Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

モリゲ、森島A代表選出

2008-09-29 23:43:41 | トリニータ
モリゲ、森島A代表選出

2人ともおめでとう!

あんまりリーグ戦にも影響しなそうなスケジュールだし、思い切って暴れてこい!

もはやモリゲの順調すぎるステップアップには驚きすらしなくなってきた。もう選出は当たり前。定着するかは別にして試してみない理由が見当たらない。

一方森島については岡ちゃんも随分と勝負したなと思う。

個人的には最近の森島のあまりのボールロストっぷりにやや引き気味だっただけになおさら。それとやっぱりシュートが上手くない、というよりむしろ・・。札幌戦でミドルレンジからインサイドキックで置きにいったシュートが浮いた時はさすがにがっくりきた。

まぁ、体ごと押し込むシュートが売りですから、そこを見せてくればいいね。

それとやっぱり上位チームの方が反発なく召集しやすいのかな。

最後に、なぜ呼ばれ続ける香川。まだA代表の器じゃないのは北京で実証済み。チーム状態もあるだろうし、もう柏木と変えてあげればいいのに。

夢生は貸せないけど。
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勝負事はやっぱり勝たなきゃ!

2008-09-29 01:38:09 | トリニータ
試合が続くと選手たちは大変なんだけど、何だかんだでサポ的には試合がたくさん観れて楽しかったりする。ましてや勝ってくれたりなんかするとなおさら。

昨日は兄貴が来京してきていたため西京極にジェフの試合を観に行ってきました。どの試合もそうですが、連戦中のため内容は極めて薄い試合でした。ただ連勝中で降格ゾーン脱出目前のジェフのスタンドは非常に雰囲気が良く、勢いを感じた。

今日はふと気がつくと「くどーこーへー」と口ずさんじゃってました。慣れない応援に行くと、どうも影響されちゃいますね。

この週末、愛するクラブが3ヶ月ぶりに敗戦を喫したり、どう転んでも降格濃厚だったクラブの快進撃を目の当たりにしたりして深く感じたこと。

それは「勝負事はやっぱり勝たなきゃ!」という至極当然のこと。

ピクシーや小川のコメントに腹が立つのも、

アンパンマンみたいな奴に挑発されるのも、

全ては大分が勝っているから。

勝っているチームと対戦するチームはあらゆる表現やパフォーマンスを駆使して、自らの存在意義を見せつけようとする。だからこれも上のステージに行くための洗礼なわけだ。

こんなに勝てなかった頃は、残留争いの方が刺激的でクラブが存続するなら優勝争いなんて一生しなくてもいいなんて本当に思っていた。

でもそれは間違っていたと今になって痛感する。

勝つことによって、物質的にも精神的にも様々なものを大分にかかわる全ての人が現在進行形で得ている。ただそれは勝つことによってしか知ることが出来ない。勝ち続けることが出来なかった今までは知ることのなかった世界。

今はその未知の領域に選手、クラブ関係者、サポ全員で足を踏み入れてるわけだ。少しでも長くこの冒険を続けていきたいと心の底から思う。

やっぱり勝ちたい!

川崎戦、FC東京戦。どちらも調子を上げてきて厳しい戦いになるのは間違いない。ただここでズルズル後退するわけにはいかないんだ!

もう一度勝ち続けたい!!
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冷静にならないと(27節横浜FM戦)

2008-09-27 16:19:01 | マッチレポート08’
今まで大分に負けてきたチームはこんな気分なのかなと思いながら、3ヶ月ぶりの負けを噛みしめています。

いつかは負けるわけだけど、負け方が悪すぎる。

荒れた試合のように見えるけど、うちが一人相撲をとってるだけで、そこまでジャッジはひどくないし、シャムスカも大人げなさすぎる。

今日は横浜が一枚も二枚も上手だったわけで、そこを冷静に見極めて対策立てないと。とにかく最後まで横浜の中盤は走れてたし、お付き合いせずにパワープレーにでも切り替えれば良かったのにと思う。

