指揮官に疑問符（２３節千葉戦）

結果論ではありません。先日言った通りです。

今日は勝ちに行くべきだったんでしょうか？

２点目を取られた時点で諦めてしまうようなメンタルの状態にもかかわらず、
さらに中３日でもっと重要な試合が控えているにもかかわらず、
勝ちに行くべきだったのでしょうか？

正直いま自分はシャムスカより冷静な判断が出来ている自信があります。

今までのシャムスカを見ていれば、今日のＤＦのスタメンは十分に予想出来た
んだけど、連戦の藤田よりなぜフレッシュな三木、フクを起用しないんだろうか？

シャムスカはなぜ選手がこれだけ疲弊しているということが分からないん
だろうか？

就任２年、モチベータータイプの監督としての限界を感じてしまう。

まあ審判云々ということもありますが、それを通り越してうちはひどすぎる。

日中の激務をして録画を観るために真剣にダッシュで帰宅してきてこの惨劇。

何回も言うけど、ちょっとひどすぎるよ。マジでなえた・・。

とにかくこれだけ失点したら選手は代えなさい。正常な競争原理が働かねえよ。

下川、深谷、大海、藤田・・。なんべんも言わせんな！

マジで試合前だけとかじゃなくて１試合通して応援ボイコットしようよ・・。
もうあいつら言葉で言っても分かんねえよ・・。

ケガの功名となるのか？

慎吾の千葉遠征不帯同は神戸戦後に松葉杖をついていたということから
ある程度は想定の範囲内。

当然ながら左サイドはネモだろう。シャムスカ体制下ではほぼ不動の左サイド
だったネモも慎吾加入後は数試合とはいえレギュラーを奪われた感強し。

個人的にはネモ擁護派であるが、残念ながらいまは慎吾の方がいいと言わざる
を得ない。しかしネモは出場することで落胆されるようなレベルの選手ではない
はずだ。前回も書いたが、これでネモが巻き返すプレーを見せる、慎吾がベスト
の状態で甲府戦に臨むというまさにターンオーバーで行ければ最高だ。

ちなみに対面はもはや国内最高のサイドプレーヤーと言っても過言ではない
だろう水野。実際に６月のホームでは、ラストチャンスを与えられた宮沢が
なす術なくやられ、事実上の戦力外状態にされたのが記憶に新しい。

最近の千葉は特に終盤になると攻撃の際、ほぼ水野を経由していく。明日の
ネモには水野のケアを最優先にしてもらって攻撃は控えてもいいと思う。
宮沢の二の舞となるか、慎吾追撃のきっかけとなるか期待して注目したい。

繰り返しになりますが、結果として勝ち点１で本当にＯＫだと思う。

ムキになって累積やケガ等の高い犠牲を払ってこないように。

素っ気無さで勝負

いま柏―千葉を観終わりました。千葉を観察しようと思ったのに石崎監督の声
がやたらと不快に耳に残った。あれはかなり人を苛立たせる声だな。大分にいた
頃はあんなんだったかな？

それはそうと千葉戦の勝負のポイントは「素っ気無さ」だと思う。

簡単に言えば、千葉の走るサッカーにお付き合いする必要はないということ。

目指すサッカーとか理想のサッカーとか色々あるとは思う。ただこれだけ過酷
なコンディションでの連戦、そして降格争いという厳しい現実。

現実的に勝ち点を取りに行く、そして直接対決の相手に勝ち点を与えないという
意味からも勝ち点１でＯＫだと思う。

徹底的に中盤を省略して高松をターゲットにロングボール、裏を狙う章太にロング
ボールでいいと思う。

さらに言うと、個人的には甲府を蹴落とすことが最優先だと思うので、千葉戦は
ターンオーバー気味にいってもいいと思う。

最終ラインからのフィードが増えるので深谷→フク、エジに休憩取らせてダブル
ボランチは藤田、ホベルト、前線のどこかに雅人を使ってもいいと思う。

もちろんベストは勝ち点３だけど、千葉越えという極上の目標はお互いがもっと
調子のいい時に果たしてこそ５年寝かしていた価値があるというもの。来年以降
に持ち越しでいいんでない？

