Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

厚顔無恥

2009-12-26 00:13:40 | トリニータ
サポーターの気持ちも分からない輩に観光客の気持ちが分かるはずがない。

貴様、恥を知れ!

前原さん、奴の給与振込口座はここです。

前原さん、あなたのことを支持した有権者として心の底から残念でなりません。

どんな事業よりも真っ先に仕分けられるべきは奴です。

・・・それにしても、ここ最近は心が完全にグロッキーで、ブログを更新しようとも思わないわけですが、奴への負のエネルギーだけは湧き上がってくるから不思議だ。
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JFL入替戦

2009-12-19 22:19:34 | トリニータ

刈谷に行ってきました。


本当に寒かった。やるのはまだいいにしても、やっぱり冬にサッカー観戦は限界があるね。

ツエーゲン金沢の皆さま、JFL昇格おめでとうございます。今年はネモの縁で開幕戦とシーズン最終戦を観る機会に恵まれた者として嬉しいです。

試合は前半にネモがこぼれ球を正確にミドルで打ち抜いて先制!試合終了間際に刈谷の10番の素晴らしい直接FKが入って同点。第1戦のリードを守って金沢が勝ち抜けという結果。実力的には大差はなかったと思います。

やっぱり気になってしまうのはネモ。




キングオブトーキョーとの2ショット。


昇格決定後におなじみの監督への水かけですが・・


引いたところから見つめるネモ。らしいっちゃらしいね。




そしてお久ぶりですの浮気さん。大きな声で指示を出してました。すっかり監督の風格です。


金沢側の昇格直後。入替戦なので歓喜の反対側には必ず降格が存在するわけで。





ただやっぱり入替戦の刺激はたまらないものがある。Jリーグでも復活させてほしいところ。これで来季のJFLは長崎、鳥取、町田の準加盟組に金沢や松本も加わり、一気にJ2の残り枠が埋まる可能性もある。そうなればJ2・JFLの入替制度も現実味を帯びてくる。とりあえずJ2に上がってしまえばという時代の終焉。どうなることやら・・。

帰りは名古屋へ。瑞穂遠征の度にあまりの行列で食べられなかった蓬莱軒についにリベンジを果たしました。美味しゅうございました。
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諦めたら終わりだと思うから

2009-12-13 21:20:00 | トリニータ
本来なら取り上げようと思うネタがゴロゴロと転がってる今日この頃ですが、何をどんな風に書いていいかよく分からないので、いまいち更新する気になれません。

年末頃になるのか、年明けになるのか、シーズンイン直前まで続くのか分かりませんが、気持ちが落ち着くのを待ってゆっくり書きたいと思います。

とりあえず、心折られて諦めることだけはしたくない。誰が出て行こうが、誰が辞めようが、サポーターさえ諦めなければいつの日か生まれ変われると思うし。歴史の一部として語れる日が来るようにがんばろうと思います。諦めたら終わりだからね。ほとんど行けないだろうけど、大分に住んでた05年以来、5年振りにシーパスも買う!

『そう何度でも 何度でも 君は生まれ変わって行ける

そしていつか捨ててきた夢の続きを

ノートには 消し去れはしない昨日がページを汚してても

まだ描き続けたい未来がある』




ただね、松山さんじゃなくてファンボなら買わないよ。それならただの院政じゃん。
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エジ退団、そして神戸移籍

2009-12-10 23:24:40 | トリニータ
すっかり気持ちが落ち込んでいる間に、

エジ退団→帰国→神戸移籍とあっという間に話が進んでました。

悲しいし、寂しい。ありとあらゆるネガティブな言葉を持ってしても語りつくせない別れ。

03年、05年、07年と奇数年になる度にチームは危機を迎えた。その都度、切られたことに恨み節の一つも言わずに助けに来てくれたエジ。感謝をしてもしきれないはず。

それなのに、それなのに4度目の別れもこれかい・・。

色々と書いては消してますが、何を書いても安っぽくて、うまくエジへの感謝が語れそうにないので、もっと落ち着いてからじっくりと思い出に浸りながら書きたいです。

とにかく決まったことは、来季のJ1優勝が神戸だということ。
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本当にしんどいのはこれから(34節大宮戦)

2009-12-06 00:26:20 | マッチレポート09’
心を強く持たないとね。

ここ数ヶ月はいい試合が観られていたからか、不透明な先行きもどんと来いくらいの思いだったけど、今日の最終節セレモニーが終わってから微妙に気持ちが変化し始めてきた。オフシーズンも含めてそのクラブを応援することなんだろうけど、何ヶ月も試合がなく、きっと暗いニュースばかりであろうこれからを思うとやはりしんどい。

微力ながらも出来ることはしたいと思うけど、スポンサー次第という事実は動かしがたいところ。救世主が現れるのを待つしかないのが、切ない。

何なんだろ、この自分でも驚くほどの気持ちの落ち込み方。やはりスタジアムで見届けないことは勝っても負けても引き分けても精神衛生上良くないってことか。

全くマッチレポートでも何でもない文章。何を書いてんだか・・。あっ、これからの自分がちょっと心配。
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江藤高志の記事@エルゴラ

2009-12-03 23:08:20 | トリニータ
いつもなら週中のエルゴラは中身が薄いことが多いけど、今日の江藤さんの記事は真剣に読んだ。

「迫るタイムリミット ポポヴィッチの去就と大分の未来」というタイトルで簡単に言えば、いい試合をしているチームがこのまま解体してしまうのはもったいないという話。まぁ、書いてるのが江藤さんだけにやや偏ったところはあるにせよ、紙面の3分の2程を割いて取り上げられたことは大きな意味があると思う。

記事の中で驚いたことが2つ。

一つはポポヴィッチが来季の指揮を執るかがまだ決まっていないこと。というよりJはほぼダメに近い見解を示していること(年俸の面で)。

もう一つは積極的に移籍を希望している選手が一人しかいないということ。これが夢生のことなのか、モリゲのことなのかは分からないし、そもそも言ってるのが原さんだけに話半分に聞いとかなきゃいけないのかもしれないけど。

いい試合をすることで、選手たちのクラブへの愛着が強まり、クラブを取り巻く環境に一体感が生まれ、それが観客の動員につながる。いい流れなんだよね、今の大分は。でもそれが今週末で終わってしまうことはつくづくもったいないと思う。もはや我々の力では如何ともしがたいところまで物事は進んでしまっているわけだけど、「はがゆい」。今の気持ちはもうこの一言に尽きる。

選手もクラブもサポーターも望んでいない移籍なんて、これほど悲しすぎることもそうそうない。
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