Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

32試合ぶり

2010-08-31 23:28:22 | トリニータ
明日の水戸戦で08年の川崎戦から続いたリーグ戦アウェイ連続参戦記録が32試合で途切れることになります。08年の川崎戦はあのマルセロが唯一指揮を執った試合。だからほぼ丸2年。今年もあんな雷さえなければ平日がなかっただけに全戦参戦の予定だったので、とても残念です。

基本的に情報を遮断して家に帰ってくるということが出来ない性分なもんで明日もきっと携帯で速報をおいかけて、帰宅してから録画を観るという流れになると思います。スタメンも読めないし、けっこう面白い試合になるんじゃないかなと踏んでます。こういう試合こそ行きたかったのに・・。
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信州ダービー

2010-08-31 00:13:59 | トリニータ
小瀬に行く前に前日から長野入りして信州ダービーを観てきました。


試合は天皇杯・長野県予選決勝。入場無料とはいえ、観客動員6,500人!!

スタジアムの素晴らしさ、観客動員力、全国区の胸スポンサー、ゴール裏の質の高い応援etc。現時点で松本山雅はいくつかのJ2クラブを総合力で抜き去ってると思います。脅威だけど、早く上がってきてほしいと思うクラブの一つ。

試合も松本が格の違いを見せつけるような形で1-0の勝利。天皇杯1回戦で山梨県代表と対戦。勝てばヴァンフォーレ甲府に挑戦です。天皇杯におけるジャイアントキリングの代名詞のようなクラブである松本山雅。今年も旋風吹き荒れるか。


スタンドの向こうに見える絶景が尋常じゃない。こんなに遠征に来たくなるスタジアムもそうそうない。


ただ一つ付け加えておきたいことがあります。この試合、サッカーに関してだけ言えば、長野の試合だったということ。2トップを除けば、カテゴリーが上の松本に見劣りしてしまうメンバーだけど、面白いサッカーを終始展開してました。北信越では13試合で得失点差+64で優勝間違いなしだし、内部も色々と動いてるみたいだし、興味深いチームに巡り合えたちょっとしたワクワク感があります。

今年も地域決勝行くかな。
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この試合の本当の評価は水曜日の21時に(24節甲府戦)

2010-08-30 22:29:44 | マッチレポート10’



室蘭の時の悔しい思いがこの日につながったと思ってるよ。終了間際のビッグセーブには震えたよ。速攻の起点となったパントキックには周作が残していった財産が脈々と受け継がれていることを実感した。

この日は開き直って試合に入れただろうけど、本当の勝負は水戸戦からだ。期待してる。

3点獲ったこと、後半修正出来たDF陣、裕大を筆頭に切れなかった運動量と集中力etc。収穫はたくさんあったと思う。でもやっぱり忘れちゃいけないのは勝ち点1だったってこと。試合後の気持ちは札幌戦の試合後に感じたものと似ていた。だから勝負は水戸戦。そこで戦えて初めて評価出来ると思う。春の二の舞だけはするな。

最後に、色々な思いはあるとは思うけど、あのタイミングでのベンチにいる選手に対してのコールはオレは反対。
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日刊よぉ・・

2010-08-30 22:19:23 | トリニータ


信頼してるから配達でとってるんだよ・・。山形戦翌日の周作の記事の件もまだ許してないし。かと言って報知にする気にもなれないし。

がんばれよ、日刊・・。
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長野県内に潜伏中

2010-08-28 22:11:48 | トリニータ
諏訪湖畔より更新。やっぱり長野は涼しい。

明日は午前中に松本をパトロールして、13時からアルウィンで天皇杯・長野県予選決勝を観てから小瀬に出撃します。順調に行けば1時間前には到着する予定なので、事故などがないことを祈っておこう。

松本のJFL昇格で信州ダービーの機会が減ったので、一度くらい観ておきたいと思い、長野まで遠征してきました。映画になるくらいだからそうとう熱いんだろうなと期待する反面、カテゴリーの違いを松本が見せつけてしまうのかなとも思う。松本の試合を観るのは去年の地域決勝1次ラウンド以来。

