昨日、夕刻の雨のあと急に涼しく感じられる。
長かった酷暑とも思える日々ともおさらばです。
そして、今日は09月01日で暦でいえば「二百十日」、野分だ。
子供の頃を思えば、山村で育っているので、二百十日には必ず天候が荒れたものだ。
風雨が強くて小さな小川でも岸の草を泥水で被せて流れていったものだ。
そして、山では野栗が熟して実が落ちる。梨の大木にビッシリと付いた梨がバラバラと落下する。
敗戦後の頃だから喰うものも満足に無い時代だ。
拾って食ったものだ。
近年、二百十日と言っても強風が吹くとか大雨が降るとかといった ことからはすっかり遠ざかっていると思う。
今日の気候とカミナリ、雨も降りそうな気配を見ていると、そんなことを思い出すのだ。
今度こそ、酷暑とのお別れだ。
いずれにしても、近年の気候はは極端から極端へといった変化の連続だ。
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