かまくらはやっぱり楽しいですね。中で餅が焼けたりするとなおいいのですが。
気に入ってくれたようで何よりです。この後、そりコースが整備されたので、午後はずっと念願のそり遊びができました。
いっぱい遊んだ後に、楽しい夕食です。
2日目は子供が早い時間、大人が7時半からと分かれました。大人のオードブルは、アルファルファとネギで合掌造りを模したものでしょうか。下にはほんのり酢を効かせたご飯のサラダです。ベーコンのソースはこれで何回目だろう。朝も品数の少ないブッフェで、ほとんどの客はベーコン食べているわけですから、晩に繰り返す意味はあまりないでしょう。自家製の逸品というわけでもないのに、このレストランのベーコンソースへのこだわりはちょっと私の理解を超えます。
どろりと重いカボチャのスープ。これだけでかなり胃に溜まります。後の皿がかなり重いので、もう少し軽い方がいいという人もいるでしょう。
去年と同じこの料理。地元のカブとカリフラワーが他の皿に移ったせいか、焼き加減が良かったのか、あるいは慣れのせいか、去年ほどの違和感は感じませんでした。おいしく頂きました。もちろん岩魚は頭から尻尾まで丸かじりするのが魚への礼儀です。
メインの肉料理です。ゴボウと白いんげんが地元の食材でしょうか。ベーコンじゃなくてハムのみじん切りを入れたソースです。岩魚の臭みを消すためか、前の皿でかなり濃いソースを使ってしまったものですから、この皿では更に重いソースを使わざるを得なくなります。後で咽が渇くなあ。魚と肉の間にシャーベットでも入れてくれればもう少し軽いソースで済みそうなんだけど。個人的には、ブラウンソースが最初から濁っているのはおいしそうに見えません。和食の汁物に慣れているせいかもしれませんが、家庭でシチュー作るときだって、頑張ってあく取りするでしょう。
デザート1品目は洋ナシのムースだったかな。もし順番を変えられるなら、これをメインの前に出して欲しいですね。
最後もムースとアイスクリームです。ご馳走様でした。