いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

いける口かな?

2005年11月27日 | 極楽日記
 極楽親父は酒と車を人生の大きな喜びとして長らく生きてきましたが、縁あって全然飲めない女房と添い遂げることになってしまいました。一緒に暮らして楽しいことは他にもありますし、最初から2人で酒を楽しめないのはわかってはいるんですけど、1人で飲むのって本当に張合いがない。昔の中国人みたいに、「私とこの月と、私の影も入れれば3人。他に望むこともない。」なんて言うほど枯れていません。そこで次世代に期待してるわけですね。

 この手つきと目線、酒飲みの素質十分じゃありませんか?この子が18になったら、差しつ差されつ、世界中を飲み歩いて…。と夢を見ていますが、その頃には親父なんか相手にされないかな?その時までせいぜい肝臓を傷めないように、養生して待っていましょうか。
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