失言再び、懲りないカワブチさん

今日の日経の「私の履歴書」を読みましたか。

ドイツＷ杯が終わってからまだたったの１年半。

日経は経済新聞とは言え、全国紙。ましてや「私の履歴書」は歴史の
あるコーナーで世間的に注目度が高いのは明白。

そこで同じ問題でまた失言を繰り返すのは当時全く反省していなかった
からと言われても仕方ない。

当時協会と千葉がどんな話をしてたかなんて分からない。大人の世界
だから真実なんていつまでも闇の中だろう。

しかし千葉のサポを置き去りにして話がどんどん進んでいったのは事実。

謝罪コメントの直前で、

「浦和がＡＣＬを制した際に『代表よりもおらがクラブ』という姿勢に感銘を
受けた。」

という風に書いているが、そんな言葉もとても空虚に感じられてしまう。

川淵氏は今年で協会を定年だそうだ。

Ｊリーグの立ち上げ等もちろん残した功績は大きいものがあるだろうが、
まさに彼はもうこの世界で定年に値する人物なんだ。

Ｊリーグの本当の理念を確立するためには彼のような人物にはもはや一刻
も早くご退場いただくべき。

今年はよく降ります

今日も朝から雪がコンコンと降りました。

今年は本当に雪が多かったけど、その中でも今日が一番積もったな。

日が沈むまでには大方溶けるのが、本当の雪国との違いなんだろうな。

このはかなさが雪のいいとこ。いい年していまだに雪が降ると心躍る。

ケツメイシライブｉｎ大阪城ホール

ケツメイシのライブに大阪城ホールに行ってきました。

地元の人が言うと「城ホール」ね。

腕が痛い、ふくらはぎが痛い、のどが痛い。これってゴール裏で応援した
時とほとんど同じ症状。少し早めのシーズンインになりました。

グッズ売り場で３０分、開場前に１５分。雪が降りしきる中待ってばかり
でしたが、ライブ始まっちゃえばそんなこともぶっ飛びました。

おじさん達最高！おじさん達万歳！

三十路街道堂々行こう！よしっ！明日からもがんばるぞ！



それにしてもＴシャツにタオル買って、サッカー観戦とやるこた同じ。

来月は福井だ。ＧＷの代々木もＦＣ東京戦とセットで参戦なんてのも
魅力的な響きだ。

「ドミノ」・恩田陸

最近は活字中毒気味で、ハイペースで本を読み漁ってます。

先日読んだ「陰日向に咲く」の帯に推薦コメントを書いていた恩田陸を
読んでみるかなと本屋へＧＯ。

失敗したくなかったのでとりあえず文庫本と思い、特に意味はなく「ドミノ」
を買いました。

これが「陰日向に咲く」に話の進め方がそっくり。

より登場人物が多く、より娯楽性は高いと思うが、続けて２作同じようなのを
読んでしまったので、やや新鮮味には欠けたかな。

まあ、ハズレではなかったと思うので次は何かハードカバー読んでみようかな。

「ドミノ」・恩田陸

新名神

開幕戦まで２週間ちょいとなりました。

日本平に行くのに今回は試合以外で一つ楽しみがあります。

新名神開通

名古屋を越えるのに距離にして４０km、時間にして２０分程度なんで
大したもんではないと思う。

でも初めての道を走る時や初めての電車に乗る時は軽く興奮します。

きっとちょっとした冒険心をくすぐられるからなんだろうなあ。

関西から清水までは片道４時間。

行きはワクワクしながら行くからあっという間。

帰り道をルンルンにするためにも初の開幕戦勝利を是が非でも掴み取りたい！

衝撃！チョン・テセ！

今日の代表戦観ました？

何が印象に残ったかってチョン・テセでしょ。

得点はもちろんだけど、一番の驚きはそのポストプレーの確かさ。

水本や加地を力で押さえつけ、スピードで振り切るシーンは圧巻。

フィジカルの強さは以前から言われてるけど、さらに速さ、技術そして
気持ちの強さと隙のないＦＷに成長しつつある。

彼がもし日本国籍を持っていたら、ほとんどの監督は彼をレギュラーと
して扱うだろうな。今の高原や巻じゃ足元にも及ばない。

今年の川崎の予想フォーメーションはチョン・テセの１トップにフッキ、
ジュニーニョの２シャドーとしてるとこが多い。そして両サイドに森と
山岸、センターにはケンゴ、最後尾には代表ＧＫ。あえて心配なとこと
言えば、やや老朽化しつつある最終ラインくらいかな。

