
身動きできないほど混んでる特別展を抜け出して、常設展を見に行きました。これはホログラムかな。

いろいろな水ポンプの実演。ドラえもん展と違って、実際に触って動かせるところがいいです。

奇術の古典である下半身が消えて見えるトリック。鏡をうまく使ってテーブルの下の構造物を隠してあるだけのことですが、このトリックが広く知られる以前、薄暗い部屋でテーブルに乗った生首が話をする、というホラー仕立ての出し物では、失神者続出だったとも言われています。

名古屋市科学館名物の竜巻ラボ。話題になった頃はすごく混んでいましたが、今は落ち着いて見学できます。

これだけ大きいと竜巻らしいですね。

ちょうど極楽息子(小)に「オズの魔法使い」を読み聞かせしているので、印象に残るでしょう。

地味だが重要な歯車の各種形式。

科学教育に理解のある地元企業、ブラザーによるミシンの展示。同社の事業としては、今ではミシンよりPC周辺機器の方が主力になっています。

雲も自分で作れば面白い。

恐竜と記念写真を撮って帰路につきました。