春が近いことは分かっているんだが、今は西に高く東に低い典型的な冬型気圧配置になってるんだと、自分の既に忘却した知識を掘り起こして、ここのところの寒さについて、断定してる次第。
しかし何といっても、加齢による体力減少のために、身に応える。
春は、すぐそこまで来てるのだから少しぐらい、季節が延びても大きなことはなかろう。
待たれる春。早く来い来い「爛漫の春」。
3日前に玄関前に植えてあった、「ぶなの木」を切って、地面に日が当たる面をわずかだが、広がるようにした。
ここ数10年来、大切にしてた木だ。でも、自分の余命そのものはあまり残っていない筈だ。
思いきって途中から切ってしまった。すでに春を迎えるべく、ブナの木は水を吸い上げていて、新芽は皮を被っているが、春の日差しを待っている状態。
老人の思いは、誰であっても大きくは変わらない。スカスカの頭で待ちわびている自分だ。
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