KRISTY
2014年
アメリカ
85分
サスペンス/ホラー
劇場未公開
監督:
オリヴァー・ブラックバーン
『ファイナル・デッドクルーズ』
出演:
ヘイリー・ベネット:ジャスティン
アシュリー・グリーン:ヴァイオレット
ルーカス・ティル:アーロン
<ストーリー>
感謝祭シーズンに一人で大学の寮に残ることになったジャスティン。深夜に不気味な女性に出会い、狂信的カルト集団の〝狩り〞の標的にされた彼女は、広大なキャンパスで決死の戦いを繰り広げる。
-感想-
2014年
アメリカ
85分
サスペンス/ホラー
劇場未公開
監督:
オリヴァー・ブラックバーン
『ファイナル・デッドクルーズ』
出演:
ヘイリー・ベネット:ジャスティン
アシュリー・グリーン:ヴァイオレット
ルーカス・ティル:アーロン
<ストーリー>
感謝祭シーズンに一人で大学の寮に残ることになったジャスティン。深夜に不気味な女性に出会い、狂信的カルト集団の〝狩り〞の標的にされた彼女は、広大なキャンパスで決死の戦いを繰り広げる。
-感想-
KKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKKK
パソコン画面一杯に広がる謎の「K」。
「クリスティを殺せ」
「私はジャスティンよ!」
結局クリスティはどういう意味を持つのかイマイチ良く分かんなかったけれども、緊張感を持って観れる作品ではあった。
てか、学生寮に一人だけ残るってな事ある?
私も専門学生時に学生寮で生活していて、長期休暇の時は実家に帰省してたけれど、何十人かは帰らずに居ましたよ。
たった一人ってのは大袈裟過ぎる気もするが、華奢な女性が孤独に立ち向かう意味ではこれはこれで有りなのかもしれないな。
まあ気にはなったが許せる範囲内。
こういう状況になると主役(ヒロイン)は突然行動的になるのがお約束でして、敵4人に対し作戦を慎重に練り、時にはその場の道具を借りて知恵をフルに働かせながら返り討ちにしまくる。
ある程度運も味方に付けてはいたけれど、兎に角寮内を闇雲に走って逃げ回り、さっと物陰に隠れて近付いて来た所をエイヤッ!と反撃。
これがまた綺麗に決まるものだから、敵はどれだけ油断しながら探し回っているんだよてね。
ラストの火達磨にさせる場面もそう。
ちょっと上手く行き過ぎな様に思えたが、非情な振る舞いでゲームを楽しむ敵を一人ずつ順番に始末していく過程は痛快さを味わえたので良し。
欠点としては寮内の電気が全て消灯されてしまうので、画面全体が真っ暗け。
これはちょっと観辛い。
折角ハラハラさを出しているのに、何が画面内で起きているのか少し把握し難かったのが残念。
「私はジャスティンじゃない、クリスティよ」
この言葉が意味するのは何?て感じで、エンドロール終わり後の映像も別に必要無いとも思ったが、この作品の様な理解不能に活動するカルト集団が全米の至る所に現存するってのを監督は伝えたかったのだろうか。
好意でヒロインに車を貸した同室の子。
帰ってきたら自分の車があんな事になっているのを見た瞬間は相当たまげただろうな。
貸すんじゃなかったっ!て笑。
彼女の身が心配になって駆け付けて来てくれた彼氏は何の役にも立たず無駄死に。
あの世で叫んでいるだろう「ほっとけば良かった!!」。
今作の可愛い女優図鑑
滅茶苦茶美人て程ではないけれど、個人的には顔が好みでしたジャスティン役のヘイリー・ベネット。
窮地に立たされた彼女は半端なく勇敢で強かった。
お尻フェチな自分には最高なサービスショットもありましたぞよ。
両手で鷲掴みにしたい!(切望)
彼氏の右手が腹立つ。
評価:★★★
17/01/05DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2014-12-19
メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