まぁ、いままで我慢してきたことが全て噴出したといったところかな。

特に両翼の出来が極めて低調だったのは仕方のないこと。それだけの無理を今まで強いてきてるわけだから。だからこそロングボールで単純にやったり等の割り切りだ必要だった。

陳腐な言葉だけど、ここできっちり切り替えられるかだね。

サポも含めて川崎戦までの1週間が試されてると思う。

ここで今までの雰囲気を壊さず、前向きに行けるか。

メンバーも変わる。

いざ、勝負の秋!!
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家長には輝く資格がある

2008-09-26 23:58:57 | トリニータ
いよいよ家長が復帰。

我々もだけど、何よりも本人が待ちに待った7ヶ月。

家長がケガした日のエントリー

あの日のことは本当に鮮明に覚えている。

会社にいたにもかかわらず、本当に膝から崩れ落ちて、しばらく立ち上がれなかった。それくらいショックだった。

長い長いリハビリ期間だったと思う。目標にしていた五輪も悔しかったことだろう。

だからこれから家長には光り輝いてほしい。そして苦しんだ分、その資格が家長にはあると思う。

明日も試合展開によっては出番がないかもしれない。多分家長の出番がない方がうちが狙いとしてる試合展開だとは思うけど。

それでも家長を見たい。もちろん半年以上実戦から遠ざかっている選手がいきなり素晴らしいパフォーマンスを見せることなんて不可能に近いと思う。

それでも家長に期待してしまう。だってそれだけのポテンシャルを持っているはずだし。

家長が大分に来たことを後悔しないためにもこれからの3ヶ月が濃厚な中身の濃いシーズンとなりますように。

キックオフまで14時間。今から待ちきれない。

今週もフットボールな週末。
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3度目の暫定首位

2008-09-24 00:57:21 | トリニータ
多分今年3度目の暫定首位と思われます。2節と前節と今節。

今回は最低でも4日は続きます。

浦和や鹿島の試合がなかったから暫定なわけだけど、とにかくスペクタクルでファンタスティックでアメージングな攻撃的サッカーを展開する名古屋の上にいけたことが嬉しいね。

さらに次節は名古屋VS浦和のつぶし合い。是非とも前日に勝ち点3を取ってから高みの見物とシャレこみたいもんだねぇ。

それと広島の昇格が決定。おめでとうございます。

寿人が涙を流しながらスタンドに叫んでいたのがつい昨日のことのようですが、本当にあっという間に昇格を決めてしまいましたね。

西日本のJ1クラブが増えることはうちにとっては間違いなくプラス。来年も広島に乗り込ませていただきます。去年行ったお好み焼き屋だけのビルにまた行きたいな。

気になることはウェズレイと前田がどうなるか。今は考えても仕方ないけどね。

それとこの見事なまでに分かれた広島と駒野の明と暗。駒野は意地でも降格出来ねえよな。磐田もついに自動降格圏に突入。名門の正念場。今後に注目。

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初心とか原点とか(26節札幌戦)

2008-09-23 17:18:40 | マッチレポート08’
まず最初に札幌を称えないとね。

この時期に残留争いをしているチームは覚悟が違うし、試合が始まれば現在の順位なんて関係ないことを札幌が教えてくれた。

うちはそうやって上位のチームを要所要所で食ってJ1に生き残ってきたはず。もう一度初心に戻って、原点に立ち返っていきたいね。

ただ今日は本当によく勝ち点3が取れた。

確かに90分通していつものどしっとした感じがなくフワフワしてた。仕方がないとは思う。三浦監督が試合後に「大分は省エネで・・。」と言っていたが、決してそんなことはなくて本当に動けなかったんだと思う。

