人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

苧ヶ瀬池鳥瞰

2013-12-17 | 八木山

 初冬にしては暖かい日だろう。午前中は風が強く冷たかったが、昼過ぎには大したことはない。愛宕山中腹を歩いていると、風の当たらない場所が多いので、苦にならない。「もちツツジの花」が咲いているのもうなずける。中腹を過ぎるころから、正面に広く垂直に近い岸壁。右に向かってゆるい尾根伝いに傾斜を登る。途中、ナツハゼ、シャシャンボの木が何本もあるが、ナツハゼは時期は過ぎた。シャシャンボは今頃でも完熟した実がびっしりついていて、毎年、腹が膨れるほど食べていた。「日本のブルーベリー」と言われる程、酸味と甘味が良い。そのシャシャンボ、今年、八木山、愛宕山では実を付けてない。原因不明だがこの夏の天候が原因?。

(画像は昨日の愛宕山から苧ヶ瀬池鳥瞰)