小瀬は3年ぶりか。3年前は最悪だったな。アウェイ感がひしひしと感じられるから雰囲気は好きだ。

エルゴラによると河原は無類の甲府好きらしい。去年は甲府との3試合全てでゴール。試合は正直厳しい内容になるだろうけど、河原の相性の良さには期待したい。それと3日後にはすぐ試合だから次につながる試合というのも意識してほしい。ここで勝ち点6が獲れれば・・・。やめとこ。一方的な期待でいいことなんて今まであった試しないし、怒りが増幅するだけだからな。
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ハラヒロミジャパン誕生

2010-08-28 01:03:50 | トリニータ
まぁ後にも先にもハラヒロミジャパンが見られるのは今回だけだろうから、そう意味では貴重な機会と言うべきか。

それにしても何ともつまらないメンバーが選出されたもんで。初選出は細貝のみ。この前の埼スタでの仙台戦では代表どころかJ1クラブでレギュラー張るのに疑問符がつくくらいの出来だっただけに、何だかねぇ。まぁだいたい代表メンバーの選出で「コイツはスゴい!」って思ったことある監督なんてオシムとファルカンくらいしかいないもんな。期待するだけ無駄だってことだな。9月4日は会社のゴルフが入ってしまったので、そもそも夕方に茨城でゴルフが終わって新横浜まで間に合うのかという大きな壁があるんだけどね。

思い出すなぁ、4年前。シャムスカ体制2年目の夏に快進撃を続けた大分から初のA代表選出。あの時オフィシャルに書かれた「もう一つのブルーへ」っていうメッセージは未だにオフィシャル史上最高のメッセージだったと思う。あの頃はJ1上がって以降の第二期くらいの大分黄金時代だったなぁ。

あ~あ、でもやっぱり代表の家長観たかった。家長は絶対に藤本よりもスゴいし、だいたいセレッソの快進撃を支えてるのは乾じゃなくて家長だからな。新監督が決まって、正式に招集されるのを待つしかないか。
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早く新しい代表を発表してくれ

2010-08-24 00:52:13 | トリニータ
9月4日のパラグアイ戦のチケットを買いました。かなり久々の代表戦です。03年頃にビッグアイでのカメルーン戦に行ったのが最後かな。

どうやら新しい監督が間に合わなそうだというのは報道等で分かってきた。まぁ、色々と事情もあるだろうし仕方がないけど、実際に試合をする選手たちは発表出来るんじゃないの。W杯が終わると代表が一新されるのが面白いので、そこに期待している。協会の技術委員でもある程度の選手の絞り込みくらいしてるんだろうし、何なら関塚さんが決めてもいいんだし。

何にせよ、家長を選ばなかったら許さない。Jをちゃんとチェックしてれば、外す理由はないはず。

あと見てみたいのはガンバの平井将生。日本人得点王なんだし、外す理由はないはず。
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Jを巡る夏・その4

2010-08-23 03:20:50 | トリニータ
いよいよ長期休暇中の生観戦も今日が最後となりました。ラストはエコパで静岡ダービーです。清水も今季2戦目、磐田も今季2戦目、というより1週間ぶり。



エコパは初めて来ましたが、トラックがある割には見やすくていいスタジアムです。形状はビッグスワンに似ていて、もう少しコンパクトな分、臨場感もあるといったとこでしょうか。

試合は今の順位ではなく、調子を反映したような結果で2-1で磐田勝利。内容も磐田がコントロールした試合だったので、この結果は妥当かと。磐田はこの内容がダービーだから出来たということじゃなければ残留は余裕でしょ。ただこの面子でその目標は低すぎる。一方清水は岩下がいなかったとはいえ、この試合に岩下が出られないのは自業自得であり、あまりにもDFがゆるい。真後ろに座っていた清水サポの男性が試合終了直後に「結局今年もか・・。」とため息まじりに言っていたのが印象的でした。早急に立て直さないとズルズルいきそうな雰囲気が充満している。


清水のゴール裏はダービー敗戦ということで当然のことながらブーイング。今こそ「貪欲清水」なんじゃないかな。


一方の磐田ゴール裏はこんな挑発的な歌で勝利の余韻にひたっていた。これはダービー限定なのか?