無失点の記録は途絶えてしまったけど、変な足かせになって固くなっちゃうくらいなら記録は止まった方がいいかもね。無敗の記録は続いてるし。

しかしウェズレイのあの凄味は何なんだ。去年は夏を境にどんどん調子を落としていったのに、今年はキレが増していくばかり。FKはウェズレイにはちょっと距離が足りないかなと思ったら横を通して、鋭いキック。何か今まではこの爆発のための充電期間だったかのようにも思える。感服。言葉になりません。これぞストライカー。

決勝ゴールは最後はエジのゴールだけど、全員でねじ込んだゴールだ。正直言うとテレビの前で諦めてました。画面上の時計は94分を過ぎてたし、そんなドラマチックなゴールはそうそうないと思っていた。そんなそうそうないゴールが目の前で繰り広げられた。いつもは大分のゴールの時は近所迷惑なくらい叫ぶけど、今日は声が出なかった。目の前の光景が信じられなかった。

選手のみなさん、本当に本当におつかめさまでした。また中3日で関東だけど、少しの間ゆっくり休んで下さい。オレはこの勝ち点3で今度の土曜日まで戦い続けられます。ありがとう。

あ~、名古屋負けねぇかな~。
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明日のメンバーは?

2008-09-23 00:11:57 | トリニータ
明日大分から鴨池に行く方々はもう夢の中でしょうか。13時キックオフなので出発は早いでしょうね。

明日の鹿児島も暑い予報ですね。地球温暖化の昨今、9月はまだまだ真夏なのに嫌がらせのように暑い時間帯のキックオフ。9月のリーグ戦は13時が2試合、14時が2試合。過密日程でもあり、涼しいコンディションで試合をする方が当然消耗の度合も軽いわけで、少しはJリーグも考えてほしい。

繰り返すが、9月は真夏である。

ところで今日のトリモバのインタビューである程度明日のメンバーが見えてくるかなと思ってたんだけど、監督はファンタジーあふれる話に終始して、大事なことは何もしゃべってない。

ホべの状態も何も分からない。何の発表もないということはケガという認識もなくあっさりと試合に出てくるのかな?

それから家長のインタビュー。

本人は明日の試合で復帰出来たらと言っている。インタビューが9/9だから状況も変わってるから何とも言えないけど。

何も聞こえてこないのが、いい意味で不気味。

何かサプライズでもあるのかな。
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ティファニーデザイン

2008-09-22 23:53:15 | トリニータ
ヤマザキナビスコカップはティファニー製

別にまだもらえると決まったわけじゃないけど、これはちょっと見てみたいね。ティファニーデザインですか。

見える!見えるぞ!

高松が国立の秋空高くにティファニー製のカップを突き上げて、雄たけびを上げる姿が見えるぞ!
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ガラスの膝

2008-09-21 19:11:43 | トリニータ
周作診断結果

正直大したことないだろと思っていた。

スローの映像で見ても激しく当たってるわけでもなかったから。

しかし全治2ヶ月・・。

ガラスの膝と化してしまった周作の膝。

もし完全に治せるのなら1年でも休んだ方がこれからの長い選手生活のためにはなると思う。3度もやってしまうと膝は治っても、心理面がプレーに影響するのは必至だろうし。

ナビスコの決勝や、これからの痺れるリーグ戦を経験出来ないのは周作にとっては不幸以外の何物でもないけど、焦らず治すしかない。

秀逸なキックの技術を持つ周作だからこそ、足の不幸がまとわりつくのだろうか・・。

周作、ガンバレ!いつまででも待ってるぞ!
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3-0(25節東京V戦)

2008-09-20 23:26:07 | マッチレポート08’
今日は誰が何と言おうと3-0です。

先制ゴールは下川です。あのスーパーセーブは完全にゴールに値します。

普通はエースGKがケガをすればピンチに陥るものだが、それすら控え選手の発奮材料になってしまう今のチームの雰囲気。素晴らしい!

もう一度言っときますが、時間帯も含めてあのセーブはゴールに値します。

ウェズレイも大海もナイスゴール!

