Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

田坂トリニータ出陣(1節岐阜戦)

2011-03-07 01:40:51 | マッチレポート11’
よっしゃー、勝ったー!

まだまだ課題も多いけど、新しい監督、新しいチームだけに信頼関係を築くのに一番必要なのは結果。希望的観測で田坂監督を信じたいと思う気持ちが確信へと変わっていく。勝って良かった。





始動日に「シーズンが始まるのが怖い」と言っていた森島。その真摯な気持ちを信じたいと思ったし、自分にプレッシャーをかけるかのようにブログやツイッターでしきりに「今年はいい」と繰り返していた森島。彼がこの1ヶ月半をどう過ごしてきたかは今日のゴールじゃなく、明らかにキレていた体でよく分かった。これだけじゃ本人も満足しないだろうし、サポも満足しない。勝負はこれからだ。


自分としては初めて見た田坂トリニータ。もっとガラッと変わってるのかなと思ってたけど、今日のスタメンでお初は4人。そんなに一新されたという印象はなかった。

マツケンを筆頭にガチガチだった前半に対して、後半は思いきったプレーが出来るようになってたところに田坂監督のモチベーターとしての手腕が見え隠れする。

全力で走ることが魅力の土岐田だけど、去年はその全力ランが仇となって試合終盤によく足をつっていた。でも今日の試合では相変わらずの全力ランにも関わらず、90分フル出場。異分野からのフィジコ導入の成果なのかもしれない。走力で圧倒したという感じはまだなかったけど、1対1の局面で足元にガチャガチャとボールが入った時に大分の選手がかき出せることだ多かった気がする。これもそんな成果の一つだと思いたい。

例え失敗をしたとしても変なイライラ感を感じないし、単純に応援したくなると思えるチーム。今日はまずそういう印象を持ちました。来週からも楽しみに週末が待てることに感謝!

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2011Jリーグ開幕

2011-03-05 22:27:57 | トリニータ
今日は午前中に子供のお宮参りに明治神宮に行ってきました。帰りには本殿で必勝祈願もしてきました。

そして帰宅してからはいくつかの開幕戦をテレビで観ました。全然仕上がってないチームもあれば、去年から大きく変えずに開幕からけっこういいサッカーをしてるチームもあったりと色々ですね。長いシーズンだからこの日一日では何とも言えないけど、間違いなく言えることは結果が付いてくるに越したことはないということ。

そう考えると我がチームは完全にリニューアルなわけだから開幕戦から結果を期待するのはちょっと酷かな。

今日印象に残ったことは2つ。

平山のは絶対にキーパーチャージだと思うことと水戸が思いのほかいいサッカーをしていたこと。昇格候補の京都に真っ向からぶつかってって勝利。京都の出来がどうだったのか分からないけど、あの監督がこんなにいいチームを作ってくるなんてちょっと意外でした。今年は戦国J2になりそうな気がしてきた。

さていよいよ大分も開幕です。体調万全で行くために今日はJ2白書でも読みながら早く寝ることにします。
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