勝ちたかったけど、それは毎試合だから。
中盤でしっかりとボールを持てる時間が長かったし、サイドからの攻撃の回数も多かった。ここ2試合で掴んだ自信は決して過信ではなかった。まだまだやれるという思いと、もっとやらなきゃダメだという思いを持って、いい状態で中断期間に入れるんじゃないだろうか。調子いいし、このまま試合を続けたいとも思うけど、続出してるケガ人の復帰までの時間稼ぎが出来るという意味ではいいタイミングで中断を迎えたと言っていいんじゃないかな。
序盤は圧倒的にポゼッションされたけど、特にここっていう転機もないままにいつの間にかイーブンの試合展開に持っていけてた。この辺が磐田が勝てない要因なんだろうね。人のこと言える立場じゃないけど、劇薬投入済みでこの状態はかなりヤバいし、関塚さんに託されたミッションは重そうだね。恐いからって高みの見物決め込んでる場合じゃないよ、関塚さん!まあでも、この裏返しのカードが最終節だもんね。半年後はどんな状態で迎えることやら。
今日はテレビで観てて、そこまで走れてなかったという印象はなかったけど、田坂さんは「走れてなかった」と総括してる。精度の部分は別にして、土岐田もヤスもサイド攻撃に頻繁に絡んできて、やりたい形が見えてきたなあと思ってたくらいだから、田坂さんの総括は意外だった。もう中断明けまでを睨んでの考えなのかもしれないけど、ここ数試合の田坂さんのコメントは「走る」ことに重きが置かれてて、とてもいいと思ってる。新潟戦の勝利を見てて、やっぱりオレたちが全面に出していくのはここしかないよなって改めて思ったし。中断期間が明ければ、チーム始動から約半年。そろそろ効果的なフィジカルトレーニングの成果が表れてくれると信じてる。
ナビスコ鳥栖戦から中2日にもかかわらず、積極性を全面に出して今日も躍動したマツケン。その積極性が裏目に出て、失点シーンはボールに食らいつき過ぎたと言えなくもないけど、シュートの数とクロスの数だけでも十分にお釣りが来る活躍だったと思う。あとはとにかく精度だ。シュートシーンで力まないようにするのは試合経験を多く積めば自然と解消しそうだけど、クロスの精度はまさにマツケンの「商売道具」なわけだから、これでもかってくらいこだわってほしい。去年はさんぺーという絶対的な存在がいたので、最も無風だった右WBのポジション争い。今季はレギュラーを掴みかけた選手がことごとくケガをするという状況が続いたため、ポジション争いという観点からは最も面白いポジションになった。松本怜、辻尾、マツケン、タメ、それぞれがそれぞれに特徴があり、誰が抜け出てるということもない。この中断期間に最も汗をかいた選手がポジションを掴むんじゃないだろうか。オレはマツケンに一番期待してる。
ということで第13節を終えて、勝ち点7で中断期間に突入。勝ち点7はもちろんいいとは言えないけど、終わり方も含めて最悪だとも思わない。折り返しまで4試合も残した状態で中断に入れることはむしろラッキーだと前向きに捉えたい。ただし、中断明けは明けた途端に2週間で4試合をこなして、あっという間に折り返し地点がやってくる。勝ち点7のクラブがここで立ち遅れたら、もう残留は厳しいと思う。コンディション面、モチベーション面、選手層、そしてチームとしての一体感の全てをMAXにしてニッパツに乗り込んできてくれることを期待してる。まずはしっかりと疲れを取って(特に高松!)、逆襲に備えましょうや!
ここ2年は中断のないシーズンを送ってきたから、1ヶ月以上も試合がないのが、純粋に寂しい。あー、週末は何して過ごそう。寂しすぎて、死んでしまいそう。。
中盤でしっかりとボールを持てる時間が長かったし、サイドからの攻撃の回数も多かった。ここ2試合で掴んだ自信は決して過信ではなかった。まだまだやれるという思いと、もっとやらなきゃダメだという思いを持って、いい状態で中断期間に入れるんじゃないだろうか。調子いいし、このまま試合を続けたいとも思うけど、続出してるケガ人の復帰までの時間稼ぎが出来るという意味ではいいタイミングで中断を迎えたと言っていいんじゃないかな。
序盤は圧倒的にポゼッションされたけど、特にここっていう転機もないままにいつの間にかイーブンの試合展開に持っていけてた。この辺が磐田が勝てない要因なんだろうね。人のこと言える立場じゃないけど、劇薬投入済みでこの状態はかなりヤバいし、関塚さんに託されたミッションは重そうだね。恐いからって高みの見物決め込んでる場合じゃないよ、関塚さん!まあでも、この裏返しのカードが最終節だもんね。半年後はどんな状態で迎えることやら。
今日はテレビで観てて、そこまで走れてなかったという印象はなかったけど、田坂さんは「走れてなかった」と総括してる。精度の部分は別にして、土岐田もヤスもサイド攻撃に頻繁に絡んできて、やりたい形が見えてきたなあと思ってたくらいだから、田坂さんの総括は意外だった。もう中断明けまでを睨んでの考えなのかもしれないけど、ここ数試合の田坂さんのコメントは「走る」ことに重きが置かれてて、とてもいいと思ってる。新潟戦の勝利を見てて、やっぱりオレたちが全面に出していくのはここしかないよなって改めて思ったし。中断期間が明ければ、チーム始動から約半年。そろそろ効果的なフィジカルトレーニングの成果が表れてくれると信じてる。
ナビスコ鳥栖戦から中2日にもかかわらず、積極性を全面に出して今日も躍動したマツケン。その積極性が裏目に出て、失点シーンはボールに食らいつき過ぎたと言えなくもないけど、シュートの数とクロスの数だけでも十分にお釣りが来る活躍だったと思う。あとはとにかく精度だ。シュートシーンで力まないようにするのは試合経験を多く積めば自然と解消しそうだけど、クロスの精度はまさにマツケンの「商売道具」なわけだから、これでもかってくらいこだわってほしい。去年はさんぺーという絶対的な存在がいたので、最も無風だった右WBのポジション争い。今季はレギュラーを掴みかけた選手がことごとくケガをするという状況が続いたため、ポジション争いという観点からは最も面白いポジションになった。松本怜、辻尾、マツケン、タメ、それぞれがそれぞれに特徴があり、誰が抜け出てるということもない。この中断期間に最も汗をかいた選手がポジションを掴むんじゃないだろうか。オレはマツケンに一番期待してる。
ということで第13節を終えて、勝ち点7で中断期間に突入。勝ち点7はもちろんいいとは言えないけど、終わり方も含めて最悪だとも思わない。折り返しまで4試合も残した状態で中断に入れることはむしろラッキーだと前向きに捉えたい。ただし、中断明けは明けた途端に2週間で4試合をこなして、あっという間に折り返し地点がやってくる。勝ち点7のクラブがここで立ち遅れたら、もう残留は厳しいと思う。コンディション面、モチベーション面、選手層、そしてチームとしての一体感の全てをMAXにしてニッパツに乗り込んできてくれることを期待してる。まずはしっかりと疲れを取って(特に高松!)、逆襲に備えましょうや!
ここ2年は中断のないシーズンを送ってきたから、1ヶ月以上も試合がないのが、純粋に寂しい。あー、週末は何して過ごそう。寂しすぎて、死んでしまいそう。。