山形昇格おめでとう！

コバちゃんをはじめ山形の関係者の皆様、Ｊ１昇格本当におめでとうございます。苦しんだ末に、大逆転での昇格決定は喜びを倍増させたことでしょう。

来年山形に行くのが、今から楽しみで仕方ありません。

来年コバちゃんと対戦出来るのが、今から楽しみで仕方ありません。

一緒にＪリーグを地方から盛り上げましょう！

打倒首都圏一極集中！

いざ、有終の美へ（３３節柏戦）

「選手たちのモチベーションが心配だ！」などとたわ言をほざいていたのは自分だけでした。

選手たちは素晴らしい集中力で完勝。そしてゴール裏も去年の悲惨だった日立台を思い出すと、雲泥の入り方。チームは１年半でここまで変われるのかとしみじみと思った。

これでシーズン最少失点記録がみえてきました。

やっぱり改めて思うけど、モリゲはいい選手だ。

読み、当たり、空中戦、落ち着き、フィードの正確性。唯一足りないと思われてた経験値も今年は五輪やタイトル獲得でかなり上がった。

今日も特に前半はサイドで押され気味になる場面が多かったけど、真ん中でモリゲが構えてるので、結局シュートまで持ち込ませるシーンはわずか。

もっと間近で見ていたい選手だ。「基本は大分」でお願いします。



ここぞの場面の慎吾ゴール！ホントに頼りになります。

そして今日の日立台は「石崎デー」でした。





お祝いのコメントまでありがとうございます。まだまだ日本のサッカー界があなたのことを必要としているようです。またいつかどこかで。

日立台の西陽

日立台ほど西陽の印象的なスタジアムはない。

屋根がなくたっぷりと太陽が降り注ぐ構造上の特徴が一つと日立台がこの時期に紡いできた歴史的な背景が一つ。

明日もキックオフは１６時。

ちょうど西陽がまぶしい時間帯。

大分トリニータという陽の光はまだ東の空から昇り始めたばかり。日立台の西陽なんかには染まらない。

明日も勝つ！

まだ何も終わっていない

柏戦参戦します。

奥様が自腹で柏に行くと言い出しました。鹿島に敗れ、やや傷心気味だった心に火を付けられました。最初は自分一人で行くつもりでしたが、敗れたことで、迷いが生じていたところに冷や水をぶっかけられた気分です。

もともとはサッカーにも大分トリニータにも全く興味のなかった奥様。何とか引きずり込もうと一生懸命やってきましたが、今では立派なトリサポに育ち上がりました。

一つ負けたくらいで肩を落としてなんていられません。

１２月６日の１６時３０分にどんなフィナーレが待っているのかは分かりませんが、前を向いて進むだけです。

２連勝で有終の美を飾ろうぜ！

越えるべき名門（３２節鹿島戦）

久し振りのホームは素晴らしい雰囲気で、ここまで負けなかった理由を改めて実感した試合前。




選手たちも決して戦っていなかったわけではない。



今日の新聞報道等ではホベルトの不在を今更取り立てているところもあったが、藤田はがんばっていたと思う。ただ前半のカード以降、ややプレーが委縮気味になってしまったのは仕方がないと思う。

