきた。

「すぽると」頼む！映像流してくれ！

高原は本当に日本代表に選ぶべき人材か？

今日は浦和―鹿島をスカパー観戦。

うちが絡まない試合では久しぶりに力が入って面白かった。浦和が勝った
のは意地みたいなものかな。水曜日のＡＣＬがなかったらどうなってたかは
分からなかったね。

ところでこの試合を観ていて最も印象に残ったのが、高原の状況があまりにも
芳しくないこと。

ハーフタイムで交代させられて４分後に交代で入った永井がゴールしたという
結果だけを見ても分かる。

前半の４５分でボールタッチをした回数を数えても多分両手で十分でしょう。

そんな彼からゴールの香りを嗅ぎ分けるのは至難の業。

いや、しかし彼がただの浦和のＦＷなら、そこまでの話ですよ。相手からすれば
むしろ歓迎の話であって・・。

しかし彼はいまだに代表に招集され続けている。

本当に必要か？

岡田監督は熱心にＪリーグの視察を続けているらしいが、新戦力の発掘の前に
現有戦力の見極めも重要じゃないか？

実績は確かに素晴らしいと思いますよ。でもドイツＷ杯では柳沢のチョンボの
前にかすんではいますが、高原もヒドかったが。

しかし実績で選ぶのが代表か？

２０１０年には３０代に突入する高原。

岡田監督、切るならこのタイミングしかないんじゃないのかな。

ついでに言うと、個人的には鈴木啓太の能力もかなり疑問視しています。

中長距離のパスの不正確さ、さらにそこに起因する平凡な配球。そして何より
決定的なのは特徴のなさ。もちろんこれも前述の高原と同じで一人の浦和の
選手なら何の問題もなし。

しかし鈴木啓太はオシム→岡田体制でほとんどスタメンだよね。

そこまでの選手か？

今の代表にテコ入れをするなら絶対にココだと思います。個人的には阿部か
今野が最適だと思う。彼らには少なくとも得点力という絶対的な特徴がある。
それだけでも鈴木啓太を上回っているはず。

自画自賛じゃないですけど、客観的に見られる代表に対しては自分はいい目
を持ってると思います。

山瀬を推し始めたのも早いです。

いっぺんでいいから鈴木啓太外してみなって。好転すると思うよ。

勝ち点１、価値点３（６節川崎戦）

大方の予想通り、今年も荒れたこのカード。

今日は結果に関わらず、深谷について書こうと思ってました。

大卒で毎年コンスタントに３０試合以上出続けて、４年目で１００試合出場。

これは立派な記録だと思っていたので。他のクラブの出場記録も調べてみた
けど、そうそういないよね。岩政くらいかな。

試合前までは絶賛モードだったんですよ。試合前まではね・・。

ありゃ、ないよ。

結果残された選手達が涙が出るくらいに頑張って勝ち点１をもぎ取っただけに
余計に猛省を促す。

１枚目は仕方なしとしよう。ジュニーニョに対して神経質になった結果だから
やむを得ない。

しかし２枚目はあまりにも軽率。１枚目のファールに対してのＦＫからのプレー
でそのままイエローって・・。

次の試合で藤田とかがすごく良くてポジション失っても自業自得だよ。

ちなみにまたもや審判への批判が噴出しているようですけど、テレビで観ている
限り、今日の扇谷さんは極めて公平に裁いていたと思います。

深谷の２枚はもちろん今日出たカードはほとんど妥当ですよ。コバリョウの遅延
行為なんて、

「早く投げないと、出されるぞ！」とテレビに向かって叫んだ瞬間に扇谷さんが
ポケットに手を入れてたしね。

試合の流れなんてほんのちょっとしたことでどちらにも転ぶ。

我々サポが不穏な雰囲気を醸し出すことによって選手に影響を及ぼしたり、審判
を変に刺激したりすることは避けないとね。

もちろん声を大きくして言うことが必要な時もあるけど、最近の多くの大分サポ
はあまりにも卑屈になりすぎている。

審判を敵に回したっていいことなんて何もないからね。

「鬼門」どころの話じゃない

関塚監督入院

皆様ご存知の通り、川崎の関塚監督は九石ドームでここ２年続けて退席処分
になっていました。今年はどうなるのかはある意味楽しみでもありました。

しかしこのニュースはシャレにならない。

もはや関塚監督にとっての鬼門どころじゃ済まされない。

きっと九石ドームでの試合をイメージしてたら気分が悪くなったんじゃないかな？

こんなことってあるんですね。

ところで代わりを務める高畠コーチ。

０６年は多分初めて試合後の会見に臨んだんだと思うけど、あまりの緊張っぷり
に思わず笑ってしまった。いまだに川崎の試合を観ていて高畠コーチが映ると
にやけてしまう。