ちなみに昨日の勝利に浮かれて余裕をかましているわけではありません。

勝ち点もゴールも固め打ち（２２節神戸戦）

嬉しいけれども、手放しで喜ぶことはしたくない。

この３連戦全体での結果が重要だと思うから。

勝ち点３を取り、その他降格対象チームが全て負けたけど、楽観なんて出来ない
ことはごく最近の歴史が雄弁に物語っている。口が酸っぱくなるのを通り越して
甘ったるくなるくらい言ってきたけど、次なんだよ。この勝ち点３は序章にしか
過ぎないんだよ。千葉戦、甲府戦がっちり行こうぜ！

再開後いろいろな試合を観て思ったが、どの試合もサッカーとしてのレベルは
低いんだよね。まあ、こんな気象条件でサッカーすること自体が間違ってると
思うんだけどね。

そう考えるといまは戦術云々じゃないと思うんだよね。やっぱりしっくりくる
２トップで、後ろから前までサボらずきっちりとボールを追ったことが今日の
結果につながったと思う。

千葉戦も厳しい戦いになるのだけは間違いない。モリゲの退場、ホベルトの
デビュー等でスタメンをいじらざるを得なくなったのは不幸中の幸いだと思う。

３戦すべてを同じメンバーでいって前回の失敗を繰り返さないためにもね。

それにしても大輔の決定力にはちょっとびっくりだ。

同じサイドハーフの大久保はＰＫ込みで１１点。純粋なゴールのみで８点の
大輔が代表にリストアップされてもおかしくはない。

神戸戦でもセットプレー時は高松がエメルソン・トーメをつり出しといて、
モリゲ、深谷、大輔で勝負していたと思うけど、入りそうなにおいがプンプン
していた。千葉もチビッ子が多いからセットプレーが重要になりそうだ。
アタッキングサードに入ったら積極的にしかけてどんどんセットプレーを
取りたいね。

でもぶっちゃけて甲府戦を取るために苦手な千葉戦は引き分けでもいいと思う。
ここ何試合かを観ていると引きずり落したいのは横浜ＦＣ、大宮、甲府、それと
念のためＦＣ東京なんだろうなあと思う。千葉はいい試合してるし、あのメンバー
で降格するとは思えない。横浜ＦＣはかなり良くなってるみたいだけど時既に
遅しの感ありだし。そう考えると今度の週末は本当の天王山。

試合前にも書いたけど、やっぱりドキドキ感なく試合を観るのは早めに終わら
せたい。緊張感はあるけど、楽しくないし、相手の結果を気にしなきゃいけない
のはやっぱり情けない。こんな状況は涼しくなる頃には脱しておきましょうね。

運命の１週間スタート

さあ、神戸、千葉、甲府との３連戦。

この１週間の結果次第で今年の運命が決まるといっても過言ではないでしょう。

試合目前にしてもいつものドキドキ感は沸いてきません。

本当に降格してしまうという悲壮感しかいまは持てない。

選手にも同じ気持ちでいてほしいと思う。

またもやほぼメンバーをいじらずにきたシャムスカ。

今節は１週間あいたのでそれでもいいと思うが、神戸に比べベンチが充実して
いるので早めのベンチワークに期待したい。

今日だけじゃないからね。中３日で千葉まで行かなきゃならないことも考えながら
采配を考えてね。広島戦は明らかにその点で失敗しているわけだから。

とにかく結果。そして次につながる内容を。

山瀬功治

現実逃避に他チームのことでも書きます。

山瀬功治が代表に追加召集されました。個人的にいま最も１０番が似合う男は
コイツだと思う。ずっとケガで本領を発揮出来ずにいたが、最近は万全のようで
リーグ戦でも敵ながら見事な動きを見せている。

３年後３０代になっている俊輔よりもずっと魅力的だと思う。俊輔を筆頭に
「柔」タイプの選手はけっこう出てきたが、山瀬のような「剛」タイプの１０番
は他に見当たらないと思う。

