人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

苧が瀬池 波高し

2016-02-17 | 春近し

 一晩、猛烈な勢いで雨が降った後では、寒さの峠は越え、春に向かうものと信じた自分の「単細胞人間」ぶりに驚いている。風の冷たさよ。
 痩せこけて、「俺は骨皮筋衛門だ」と長年自覚してきた。
 入浴のあと、すぐ、体重計に乗るのも習慣になっている。脂肪をを皮下に蓄えていないので、外気温がまともに体に感じるからだと信じて疑わなかった。

 暖冬と思っていたが、この寒風だ。「早く来い来い。春よ来い。爛漫の春よ」待ち遠しい。


 


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1 コメント

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一歩一歩 (wako)
2016-02-25 15:57:23
寒さと暖かさが行きつ戻りつしていますが、確実に春は近づいていると信じています。
私も単細胞人間かも知れません(^ω^)
苧ヶ瀬池、こんなに波立っているとは本当に風が強かったのですね。
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