ジウシーニョ。いい選手だ。磐田が前半戦低迷してたのはジウシーニョがいなかったからじゃないのかと思えるほどいい選手だ。運動量、キープ力、前線からの守備。ジウシーニョ、フェルナンジーニョ、マルシオ・リシャルデス。この3人のチビッ子ブラジリアンがいまJで最も輝いていると思う。



上田康太。なかなか一皮むけやがらない。北京の頃から推してるのに。今日もその素晴らしい左足の性能を如何なく発揮していたけど、それ以上がない。全体的には良かったと思うけどね。A代表でもやれるものを持ってると思うんだけどな。

帰りにスタジアムの裏山を登って駐車場に向かう細い道は夜は完全に肝試し。水色やオレンジ色のユニを着た人たちの集団肝試し。あれ、人のざわめきがなく静かだったら相当怖いと思うんだけど。

21時にはスタジアム近辺から脱出出来たのに、東名の事故渋滞にハマり、帰宅は午前2時を回ってから。大分の試合でもこんなに遅くに帰宅することそうそうないのに・・。疲れた・・。
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結果が大事(23節草津戦)

2010-08-21 23:38:57 | マッチレポート10’
であることは間違いないし、これだけ暑ければいい内容を期待するのも無理があるとは思うけど・・。

それにしても一つの興行として入場料や視聴料を取っていいものか、今日の試合は。

草津がくれる数多くのプレゼントパスは失笑を伴うようなレベルのものばかり。両チーム合わせてシュートが11本で枠内はほとんどなし、最も鋭くゴールに向かっていったシュートがオウンゴール、等々。

仮にも日本はW杯で16強入りする国だ。その国のプロリーグの試合がこれでいいのかと真剣に思う。大分と草津に興味のない人がこの試合を90分観続けることはまず不可能。寝るかチャンネルを変えるか。せっかくマネージャーにお越しいただいても、肝心の試合がこれではお客様は増えない。

甲府戦はいいイメージがわかない。むしろ最悪のイメージばかりが先行する。そりゃ、こんな試合見せられたら当然。

プロとして期待ではなく、下馬評を裏切ってくれ。そして同じディヴィジョンのクラブに選手を貸してくれた千葉のためにも甲府から勝ち点を奪いたい。
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Jを巡る夏・その3

2010-08-19 00:59:27 | トリニータ
今日は等々力へ。午前中は大したこともせず、午後になってから動き出してるだけなのに、4日で3試合に出かけるとさすがに疲れてくる。記者さんってやっぱすごいな。体力勝負なんだな。



上位対決だけあって、平日にも関わらずほぼ満員の2万2千も入ってました。ただ等々力の場合、2万人以上入るとキャパオーバーだと思う。ハーフタイムのコンコースの渋滞はトイレには行けない、飲み物買えないで最悪。結果、後半開始の笛が鳴っても目的を達成出来ていない人でコンコースには人が溢れかえってる。とりあえず、トイレに流れ込む人の流れの目の前にグッズ売り場を設置するのはやめた方がいいと思う。


試合は意外な大差がつきました。今日の川崎の勝因はボールへの寄せの速さとボール際の強さに尽きると思う。点差ほどのチーム力の差はないと思うし、決定的にあったのは勝利への執着心が呼び込む一歩目の速さだったと思う。この暑い中がんばりきった川崎の選手、特に中盤は素晴らしかった。




試合中はずっと夢生のことを考えてました。あっ、ちなみに今日の夢生は完全に悪い時の夢生でした。20歳にしてタイトルも降格も移籍もA代表も経験してる夢生。この年齢でこれだけの経験がある選手はそうそういないと思うんだよね。今はまだガムシャラ感が強いけど、経験をいい方向に自らの力に変えて、大成してほしいと思う。香川に負けんな!


