昨日まで、連日家の周囲に夕刻、散水していた。
酷暑に耐えられないこと、散水することによって、少しは涼しく感じる(気化の潜熱?)ことができるからである。
15時30分ごろ待望の夕立が来た。「ゴロゴロツ」来てくれたのだ。
朝から、雲の動きがおかしかった。日差しは強く眩しい程だったが切れぎれの不揃いの雲が流れていく様子を見ていた。
かなり前から郵便受の上に超ミニサイズの雨カエルが置いてある。
気休めにもならないが、小さいことに感心してマスコットのつもりである。
15分ほどで雨が止んだら、また日差しがあるが、雲の動きが定まらないので夜にかけてさらに降ってくれることをねがってる。
今年になってから思うことだが、季節ごとの天候が一定ではない。「この時季にはこんな感じ」ということがなくなったようだ。子供の頃の野分というものがなくなった。
それだけ季節の節目みたいなものがなくなったように思えるのだ。
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