例年、真夏はプランターの野菜や花をかなり枯らしていましたが、今年は貯水プランターを導入したことと、霧吹きを出しっぱなしにしていることでかなり防衛できているみたいです。プランターの下にある貯水槽はかなりの容量がありますが、暑い日が続くと2,3日でほとんどなくなっているようであり、毛管現象で水を吸い上げる仕組みがよく機能していると思われます。心配していたボウフラの繁殖については、すぐ干乾びてしまうので心配しなくていいみたいです。
霧吹きも保護できる範囲は狭いものの、日々草の成長がここだけ目立っていることから効果が大きいのは間違いありません。来年は分岐させて広い範囲を猛暑から防ぐことを考えています。