ドリブル、ミドルシュート、ＦＫ全てが強烈。また迷いなく振り切るところも
見ていて痛快だ。

爺さんよ、山瀬を中心にチームを作ってみたらどう？

けっこう面白いと思うよ。

湘南乃風

別にレゲエの話とかがしたいわけじゃありません。

ベルマーレに風が向いてきたということです。

今の札幌の壁を越えるチームはけっこう強いと思うんですよ。京都もあそこまで
追い込んでやや自滅気味だったけど、きっちりと跳ね返された。

湘南がこの時期までこの位置をキープしてるのはいい意味で意外な感がある。

まずメインスポンサーを失ってから迷走という歴史は他人事とは思えない。

失点が札幌に次いで少ない。ジャーンを放出したＦＣ東京がＣＢの不振で低迷
しているというのも興味深い。ちなみに最小失点の札幌もＣ大阪からブルーノ
クアドロスを獲得してんだよな。

札幌がこれから失速してこないとは言い切れないが、１枠はほぼ確定だと思う。
もう１枠が大激戦。京都、福岡、仙台、東京、大阪、湘南、鳥栖。

入替戦を見据えつつ、注目していきたい。

改めてＪ２は本当に厳しいリーグだと思う。

不振ではなく不信（２１節広島戦）

２年ぶりの広島遠征は余裕を持って泊まりで行ってきました。

片道５時間弱。到着すれば勝利の歓喜が待っていると思えば何てことはない
道のりです。運転も苦になりません。



２年前はキレイに紅葉していたスタジアムへの道も今年はうだるような暑さ。

入場まで長蛇の列。行列の最中にスタメンチェック。

広島の中盤３人が総入れ替えになっているのを見て、正直楽勝だと思って、この
時から少し気が抜けていたのは事実です。今後の反省点です。

試合内容については飛ばします。

試合後ホテルに戻って、反省会に広島の街に繰り出しました。名前は忘れました
が、３フロア全てがお好み焼き屋さんのビルでお好み焼きを食べました。

２年前に原爆ドームの近くで食べたお好み焼きががっかりで本場もこんなもんか
とあまり期待せずに今回も行きましたが、今回は当たりでした。来年も来る機会
があるのなら是非来たい。来る機会があれば・・。

他のお店にトリＴを来た母子がいらっしゃいました。心なしか肩が落ちていた
ような気がしました。遠征先のごはんくらい美味しく食べさせてくれ・・。



今朝の中国新聞です。

昨日の敗因を色々と探りましたが、よく分かりません。ただこの新聞を読んで
広島の勝因こそ大分の敗因だと気付かされました。

見えないと思いますが、このコラムの筆者も中盤のスタメンを見て、悲観的な
予想をしたと書いています。

「走る姿に原点を見た」

結果的に昨日は中盤を激しく削られて何もできないままに終わったというのが
正直なところだと思う。

３日前の試合と１人もメンバーを変えずに臨んだ大分は当然のことながら動き
が重い。一方不可抗力があったとは言え、フレッシュなメンバーが顔を揃えた
広島の中盤は大分のパスが入る度に激しくボールを奪いに行き、ペースを握って
いった。そうなれば得点は必然。

昨日ハッキリ言って大分でがんばっていた選手は皆無。この結果であればこの
ことには異論の余地はないはず。がんばれない選手に言い訳は無用だ。

でもそれよりもベンチが他に出来たことはなかったのか？

これだけ疲弊していて、さらに３日前に４失点したスタメンにそこまでこだわる
必要がどこにあるのだろうか？

ベンチや大分に残してきた選手にもっと走れる選手はいないのだろうか？

あれだけ中盤で競り負けているのに前線にシンプルに放り込む戦術になぜ早めに
切り替えられないのか？

なぜ章太には５分しかチャンスを与えないのだろうか？

再開後章太が唯一先発出場したＦＣ東京戦しか勝ててねえんだろ？

これは３月からずっと思ってきているが、章太に対する理由なき冷遇は全く納得
が出来ない。生え抜きでＡ代表にまで育った大事な人材が半年後、赤黒縞々
ユニで入団会見をしている姿は絶対に見たくない。

最後にＧＫを含むＤＦラインは刷新を望みます。

まず下川。申し訳ないけれど、今のうちのスタイルには合っていない。キックは
もはや言わずもがなだが、攻撃的なセンスがなさすぎる。現代サッカーの主流は
１１人で点を取るスタイル。本当に強いチームでＧＫはゴールだけがっちり守って
くれればいいというのであれば別だが、もちろんうちは違う。象徴的なシーンが
昨日の前半４０分過ぎ。駒野がゴールラインを大きくオーバーランした後。
看板辺りまで走っていった駒野がゆっくりと戻ってきているため当然対面のネモは
ドフリー。なのに左サイドには目もくれず、深谷にゴロのパス。・・・。確かネモ
も手を上げていたはず。河原、清水の実力が未知数なだけに周作の復帰まで
は我慢なのか。まあ復帰しても下川でいってしまう可能性もかなり高そうだが。