完勝だよ。申し訳ないけど、あの監督が指揮してる限りはこのチームには負ける気がしないな。全くみっともない。

そして心配のカード。

今日はモリゲがイエロー1枚。

カードの内容自体は相手のレッドと刺し違えたわけで仕方ない部類に入るし、同時にもらう人がいなかったから、まぁ良しとしないといけないね。

正式発表見ないとよく分からないんだけど、1試合なのかな。てっきり2試合と思ってたんだけど。

ホべはどうかな?

いわゆる「ももかん」だから打撲なわけで長引きはしないだろうけど、慎吾の吹っ飛び方を見るとホべのダメージも相当だろうし。ホベとモリゲが同時にアウトだといくら札幌が相手でもちょっと厳しいな。

それにしてもダヴィ、箕輪が退場。ナビスコ準々決勝の1stレグの前の試合でも今野を退場に追いやってくれて、千葉は勝ち点くれない代わりに色々と助けてくれるねぇ。「個」では今、Jで一番じゃないかな、ダヴィは。

3日後にはもう試合です。鹿児島です。大海は初ゴールを凱旋試合までとっとけば良かったのに。連続ゴール狙っちゃうか!
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あっという間に25節

2008-09-19 23:55:52 | トリニータ
浦和戦が終わったのが昨日のことのように感じますが、もう半日で25節・東京V戦ですね。チームはきっちりと準備してくれてるとは思いますが、個人的には心の準備が全然出来ていなかった。

ヴェルディは前節の千葉戦でチェック済み。前半と後半でまるで別人のサッカーを展開していて、どっちが本来の姿なのか判断に迷います。

しかし気になるのはこちら。

敵将コメント

まぁ、これについては試合後に触れるとしましょうかね。

今節は他にも注目カードが目白押し。

磐田―横浜FM(エコパ)。

エコパで開催されることから磐田としても稼げるカードとして期待してたんだろうな。シーズン前はまさかこんな状態で当たるなんて夢にも思わなかったかな。千葉が札幌で勝ち点3を取れる可能性がけっこうあるので、もしこのカードで決着がつくようなことがあれば負けたチームはいよいよ正念場。先日のエルゴラで木村監督が語っていたことが気にかかる。残留争いをなめちゃいけないよ。本当に苦しいんだから。

C大阪―山形(長居)。

広島が実質的に昇格を決めてしまったので、自動昇格枠はあと1。山形もセーフティリードがなくなったので、まずは最初の天王山といったところ。少し調子を落としてる感じのある山形が心配。残り試合数が多くないだけに早めに立て直せないと苦しくなる。長居まで行こうかとも思ったけど、他にもテレビで観たいカードがあるし、今回は見送り。

今週もフットボールな週末。
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山本昌邦、仙台監督就任?

2008-09-17 00:06:25 | トリニータ
来季仙台監督に山本昌邦氏就任確実

どこまで本当かは分かりませんが、昇格を争っているチームの来季の監督の話が出てくることがチームにとってプラスに働くことはまずないと思います。

個人的に昌邦さんのことは好評価でした。

今後シャムスカが大分を離れることがある場合はコバちゃんか昌邦さんがいいとずっと思ってたので、このニュースはちょっと残念です。

今年の開幕戦の試合後、関係者出口から出てきた昌邦さんとたまたま遭遇することが出来ました。嫁は何のためらいもなく握手してもらってましたが、その時本当に「いつか大分の監督をやって下さい。」と言おうかなと思ったくらいでした。

なんで好評価かというと簡単なことでアテネで高松をレギュラーで使ってくれたから。ただそれだけ。

当時の大分はJ1昇格2年目で実績も全くなかった。もちろん今のように若手育成の評価も確立されていたわけじゃない。しかし昌邦さんは何の先入観もなしに大久保のパートナーに高松を指名した。平山や達也を抑えてだ。

そのフラットな目線は素晴らしいと思ったし、昨年まで日経にたまに掲載されていたコラムの文章は極めて秀逸だった。特に文体は「本当にこの人、サッカー関係者なのか?」と思わせるもので頭の良さが伝わってきた。

このことが仙台にどう影響を及ぼすのか注目。

これが事実なら手倉森監督は今後のしんどい昇格レースにどう動機付けをしていけばいいのか?

