人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

快晴続く12月

2013-12-08 | 老いの風景

 ここのとことろ、連日好天続きだ。有難い。いつものように歩いていても、例えば田圃道の石垣に沿った道で、片側が遠くまで開けていても反対側が石垣などで道路より高くなっていれば、直接、風に向かって歩くのでなければ、せっせと歩いている限り、寒くはない。自分は痩せているので冷たい風は苦手だ。昼頃、試しに道沿いの石垣に触れてみると、温まっている。冬眠する(あるいは巣穴の奥で越冬する)動物のほとんどは、長い冬の備えは終った頃だ。食料は充分か。穴倉の深さは、そして崩れる心配はないか。等々思った。雪も降るし寒さも厳しいが「当たり前で、それ以上でも以下でもないことを念願する。」