人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

断捨離

2014-03-07 | 老いの風景

 ここ一年程の間、2階の押入れを中心に、この先、使わないもの、いらないものを努めて捨ててきた。少し未練の残るものも無かったわけではないが、だからといってどうしようもない。長女、長男に「どうだ」と聞けば答えはひとつ。「いらない」ならばと次々と捨てた。おかげで2階の押入れ、袋戸棚など、サッパリした感じ。いまも残っているもののなかに、最終的に処分しなければと思うものもまだある。
「これも終活だ」雑誌である人の文を見ていたら、「断捨離流素敵な出逢いがやってくるモノの捨て方」とある。
 ここはぜひ実践しなくてはなるまい。その前に「家内の抵抗をどう防ぐか」これが一番大変だ。


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2 コメント

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断捨離 (気ままにオーマ)
2014-03-08 09:15:20
何年か前、一度思い切ったことがありました。
今後はこうしていくと決心したはずが、
またまた物が増えていく。

あとに残ったものに面倒かけないよう、
自分の裁量で始末をして旅立つ。
なかなか言葉通りに実行できません。
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断捨離 (wako)
2014-03-12 15:18:43
私はどちらかというと捨てられない人間で、世の中ではそのような人を、ステラレネーゼというらしいです。
今年こそはステラレネーゼを脱して、家の中をすっきりさせたいものです。
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