ちょっとスゴすぎる。順当にいけば川崎優勝だろ。

ガンバと鹿島はＡＣＬで苦しむだろうし、いきなりポンテとワシントンの
いない浦和は微妙だし。

うちは第６節とけっこう早い時期だし、研究もあんまり出来ないだろうなぁ。

就職セミナー

昨日は会社の行事で就職活動をしている学生と現役の社員がフリーで
話をするというセミナーに業務命令で出させられて１日拘束されていました。

１回に１０～１５人くらいを相手にして、４０分を６セット・・。

さすがにしゃべり過ぎて終わった時には放心気味でした。

ただ自分が就職活動をしてた頃を思い返すと２月なんてまだ何もしてなかった
し、今から活動している学生さんはエライなぁと思うわけです。

学生からの質問で最も多いのが、

「入社してから一番嬉しかったことと辛かったこと。」

なんですよね。

こんなこと聞いてどうすんだろと思わなくもないんですが、質問に答えようと
色々と思い出してみる。すると嬉しかったことはいくらでも出てくるんだけど
不思議と辛かったことはほとんど思い出せない。

けっこうあったと思うだけどな。

何かの歌にあった、

「人間なんて忘却の生き物・・」

まさにこれかな。忘れていくからこそ、幸せに暮らしていける。

アーリ・スカンズ

今日のエルゴラのアフリカネーションズカップ特集の中に懐かしの
アーリ・スカンズのインタビューが載ってました。



いまはナミビアの代表監督をしてるそうです。

大分についても少しコメントしてます。ちょっと気になったのが高松に
対するコメント。

「日本代表に選出されたようにビッグクラブでも通用すると思うが、
随分と大分が気に入っているようだね。」

ちょっとぉ～、変なこと言わないでよ。確かにあなたが唯一指揮をとった
磐田戦で点を獲ったのは高松でしたよね。

あの頃からは比にならないほど、今の大分は高松に依存してるんだから。

いま高松に出てかれるとやばいんだよ。間違っても次に就任するオランダ
のクラブとかに呼ぶとかやめてよ。

ウェズレイの魅力

今日は連休の最終日で本当にすることが何もなく一日中スカパーの
アンコール放送を観てました。

今日はちょうど３１節をやっていて清水―広島を観ました。シーズン
も終盤でやはりウェズレイの動きは重かったんですが、ウェズレイの
魅力を一つ見つけました。

改めて見つけたというほどのもんでもないですが、あの右足から放たれ
るＦＫはいい。それも直接狙うよりゴール前に合わせるＦＫやＣＫ。

去年は左の慎吾と右の司から相当なゴールが生まれたが、今年は右は
誰がやるのかなと思ってたけど、適任の人がやって来た。

速くて低い弾道のキックが深谷や大輔、モリゲの頭にドンピシャで合う
シーンをイメージして一人でにやけてました。

もちろんゴール前での決定力が魅力なのは言うまでもない。

ウェズレイには得点とアシストの両面での活躍を期待したい。

あと心配されるコンディションだけど、カップ戦やミッドウィークの遠征
には帯同させない等の配慮を少しずつしていけば１年もつと思うんだけどな。

うちはただでさえミッドウィークに試合があった週の週末のゲームは弱い
イメージがある。だから例えば４月１６日のナビスコ・アウェイ新潟なんて
絶対に連れて行かずにリーグ戦に専念させればいいと思う。