さすがに慣れたのか０７年は普通に対応出来てたように思います。そして今年は
もう今からコメントなんぞを考えてるかもしれません。

いづれにせよ相手監督のことなど試合結果の言い訳にはなりませんのできっちり
と勝ち点３をお願いします。

そして関塚監督の一日も早い回復をお祈りいたします。

大輔まだかな？

昨日の夜はなかなか寝付けなかったため昔の試合のビデオを何本か久々に
観ました。いい試合ばかり残してるので興奮しちゃって余計に眠れなくなった。

最初に観たのが、０６年のアウェイ浦和戦。

連勝が止まった試合だけど、この日の前線が高松・章太・司。

このトライアングルってやっぱり大分史上最強だったよな。
高松・マグノ・吉田より上だよ。

で、右サイドにはレギュラーに定着したばかりの大輔。この頃はまだ得点を
量産してなかったけど、随所に抜群の跳躍力を見せてるんだよね。まさに片鱗
が垣間見える。

画面の大輔の顔を見てて、離脱してもう通算半年くらいになるのでやたらと
懐かしさを感じてしまった。

しっかりと治すことが先決なので、復帰はリーグ戦再開の６月末でいいと思う
けど、早く見たい。

躍動感あふれる大輔のプレーが早く見たい。

仕切り直しましょ（５節大宮戦）

素晴らしき陽天、素晴らしきピッチ、素晴らしきスタジアム。

それらとは対照的に目の前で繰り広げられる凡ゲーム。

連戦の最後なので内容のいい試合になるとは微塵も考えてはいなかった。

こういったシチュエーションでは結果のみがものを言う。

凡ゲームでも勝ち点３がついてくればナイスゲーム。

大分の選手に勝とうという強い意識があったか、相手の少しのミスでも
付け込んでやろうというしたたかな気持ちがあったか。

１失点目はひどすぎる。内容があまりにもひどすぎる。

直前でウェズレイが倒れているシーンで主審は止めなかった。大宮は村山が
フィニッシュまで持っていった。

その直後斉藤が倒れたシーンで同じく主審は止めなかった。なぜ自ら止める。
モリゲのあり得ないパスミスがあったにせよ、その数十秒後にシュートを
決めたのは斉藤だ。

このシーンが象徴するのは大分が紳士的で、大宮が非紳士的なのだろうか。

否。

紳士的である前に勝ち点に対して貪欲であってくれ。そんな余裕がどこにある。

自らのミスで前半終了間際に失点。モリゲ、この意味分かるか。後半の
プランが全く変わったと言っても過言ではない。幸い試合後のコメントでは
堪えてるみたいだし、次で見返して欲しい。

そして選手交代直後の失点。少し試合が切れた時に気が抜けるのはもはや
条件反射ですか。あまりにも試合運びが稚拙すぎる。

スタンドでは主審批判の罵詈雑言が飛び交ってましたが、その前に自分達の
選手のあまりの不甲斐なさに目を向けようよ。

５節終了時点では結局去年の成績を下回ることに。去年はここからが勝て
なかった。同じ轍は踏むな。ここが踏ん張りどころだ。

最後に、ウェズレイにはもっと真摯にプレーしてほしい。もういい加減に
シミュレーションにはうんざりだ。

連勝のち連敗、ときどきスーパーゴール（４節Ｇ大阪戦）

名古屋戦と似たような得点経過で連敗。

間違いなく名古屋戦より内容は良かったが、結果は結果。

特に３連戦の最終戦を残して連敗という事実が重くのしかかる。ましてや
次はアウェイ。ちょっと心配。

今日の失点はいづれも簡単なマークミスから。

だからこそすぐ修正が出来ると捉えるか、連携が取れなくなってきている
のは重症だと捉えるのか。難しいところだ。

モリゲ、もう一度集中してラインコントロールやっていこ。

夢生のゴールについてはもはや言うことなどない。普段大分についてあまり
語ることのない人たちが賛辞の雨あられを降らしてくれることでしょう。

夢生は司を超えたな。

ウェズレイも夢生も続けてフル出場なので大宮戦は心配。

シャムスカはどういうメンバーで臨むのだろうか。

今日はマサルもヒロシも良かったと思う。

心配になってきたし、日帰りで大宮行くかな。

自分一人行ってどうなるものでもないが。

最後に、決定機を外す、無駄にイエローをもらう、よく走る、雅人は雅人の
ままでした。フクが心配。使われ方がうちにいた時と全く変わっていない。
目の前でモリゲが躍動する姿を見て何を思っただろう。