今年をやり切るのがプロフェッショナルと言ってしまえばそれまでだが。
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「さよなら渓谷」・吉田修一

2008-09-15 23:08:32 | 読む


この本はちょっと前に、ある雑誌でカリスマ店員(本屋)が絶賛しているのを見て読もうと思いました。

ただ吉田修一については以前に「パークライフ」を読んだことがあったけど、あまり面白くなかった印象があったのでどうかなと思ってました。

今日は一日暇だったので読書デーにしようとは思っていたのですが、まさか4時間程度で読み終わってしまうとは正直思いませんでした。

当初読み始めた部分とは全く違うところにこの作品のテーマがあるというのが一番の驚きというか魅力なのかもしれませんね。

面白かったです。

やっぱり作家さんを一つの作品だけできめつけてはいけませんね。
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規律(24節浦和戦)

2008-09-14 22:35:10 | マッチレポート08’
一緒に連れてった両親が試合前の選手紹介の時に「浦和は有名人ばっかだね。」と言っていました。

選手個々の能力の足し算だけなら当然レッズには劣るわけで、うちがそこで勝負していては話にならない。

シャムスカは

「失点の50%はコミュニケーション不足」と言ってる。

昨日の試合を勝ちに近い引き分けまで持ち込めたのは「規律」をどれだけ遵守できていたかの差だと思う。

前半の30分過ぎ。

オーバーラップしてきた田中さんのシュートを止めた周作はバランスの崩れた浦和のDFラインを狙って素早くフィード。これは森島に合わず、サイドラインを割る。

このシーンを見た慎吾が周作に向けて目立たないように両手で「抑えろ!」といったジェスチャーをした。

それを受けて周作もOKサイン。

ここから読み取れるのは前半は「0」で凌ぐことが最優先。急いで攻める必要はないという指示が出ていたに違いない。

そして勝負をかけた後半。

決定機をいくつか作り出した。しかしゴールを割れなかったのは運が足りなかったことと浦和の意地といったとこでしょうか。

一方浦和は後半、ペースが握れず、業を煮やした阿部が一人で猛然と中盤でプレスにいっていた。

しかし一人では当然奪えるわけもなく、がんばりが空回りに見えてしまう。

ここの差だったんじゃないかな。

まぁ、でもきっちり勝ちたいよね。ある程度の結果ではあるものの勝ち点1は1だからね。



初めての埼玉スタジアム。

あれだけの規模でかつ専用。今さらながら素晴らしいスタジアムですね。

ただ埼玉高速鉄道の値段の高さにも違うため息が出た。



周作は大丈夫だろうか。

今日の東京のスポニチには打撲と出てたけど、あの着地の感じだと打撲には見えないんだけどな。

とにかく軽傷であることを祈ります。
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こりゃ一大事!

2008-09-13 22:49:35 | トリニータ
今日の試合についてはまた明日きっちりと書こうと
思います。

ただ浦和相手に例えアウェイでも引き分けじゃ満足
出来ない自分がいます。

あと少しだけ運があれば勝てたんだけどねぇ。

ところで何が一大事って、カードの累積。

ホベ、エジ、モリゲ、大海、藤田がリーチ。

ついでにホベ、モリゲ、大海は2度目なので上がれば
2試合アウト。

藤田のようなユーティリティーな選手がいるので
一人ずつ上がってくれれば何とかなるが、その藤田も
リーチで何人か一気に上がっちゃうと危機的状況に
なりかねない。

体を張って堅守を支えてきてくれたので、累積は仕方
ないけど、今後はそこも注意しながらいかないと
ちょっと恐いことに・・。

周作のケガも気になるし、大分の象徴でもある堅守が
正念場を迎えたと言っても過言ではない。
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