そして深谷、大海。シャムスカさん、彼らはマンネリしています。刺激を与える
意味でももうスタメンから外す頃です。深谷はこれだけ出場機会を与えられてる
にも関わらず一向にサッカーがうまくならない。彼が今まで担ってきた役回りは
モリゲで十分いけるんじゃないだろうか。ユースの若い子たちと練習する機会を
もっと与えて足元の技術を学ばせた方が今後の彼のためだと思う。技術のなさが
自信のなさに直結しているのが遠くからでもまる分かり。大海はもういいか・・。

残りたったの１３節。この意味が選手達は分かっているのだろうか？

高松には代表を辞退してほしかった。辞退してどうなるものでもないが、この
３試合キャプテンマークを巻いた人間としての覚悟を何かしらで見せてほしい。
大体こんなふがいないチームから選ぶジジイの目も怪しいもんだ・・。

遠足の前の晩は眠れません。

１６時間後にはキックオフです。

行きの４時間以上の運転は多分全部自分です。でも何だか眠れません。

遠足の前の晩を思い出します。

選手達のコンディションはどうなのか？

前田は広島サポからどう迎えられるのか？

広島人の作るとり天はうまいのか？

色々と興味は尽きません。

２年ぶりのビッグアーチ。大分サポにとってはいいイメージしかないと言って
も過言ではないスタジアム。

広島は素晴らしいチームだと思うが、我が身を守るためには蹴落とさなければ
ならない目の上のタンコブ。

下位チームは上位チームとの対戦ばかりで苦しむと思われる今節。とりあえず
抜け出しておきたい。

考え事は尽きない。とにかく寝とこう。

※楊志館がんばってますね。それにしてもエースの甲斐君。名前は大樹なれど
　顔は章太にそっくり。

日本の夏 「大」の夏

今夜は京都は「五山の送り火」でした。一般的には大文字焼きと言われている
アレです。花火のようで風流でとてもいい行事だと思います。

京都の町を赤々と照らす「大」の字に大輔と大樹の活躍を願ってきました。

日本の夏、高橋大輔の夏！

日本の夏、高松大樹の夏！

広島戦も燃えていこうぜ！！

※写真も撮ったんですが、ボケてるのばかりでした・・。

やっぱり気になる腰の重さ（２０節清水戦）

何とも言えない終わり方となりました。まあ、もったいないというのが一番
妥当な表現でしょうか。

結果論で言ってるんじゃありません。

でも矢島の３点目が入り逆転され、うちの選手の足が止まり始めてもなかなか
動こうとしないシャムスカを見て、今日は３－４で負けると思ってました。

それも同点にしてから負け越しではなくて、追加点を取られてから追いすがる
けど届かずの展開だと思ってました。その通りでした。

今日はホームです。

後半１０分頃うちは２－３で負けています。

確かに藤田は前半から飛ばしてがんばっていました。ただもう足が動いてない
のはテレビの画面からも明白でした。

明らかに交代の手を打つのが遅すぎます。前田、夢生、章太、全員５分ずつ
投入が遅いと思います。

もっと早くに手を打って攻勢に出ていたら、４点目はどうだったのかと悔やま
れます。

前からずっと思ってます。うちの指揮官は特に負けている時に顕著に腰が重い。

今日は勝ち越しの３点目を入れられた時点で迷う理由はなかったはず。

さらにうちの３点目が章太と夢生から生まれていることも考え合わせれば今日
は采配で負けたと言わざるを得ないでしょう。指揮官には今後に生かしてほしい
ものです。いまのうちのサブ（特にアタッカー陣）は他チームに比べても充実
しているわけだし。

まあ戦術云々以前に明らかに集中を欠いて失点を重ねる選手達もだらしないと
いうか毎度のことというか・・。

再開後２試合で降格レースのメンバーが完全に絞れてきたようです。横浜ＦＣ
を当確として、残り１枠をうち、大宮、甲府が最有力でその後に広島、千葉、
東京、名古屋あたりで間違いないでしょう。

