09年/日本/102分/ミステリーサスペンス・ロマンス/劇場公開
監督:船曳真珠
原作:kagen(魔法のiらんど)
出演:川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、小木茂光、星野真里
<ストーリー>
真由美が謎の言葉を残して自殺。同級生の里美と由香は、死の真相を探るため彼女の携帯に残された“携帯彼氏”をダウンロードするが…。
<感想>
個人的に今お気に入りな川島海荷ちゃんの作品何かないかと探って、これを鑑賞。
本作を観て新たに気付いたのは、彼女、目が凄く綺麗。
この目のきらめきが可愛さに繋がっているんだろうな。
一度難を逃れておきながら、また懲りずに「携帯彼氏」を始める友人・由香の暴挙ぶりに
「こいつ真正バカやろっ」
と思わず声に出しちゃった。
そんなバカ友の為に身を危険に晒す必要無いよ、海荷ちゃん。
ほっときゃいいのに・・・て、それじゃ映画にならんか。
「携帯彼氏」に登録すると送られてくるのが、アニメじゃなく実写。
その男どもの顔が無茶苦茶キモい。
そんなのに疑似恋愛する女って、ちょっと引くわ~。
「気持ち悪過ぎ・・・」
海荷ちゃんの一言には大きく頷いてしまった。
そんな海荷ちゃんは所謂巻き込まれ役で、勝手にダウンロードされちゃったが為に、死に怯えながらも、バカ友を助ける事を優先に真相を突き止めていく。
ええ子や~。
顔もチャーミングやけど、心もチャーミングやねぇ。
話としてはホラータッチなサスペンス展開だけど、最終的にはラブロマンスものとなっている。
互いに恥ずかしくて言えなかった
「愛しているよ」
その言葉を告げられた事で、助けてくれた先輩が成仏していく所はプチ感動。
「新しい恋に頑張っちゃうぞ!」
と前向きな海荷ちゃんの姿に
俺でよければ
とふと思った事は内密にして頂きたい。
オフィシャル・サイト
参考:
『携帯彼氏(2009)』
『携帯彼女(2011)』
評価:★★☆海荷ちゃんには★4つ進呈
11/04/30DVD鑑賞(旧作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2010-04-21
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
監督:船曳真珠
原作:kagen(魔法のiらんど)
出演:川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、小木茂光、星野真里
<ストーリー>
真由美が謎の言葉を残して自殺。同級生の里美と由香は、死の真相を探るため彼女の携帯に残された“携帯彼氏”をダウンロードするが…。
<感想>
個人的に今お気に入りな川島海荷ちゃんの作品何かないかと探って、これを鑑賞。
本作を観て新たに気付いたのは、彼女、目が凄く綺麗。
この目のきらめきが可愛さに繋がっているんだろうな。
一度難を逃れておきながら、また懲りずに「携帯彼氏」を始める友人・由香の暴挙ぶりに
「こいつ真正バカやろっ」
と思わず声に出しちゃった。
そんなバカ友の為に身を危険に晒す必要無いよ、海荷ちゃん。
ほっときゃいいのに・・・て、それじゃ映画にならんか。
「携帯彼氏」に登録すると送られてくるのが、アニメじゃなく実写。
その男どもの顔が無茶苦茶キモい。
そんなのに疑似恋愛する女って、ちょっと引くわ~。
「気持ち悪過ぎ・・・」
海荷ちゃんの一言には大きく頷いてしまった。
そんな海荷ちゃんは所謂巻き込まれ役で、勝手にダウンロードされちゃったが為に、死に怯えながらも、バカ友を助ける事を優先に真相を突き止めていく。
ええ子や~。
顔もチャーミングやけど、心もチャーミングやねぇ。
話としてはホラータッチなサスペンス展開だけど、最終的にはラブロマンスものとなっている。
互いに恥ずかしくて言えなかった
「愛しているよ」
その言葉を告げられた事で、助けてくれた先輩が成仏していく所はプチ感動。
「新しい恋に頑張っちゃうぞ!」
と前向きな海荷ちゃんの姿に
俺でよければ
とふと思った事は内密にして頂きたい。
オフィシャル・サイト
参考:
『携帯彼氏(2009)』
『携帯彼女(2011)』
評価:★★☆海荷ちゃんには★4つ進呈
11/04/30DVD鑑賞(旧作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2010-04-21
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
あの映画ではイケメンと言われている携帯実写ですが、どうみてもブサメンでしょ。
どこがカッコいいねん!
と軽くツッコミ入りましたね。
実際こういうのはプレイした事ないんですが、面白いんですかね?
あ、かなり昔に「トキメモ」をちょこっとプレイした事ありますわww
ツッコミどころはたくさんありましたが(笑)
「気持ち悪すぎ…」には同感です が
この作品でアニメ画にしたら、それはそれで滑稽かもと思いました
先輩意外はイケメンいませんでしたね~
海荷ちゃん目的で借りたんですけれど、ダレる事なく観れた事は何よりです。
疑似恋愛するっていうのは自分にはどうにも馴染みないものなので、正直、あの携帯写真にはドンビキしました(笑)。
サスペンスフルなホラーとしてよく出来ていたと思います。特に思春期の女の子が感じるような不安をホラーとして機能させているのは秀逸でした。
川島海荷は『怪物くん』でも印象的な存在感を醸し出していましたね!
美少女という括りですが、この作品で時折見せる大人びた表情を見ると、将来が楽しみな女優さんになるのではと思います。確かに目がきれいですね、吸い込まれそうです(笑)
仰る通りですね。
ホラーとしての出来は良かったように思います。
ただ個人的には野郎どもが気持ち悪過ぎたのが減点ではありましたが(笑)。
海荷ちゃんは凄く好きです。
あの綺麗な目には何時も釘付けにされちゃいます。
汚れの無い女優として成長していって欲しいものですね。
そういえば怪物くんはきちんと観た事がないです^^;