ピクシー。前半からダニルソンが川崎の出足の速さの餌食となる度にヒステリックに怒ってた。後半にも同じボールロストが出て、「変えるかな?」と思って名古屋ベンチに目をやると、もう既に中村直志が呼ばれてました。自分が選んだスタメンを信じきれないという点ではファンボもピクシーもやるこた同じ。結局、増川が退場した時点で交代カードを使い尽していた名古屋は中村直志が最終ラインに入るスクランブル体制を敷かざるを得なくなった。ジュニーニョにぶっちぎられて前のめりに倒れる中村直志が何ともかわいそうだった。

上位は混戦を極めてきたけど、何となく頼りない名古屋と清水、土壇場で勝てない川崎、出遅れたガンバ。何だか鹿島4連覇のにおいがしてきたぞ。どこかが一皮むけるか、結局鹿島か。今年も最終節決着かな。
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Jを巡る夏・その2

2010-08-18 00:01:04 | トリニータ
今日は埼スタへ。浦和―仙台です。



結果はいづれもオウンゴールという珍しい結果で1-1のドロー。ただ個人的な感想は仙台の1-0、2-0ぐらいが妥当な結果だったと思う。この猛暑に中2日でやることで当然ながら内容はいいはずがない。そんな中で明らかに運動量で浦和を上回った仙台。ポゼッション重視の浦和はボールを奪われた時の切り替えが遅く、カウンターがことごとく決定機に。


ただそんな試合をドローに持っていったのは、浦和サポの力だと思う。後半35分からのゴール裏の再点火は見事。その2分後に仙台ゴールにボールが吸い込まれたのはサポが呼び込んだものに他ならない。


この縦のユニットは面白かった。ただそれも前半15分くらいまで。試合を通して目立ってたのはサヌだけ。


フェル。得点の前のライン際のドリブル突破は鳥肌もんでした。浦和のCBが明らかにやりにくそうにしていたのに、同点の後にフェルを下げた時点でこの試合のドローが確定しました。フェルをターゲットとするカウンターがことごとく効果的。

レベルの違いはあれど、今の浦和と似たようなサッカーを志向しているらしい大分トリニータ。やっぱり重ね合わせてしまいます。正直今日の浦和の運動量と切り替えの遅さでは今後も苦労すると思われます。それはまるまるそのまま大分にも言えることで、中断期間明けても走れるようになっていなかった大分に残された選択肢は現実的なサッカーへの切り替えしかない。去年のように涼しくなってきてから目指すべきサッカーが完成しましたでは遅いんだよ。これから対戦するクラブの大半が大分より上位。点が獲れずに、守備がザル。こんな奴らにカウンターサッカーを否定する権利などない。大分の試合を観なくちゃいけない週末が来るのが憂鬱だ。

あ~、やっぱJ1は面白いなぁ。鹿島もガンバも清水も勝ち点を落としていよいよ名古屋に台風クラスのフォローが吹き始めた。明日の等々力は絶対面白い試合になる。

最後に今日もう一つ良かったこと。それは柏木のディフェンス。体の使い方うまいし、がんばれるし、あと5㎏、5㎝あれば普通にCBで代表入れたと思うな。
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Jを巡る夏

2010-08-16 01:32:11 | トリニータ
今年の夏はそういうことにしました。で、早速NACK5スタジアムへ。



ん~、ここは本当にいいスタジアムだ。バック側にもうちょっと余裕があれば、間違いなくベストスタジアムになってただろうな。不謹慎ですが、大宮さんは丁重にJ2に迎え入れたいクラブだ。あと仙台も。そういった観点からすると、今日は最後に前田あたりがポコッと入れてくれないかなぁなんて思いながら観てました。

前半は磐田、後半は大宮と見事にくっきりと主導権が分かれた試合でした。まぁでもチケット買った時点で多分ドローだろうなとは思ってましたが・・。しかし両チームとも毎年のように残留争いの常連になり、そろそろ危ないんじゃないかな。