まだまだ順位表とにらめっこの日が続きます。

さて中２日で広島戦がすぐにやってきます。上記の通り、直接対決第１弾です。
広島は降格候補の中でも現在特に元気のないチーム。さらに柏木が累積という
おまけつき。

絶対に落せない勝ち点６。

我々サポも出来るだけホームの雰囲気を作り出して後押ししましょう。

それにしても将来のある夢生に変なジンクスつけるのだけは避けたいですね。
「夢生がゴールすると・・・。」みたいな。

ブーイングする機会もなく・・

いつかどこかで遭遇したら強烈なブーイングを見舞ってやろうと思ってたのに。

ダメな人間を排除していくことが審判のレベルを上げていくことにつながるかと言えば
そうではないと思うが、奴だけは時間が経って冷静になった今も許せない。

あの人がいなくなってますね。

ひっくり返せ！（１９節ＦＣ東京戦）

今回の遠征は帰省を兼ねています。

いい機会だったので両親を連れて嫁と４人で味スタへ行きました。

「私たちのビギナーズラックで勝った。」と両親は言い張って聞きません。

しかし初めての観戦でこんな極上の逆転勝利は羨ましすぎるぞ。

これから東京見物です。東京出身ですが、六本木ヒルズにも東京ミッドタウンにも
行ったことがありません。

試合についてはまた自宅に帰ってからゆっくり書こうと思います。

Ｊ雑記

とりあえず色々と思ったことを書き留めておこうと思って。

スカパー放送予定

実況陣が注目です。

明日の倉敷さんは海外中継ではあまりにも有名ですが、大分戦を担当するのは
初めてな気がします。本当にサッカーが好きなんだという語り口がいい。

大分での２試合は小笠原さん！今年はナビスコで思いっきり大分寄りの実況を
しててそれはそれで笑えたけど、リーグ戦の生中継は初めてなはず。注目！

そして広島戦は西岡さん。この人一番好き。とにかく耳当たりのいい声がたま
らない。おもしろい引き出しもあるし、とにかくいい！神戸戦では出待ちをして
る時にチラッと本物を見かけ、ちょっと興奮した。

最後に八塚。こいつは曲者だ。もしビデオが残っている人がいたら確認して
ほしいんですが、確かＧＷの名古屋戦を担当してたはずです。でも彼は章太と
優が兄弟だということを多分知らないんじゃないかと思われるようなしゃべり
を延々と展開してやがった。とにかく大分に対する情報量の少なさはハンパじゃ
ない。失礼千万だ。こんな奴にしゃべらせるな。どれだけ成長してるかある意味
注目。

おまけで安田。

お前、ダサすぎるぞ。結婚はいいことだ。子どもが出来てるなんてもっと
喜ばしいことだ。お前は将来の日本の左サイドバックを背負って立つ人材
なんじゃないのか。

５月に結婚していたのにこのタイミングでの発表はあまりにもダサすぎるぞ。
ダルビッシュの高い身長に隠れたつもりか。お調子者の尻が丸見えだ。

何か後ろめたいのか？堂々と行けよ。

Summer has come!!

何とかかんとか仕事を終わらせやっと夏休みです。

そして明日の今頃は東京です。

４０日間の中断期間。選手達にとってはまさに夏休みみたいなもんだったわけで、
さしずめ明日は始業式といったところか。

地獄のハードトレーニングをこなし、転校生も迎え、どんな夏を過ごしたのか。

全ては明日判明する。プロである以上、またこんな位置にいる以上、全ては結果。

久しく試合を観ていないので、正直ウキウキする気持ちを抑えるので精一杯だが
一方で現実を見せつけられるのではないかというドキドキ感があるのも本音。

周作には会いたかったが、結果を出すためにシャムスカが選んだメンバーには
とりあえずあーだこーだは言わない。

日立台や小瀬で味わった悔しい気持ちすら沸いてこない無力感はもうたくさん。

自動降格圏という屈辱的な順位が生み出す本当の危機感を明日は見たい。

鬼気迫る戦いだからこそ胸が震える。

大分にとっての本当の「夏」がやって来る。 Summer has come!!