残念ながら、ほとんどの面において鹿島が上回っていたことが全て。夢生が言ってたように点差以上の差があったというのもその通りだと思う。

名門の鹿島だって苦しい思いをしてきている。昨日の試合に対する思い入れは試合後の選手たちやスタンドのサポたちの喜び方を見ていればよく分かる。

簡単に越えられる相手ではないということ。

今年はタイトルを獲ることが出来た。これはクラブにとって本当に大きな一歩となった。

しかしリーグ戦は９ヶ月も続く。勢いや運だけでは勝てない。こういった痺れる試合にこそ、どれだけしっかりとチームを作ってきたかが表れる。

いい目標が出来たと前向きに捉えましょう。

来期またこういった痺れるシチュエーションで鹿島と戦えるように。

試してみたら、また泣けた

ナビスコファイナルの録画をまた観てました。自分自身を試す意味で観てたら、得点シーンでは拍子抜けするくらいあっさりとまた涙が流れた。

やっぱり優勝するってスゲぇな。

もう一回優勝してぇな。

でも、鹿さん手強そう。

でもでも、歯痛が治った１００％のコバリョウ楽しみ。

その前にワクワクで今晩寝つけるか、自分が心配。

高い注目度

今日のエルゴラ。１５人（かけもちの記者がいるため）の番記者が１～４位の順位予想。

優勝予想は鹿島が１３人、大分が２人で他はなし。

残り３試合で現在単独首位の鹿島に予想が偏るのは当たり前だが、鹿島以外であるとしたら大分しかないという予想。

言うなれば週末の大分―鹿島の勝者がほぼ優勝を勝ち取るということ。鹿島を優勝予想している人のほとんどが大分を５位以下としているのも裏返しの理由。

やるかやられるか。

前節勝っておけば、うちとは引き分けでも良かっただろうが、勝ち点１差に浦和がいるので、鹿島も勝たなければならない。

攻め込むのは難攻不落の九石ドーム城。

熱い試合にならないはずがない。

キックオフまであと８６時間。

こんな幸せな時間を過ごさせてくれる大分トリニータというクラブに関われたことに改めて感謝。

臨戦態勢

鹿島戦に向け、個人的には着々と臨戦態勢が整いつつあります。

チケット（ブランケット付）買いました。

切符買いました。３連休の初日のため、いい時間帯は軒並み満席。早めに取りにいってよかった。

可動席出るらしいですね～。地上波で全国生放送らしいですね～。

あの興奮のナビスコファイナルからたったの３週間でまたこんな興奮を味わえるなんて。今年は本当に幸せな１年だ。こんな幸せをくれる大分トリニータというチームに最大限のサポートで恩返し。

絶対に勝ちたい！！

１年８ヶ月ぶりのホーム・九石ドーム。高鳴る気持ち抑えられず。多分しばらく寝付けないと思う。

キックオフまであと１３４時間。

どんなにきつい仕事でも、今なら乗り越えられる。

ユースもいいもんだ

今日は万博で行われている天皇杯をスルーして、すぐそばのガンバグラウンドで行われたユースカップ・Ｇ大阪―大分を観てきました。

もちろんお目当ては東くんだったわけですが、メンバー表などあるわけもなく、試合開始からしばらくはどれが東くんか分からなかった。

でもちょっとすると「あっ、多分これだな。」と思われる選手が出てきました。



プレースキックを全て担当。正確ないいボールを次々と放り込んでました。

（もし東くんじゃなかったらご指摘願います。）


これは前半唯一のチャンスシーン。直接ＦＫは見事に枠を捉えたもののキーパーの好セーブで得点はなりませんでした。しかし右足はいいものを持っています。

試合結果は０－１で敗れましたが、名門クラブに圧倒されることもなくいい勝負でした。

それともう一つ楽しみだったのが、宇佐美くん。

国際大会の映像で観たドリブルは強烈で、どんだけスゴいのかと思ってましたが、正直大したことありませんでした。ボールを持った時の雰囲気に並の高校生とは違うものを感じましたが、才能のある選手にありがちの消える時間が長く、周囲とは完全にチグハグで、途中交代でした。もちろんこの試合だけで評価出来るわけではないですが、トップチームの戦力になるにはもう少しかかるのかなといったところでした。

鳥は犬よりも強し

テンノーハイマンに愛される広島は完勝。全ての面で川崎を上回っていた。広島は来年を見据えてやっただろうから自信になっただろうね。

一方、川崎はケンゴ不在の影響かは分からないが、スッカスカの中盤でやりたい放題パスを回されて失点。後半の序盤にあった攻勢の時間帯に前線の選手が点を獲れないと、組織の完成度で上回る広島に無抵抗状態。４人と７人が完全に分断してしまい、まるで浦和のような状態に陥りつつある川崎はちょっと危険な気がする。

そして鳥栖。

大分に勝った鳥栖の存在は完全に無視されて進んだ犬による「ベストメンバー問題」。もはや議論することすら無駄だったんじゃないかと思われるような鳥栖の快勝劇。

犬はうちに咬みつく前に鳥栖の関係者に謝っとけよ。うちも鳥栖には失礼なことをしたかもしれないけど、一番失礼なのはお前だよ。

最後にＪＦＬ。

岡山は勝つも、鳥取は完敗。栃木と富山の試合が明日行われるだけに鳥取はかなり厳しくなってきた。ただ岡山の残り２試合が栃木、富山と直接対決のみ。我慢出来れば、最後に転がり込んでくるかもしれない。

