いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

名古屋市科学館 常設展

2013年05月02日 | 極楽日記(日帰り)

 身動きできないほど混んでる特別展を抜け出して、常設展を見に行きました。これはホログラムかな。

 いろいろな水ポンプの実演。ドラえもん展と違って、実際に触って動かせるところがいいです。

 奇術の古典である下半身が消えて見えるトリック。鏡をうまく使ってテーブルの下の構造物を隠してあるだけのことですが、このトリックが広く知られる以前、薄暗い部屋でテーブルに乗った生首が話をする、というホラー仕立ての出し物では、失神者続出だったとも言われています。

 名古屋市科学館名物の竜巻ラボ。話題になった頃はすごく混んでいましたが、今は落ち着いて見学できます。

 これだけ大きいと竜巻らしいですね。

 ちょうど極楽息子(小)に「オズの魔法使い」を読み聞かせしているので、印象に残るでしょう。

 地味だが重要な歯車の各種形式。

 科学教育に理解のある地元企業、ブラザーによるミシンの展示。同社の事業としては、今ではミシンよりPC周辺機器の方が主力になっています。

 雲も自分で作れば面白い。

 恐竜と記念写真を撮って帰路につきました。
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