坪内。マトからレギュラーを奪ったのは素晴らしいと思う。


深谷はよく前田と戦ってました。大宮のようなクラブに深谷は合ってると思う。


懐かしさもわかなくなってきて、もう完全に大宮の人。


イ・チョンス。ドイツW杯とA3で日本に来た頃のイメージくらいしかないけど、当時のやんちゃな感じはなく大人のイメージ。磐田の韓国人コンビが妙にイキり立ってたのはナゼだろう。いいシュートを打ったりしてたけど、いかんせんサイズが小さく残留への秘密兵器という程にはなれなそう。嫌いなんだけど、石原ベンチはもったいないと思うけど。


後半大忙しだった川口。藤本のFKのセーブは美しかった。


柏からやってきた古賀の背番号は何と50!

今日は18時になっても湿度の高さがヤバかった。選手たちの消耗度はハンパないと思う。これでミッドウィークにも試合があるのは本当にどうかと思う。秋春制は反対ですが、7,8月の週2試合はやっていいことは何もないと思う。観る側は嬉しいけども。

火曜の埼スタ、水曜の等々力まではチケットを購入。週末はエコパまで遠征予定。徹底的に巡ります。
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順当な敗戦(22節栃木戦)

2010-08-15 00:19:46 | マッチレポート10’
まー、何つーか悔しくないんですよ、現地で観てても。



8位と14位の対戦だから、8位のチームが勝つのは当然と言えば当然。リーグ戦では大半が順当な結果で、稀に下位が勝つから波乱と言われる。だからこの結果は順当なわけだ。内容、展開いづれも弱者の負け方。

J1では弱者のポジションに慣れていたが、見栄やプライドもあってなかなかJ2における弱者のポジションを自覚することが出来ない。これは選手もサポもクラブも。現実的に考えて、いま目指すべき目標はひと桁順位だ。今日唯一の収穫と感じられた河原の獲得も、今年に限って言えば、だから何だ、金のない時に獲る必要があるのかという話になってしまう。

行ったことのないスタジアムに行ってみたいという冒険心のようなモチベーションが、大分をサポートしに行くという本来のモチベーションを超えてしまった気がする。一巡した来年はどうなる、オレ。
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14日間の出場停止

2010-08-12 23:37:56 | 出来事
正式には出勤停止ですが。勤続年数が節目を迎えたため長期休暇を会社からいただきました。が、これだけの長い休みがありながら家庭の事情で海外旅行なぞにも行けず、どうやって過ごすか思案中。2試合の出場停止を食らった選手ってどうやってモチベーションを保ってるんだろうか。是非とも上本大海に聞いてみたい。

さて、前田がFC東京に移籍で、河原が加入。今の大分には間違いなく河原のようなタイプの方が向いてるからいいトレードだったとは思う。だけど、複雑な思いだ。この男に対しての思いは言葉にするのが難しい。何というか、器の大きなチームが面倒を見てほしいと思う。前田俊介という才能を受け止めきれる器の大きなチームに。今の大分には無理だから。

可能性はかなり薄いとは思うが、もう一度一緒に戦いたいと思う。NACK5スタジアムのこけら落としは絶対に忘れない。
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西武ドームへ

2010-08-08 23:40:48 | みる

西武ドームに行ってきました。西武―ソフトバンクの首位攻防戦。西武ドーム(西武球場)にはまだ屋根がなかった頃以来、多分四半世紀ぶりくらいに来ました。毎日通勤で使ってる電車はうっかりするとライオンズファンになってしまいそうなくらいライオンズ推しの電車なので、久々に行きたいなと思ってたところに会社からチケットをもらいました。

サッカーと違い、ゆっくりとビールを飲みながら観るのもいいもんですが、4時間近い試合時間はやっぱり長い・・。




試合終了後にはグラウンドに入れてくれるサービスが。ベースランニングやったり、ベンチに座ったり、ヴィジョンに自分の姿を映してみたりとかなり楽しかった。

サッカーでも野球でもスタジアムに入る時の高揚感が好きだ。
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