特にどこに肩入れしてるわけじゃないけど、この状況はしびれるね。最後に笑うのはどこか。

Ｊ１、Ｊ２、ＪＦＬ全てが見逃せない。

来年のレプユニ

犬の件は当然の結果なので特にコメントなし。

さて遂に念願のタイトルを奪取した大分トリニータですが、来年のレプユニに☆マークはつけるのでしょうか。

タイトルを獲得したクラブの多くがやっていますが、同じくプーマを纏う清水と磐田はタイトル獲得経験があるけど、確かつけてないですよね。

個人的にはつけてほしいという思いと、このまま次のタイトルが獲れなかったらずっと一つというのも何だか寂しいなという２つの思いがあります。

ただつけた方が売れ行きは当然良くなるでしょうから、クラブの運営面からしたらつけたいでしょうね。

来年のレプユニの話をしてみたり、メンバーズの更新のお知らせが来たり、他サポのブログ巡りをしていると天皇杯の遠征で持ちきりだったりと確実に年の瀬が迫ってきていることを実感します。

鳥取とかスゲェ羨ましい・・。

犬の常識、世間の非常識

「ルールに規定していないのは、常識だからだ」って・・。

もはや言葉にならない。

そんな偏った常識による処分なんて、従う必要あるのか。

トリニータが県大会から出ることによって、大分で真面目にサッカーに取り組んでるアマチュア選手の夢を奪うことになりはしないか。そんなんで日本で一番権威のある大会を標榜出来るのか。

もうこの珍騒動について触れるのは時間と労力とブログのスペースの無駄なので止めたいけど、あまりの納得感のなさについつい手が動いてしまいました。

とにかく今は大分にとって大切な時期。

こんなことに振り回されてる場合じゃない。処分するなら勝手にしろ。

犬のお守は、何も考えずに頭を下げた社長にやらせといて、チームはリーグ戦に集中。

社長はこれが収拾するまで、他の仕事しなくていいから。もちろん遠征の帯同とか必要ないしね。

プロとしてどうなのよ、毎日？

別にこんなことにいちいち咬みついても仕方ないんだけどね・・。腹が立つというより、プロの人間が書いてる文章にしてはあまりにも稚拙すぎるよ・・。

さっかりんのサイドバーで見つけたんですけど。

欲とプライドとおごり・・・己に負けた大分

攻めても攻めても点が入らない試合なんてよくある話だね。

ＧＫが相手の精度の低さに助けられたなんてコメントするのもよくある話だね。

残り４試合なんだから是が非でも勝ちたい試合なのはどこでも同じだね。

今節だけでもいくつもあった、リーグ終盤戦ではよくある試合結果だね。

「欲とプライドとおごり」。

唐突に導き出された３つの名詞。さらに「己に負けた・・。」

いや、マジで意味分かんないですけど、毎日さん。

欲？足りないってこと？

プライド？チャンピオンとして常勝を義務付けられるってこと？

おごり？一度も勝ったことのない千葉を格下に見てたってこと？

己に負けた？試合結果のことかな、それとも精神論の方かな？

マジで試合観てた？

あっ、もしかして協会の犬公方からこんな趣旨で書けって言われたの？それなら同情してあげる。

動かざること山の如し（３１節千葉戦）

多分ベンチは鹿島戦の情報を入れながら試合に臨んでたんだろうね。鹿島が勝ってしまえば、絶対に勝ち点３が必要だったわけで、そうでなければ決して走れていたわけではない今日の状況で最初の選手交代がロスタイムというのは納得感がない。

まぁ、シャムスカの腰が重いのは今に始まったことじゃないし、勝ち点差２のまま鹿島戦に臨めるわけだからよしとしとかないとね。

ナビスコカップから１週間空いたにもかかわらず、後半に入るとガタッと落ちた運動量。連動もしてないから選手の距離が遠い。あれだとなかなか点は入らない。

蓄積された疲労はもう限界まで来てるのかもしれないね。

次節は２週間後のため、明日からは連続オフ。温泉でも行ってゆっくりと休んでほしい。残念だけどホべは約１ヶ月のお休み。無理せず足を労われるいいタイミングだったね。いま選手たちに必要なのはリフレッシュだと思う。

そして残り３戦、最後の仕切り直しといきましょう！

それにしても今日は大海のスーパータックルに何度救われたことか・・。

追い風はやまず！

名古屋、川崎と立て続けに取りこぼし。

浦和は崩壊寸前で踏みとどまったものの、これでまた自力優勝の可能性が復活。

何度も諦めかけた夢。どうも勝利の女神様が見放してはくれないらしい。

なら優勝してやるしかねえな。

そして優勝するにはどうしても越えないとならない「千葉の壁」。

今日は大宮と磐田が勝ったため千葉も正念場。

犬飼を黙らせるためにもいい試合をするしかない。

風は南から。絶対勝とうぜ！！