人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

快晴続く12月

2013-12-08 | 老いの風景

 ここのとことろ、連日好天続きだ。有難い。いつものように歩いていても、例えば田圃道の石垣に沿った道で、片側が遠くまで開けていても反対側が石垣などで道路より高くなっていれば、直接、風に向かって歩くのでなければ、せっせと歩いている限り、寒くはない。自分は痩せているので冷たい風は苦手だ。昼頃、試しに道沿いの石垣に触れてみると、温まっている。冬眠する(あるいは巣穴の奥で越冬する)動物のほとんどは、長い冬の備えは終った頃だ。食料は充分か。穴倉の深さは、そして崩れる心配はないか。等々思った。雪も降るし寒さも厳しいが「当たり前で、それ以上でも以下でもないことを念願する。」

  


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
散策 (気ままにオーマ)
2013-12-08 21:27:23
このところ、暖かでいいですね。

歩いていらっしゃる方がたくさんみえます。
いろいろな発見もあるし、健康にもいいし、
自然を感じるっていいですね。
私はなかなかできません。
返信する
 (wako)
2013-12-10 15:35:49
私も冬が一番苦手なので、穏やかな天候の日は少しホッとします。今年の冬はどんな冬になるのでしょうか。
暖冬であることを祈っています。
自然の中では、動物も虫たちもさまざまな知恵と工夫で冬を乗り越えるのでしょうね。
返信する

コメントを投稿