Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

よっしゃ、いっちょ奇跡起こしたるか!(37節横浜FC戦)

2012-10-07 16:32:25 | マッチレポート12’
さすがにここまで負けるクラブが昇格したら奇跡でしょ。どうせ昇格するならドラマチックに上がったろうよ。もうここまで弱かったら覚悟決めるしかない。

いつも通り、ふわっと試合に入って、何となくしのげたらいいなと思ってたけど、さすがに昇格を争うクラブはそんなに甘くはなかった。ほとんど栃木戦と同じ感想になっちゃうんだけど、勝てた試合だったと思う。もったいないなと思うのは2失点目を喫した時点でも残り30分以上あったにもかかわらず、その後の20分以上を何となく過ごしちゃう。で、勝ってるアウェイクラブは80分を過ぎればしっかりと守りに入って、逃げ切られる。試合中盤からグッと前に出られないのは、気持ちの問題なのか、スタミナの問題なのかは分からないけど、あそこでうちの監督が動かないことだけは知ってるから、ピッチにいる選手たちだけで何とかしてほしかった。決定機もあったし、やれたと思うけど、運もなかったと思う。

ただ冷静に考えてもアディショナルタイムに入ってからの時間の使われ方はあまりにもひどかったと思う。阪田のミスでボールロスト→ガミさんのキックミスで相手にコーナーに籠られる→3分近くボールを奪えない。もう実力が上から3番以内にないことは十分に分かってるけど、さすがに負けてる試合でパワープレイにもいけないのは救いようないよ。

もうどんな結果に終ろうとも覚悟は出来たからさ。試合の内容なんてどんなんだっていいから、気持ち出して勝とう。次の千葉はアウェイだけど、日程面でアドバンテージがあるから、走って走って走り勝とう。もうオレたちが光明見出せるのは「走ること」と「気持ち」だけだぜ。でもそこはまだ見せてもらってないと思う。だからこそまだまだやれるとも思う。まだ6位以内にいるのに諦めることなんて出来るかい。ぜってー、諦めねえぞ、最後の最後まで。

おらぁー、愛媛、草津、町田、熊本、頼むぞーー!!
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