陰日向に咲く

ケツメイシのライブに行く前にこの本と映画だけは観ておこうと思って
いたので今日映画を観てきました。



連休ということもあってシネコンは大混雑でした。

最近のシネコンは事前にインターネットで予約出来るらしく、チケット
売り場に並ばずに入れました。

意外に人の入りは良く、ほぼ満席でした。

原作を読んでから映画を観たわけですが、もし予備知識なしで観てたら
どこまで話を理解出来たか分かんないな。

まあ元来、映像よりも活字により感情を動かされる自分にとって映画の
方が良かったなんて作品はほとんどなかったからこんなもんかなって感じ。

ケツメイシの曲もエンドロールの時にしか使われてなかったので終わって
からの充足感はそこそこというところでした。

あっ、でも宮崎あおいの鳥取弁はかわいかった。

それと話はそれるが、昨日テレビで「シュガー＆スパイス　風味絶佳」を
やっていたが、まぁ沢尻エリカのかわいいこと。

自分は沢尻エリカは女王様キャラとして取り沙汰されるまでよく知らなかった
んだけど、あれだけかわいけりゃ騒がれるわな。

ストーリーなんて本当にどうでもいい話で、女子が慶応ボーイとガソリン
スタンドのバイトのどちらを彼氏にするかで揺れ動くだけの内容で昼ドラ
にもありそうなテーマ。

それでも最後まで観ちゃったのは沢尻エリカがかわいかったからだろうなあ。

時間は元には戻せないけど、昨日テレビを観ながら今の沢尻エリカの状況
はつくづくもったいないなと思いました。

坪井の代表引退とモリゲの初招集

坪井が代表引退を表明

坪井が代表からの引退を発表した。岡田監督にも既に伝えてあるそうだ。

この決断を聞いて坪井に少し好感を抱いた。

確かに坪井と言えばほとんどの代表スケジュールに呼ばれながらも試合に
出ているイメージがない。それがストレスになるというのはうなずける。

特に浦和の場合は試合数も多かったわけで大事な時間をやりくりしてまで
代表には行くものの試合に出られないというのは大変なストレスだったろう
と思う。

サッカー選手にとって代表が全てではない。

都合よく使われるくらいならクラブに専念したいという坪井の決断はサポ
にとっても本当に嬉しいもんなんじゃないだろうか。

この件については招集する側も考えさせられるだろうな。特に日本のクラブ
にとってＡＣＬが初めて身近なものになった昨今、代表とクラブの距離感は
確実に変化してくるはず。

そんな中モリゲが五輪世代に初招集。

やったぜ、モリゲ！

１年前を思い返すとフクではなくモリゲが招集されたことは信じられない
が、やはり２０歳にしてＪ１クラブのレギュラーＣＢを掴み取っていると
いうことは素晴らしいことなんだよね。

ボランチとＣＢ兼用というタイプ的に伊野波がライバルになるかな。

大事な合宿期間を抜けるわけだから色んなこと吸収して帰って来い。

レギュラー奪うくらいの気持ちでな！

そして僕は途方に暮れる

一番つらいのは家長本人。それだけがまぎれもない事実。

出場機会を求めて、そして五輪を最大の目標として大分
にやって来た家長。

この試練は酷だよ。酷すぎるよ。

本当に楽しみにしていた家長のトリニータデビュー。

個人的には大分史上最もワクワクした移籍だった。

いまは脱力感でいっぱいです。３連休を前に出来る限り
の仕事をしてくるつもりでしたが、このニュースを見て
から一切仕事が手につかず、さっさと切り上げてきた。

もちろんトリニータにいる選手は一人じゃない。

それでも家長の存在は今年の最大の楽しみの一つだった。
立ち直るのには相当の時間がかかるだろうな。
（自分のことね。）

今朝新聞で神戸の茂木がアキレス腱断裂（全治６ヶ月）
した記事を見て不幸だなと思ったところだった。まさか
それ以上のインパクトが自らの身に降りかかるとはその時
は夢にも思わなかった。

何とか家長を励ましてやりたい、勇気づけてやりたい。

腐らずにリハビリに励んでほしい。そして完治させて
戻ってきてほしい。

その時は全身全霊で歓迎するよ。

ガンバレ！家長昭博！

和歌山ラーメン

今日は仕事で日帰りで和歌山へ行ってきました。

和歌山県には生まれて初めて足を踏み入れました。

お昼に着いて迷うことなくこちらへ。

井出商店

もちろん本物のお店に。しかし全国的にここまで名の通るラーメン屋であり
ながら、まあお店の狭いこと。１３時過ぎだったので並ばずに食べられたの
はラッキーでした。

スープは豚骨醤油なんでしょうが、魚系の味もする非常に濃いスープ。

まあでもやっぱりラーメンは何もいじってない純粋な豚骨スープが何だかんだ
言って一番うまいよな。

別大マラソン

オリンピックイヤーで選考レースになっていないためメジャーな選手が
出ていなかったのが残念でしたが、やっぱマラソンは面白いですね。

ただ懐かしい風景がたくさん映るのでそっちばかり気になってしまった。

「あんなとこにローソンあったかな？」とか、

「別大の３車線は別府までつながったのかな？」とか。

別に故郷でもないけど、郷愁に似た気持ちを覚えるから不思議だ。

今年はいつホームに「遠征」しようかな？

出来れば年に２回はホームに足を運びたい。

何度も行けないからどの試合に行くかは大事な問題だ。

ケツメイシ

この時期は県外サポにとって最も苦しい季節。

何せほとんどチームに触れ合える機会がない。今の時点で十分に苦しいが
まだ開幕まであと１ヶ月もあると思うと気が遠くなりそう・・。

いま最も生活のハリとなっているのがケツメイシ。

ケツメイシを良く聴くようになったのはほんのちょっと前なんだけど、今月
大阪であるライブが楽しみで仕方ない。

「旅人」という曲が好きです。

この曲は個人的には遠征の時のテーマ曲です。特に鹿島等の田舎に行く時の
道すがら聴いているとしみてきます。

「三十路ボンバイエ」という曲が好きです。

メンバーとほぼ同年代の自分のまさに応援歌。これを聴くとほぼ無条件に
テンションが上がる。

ちなみに大阪と福井に行く予定。

これを励みに日々の仕事を頑張っていきましょうかね。

そうこうしているうちにＪも開幕ですわ。